鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑い、  セミの恩返し?!

2023-07-11 13:40:09 | 思いつくまま

  

きのうの最高気温は32.7度でした。今年?一番の暑さとか。カラッとした熱さではなく、とことん、これでもかというくらいの蒸し暑さなのです。きのうだけかなと思いきや、何となんとナント今日の午前(11時30分まで)中の最高気温は32.8度とか。

             

 

きのうの最高気温を0.1度上回っているじゃないですか!!!午後からの気温の水位はどうなるのか、何とも分かるはずもないのですが、いやはや、これでは参ってしまいます、降参です、ということです。

            

 

そうか、でも、正午の気温は31.9度でした。きのうの正午は31.5度でした。今ラジオが言っていました、宮城県に竜巻注意情報が発令されたとのことです。珍しいかな、竜巻とは。気象関係では、雹(ひょう)とか霰(あられ)はここ数十年見ていないなあ。

            

 

            

実は、(また出ました、「実は」)きのうもセミの幼虫を、ということではなくセミの抜け殻を妻さんが見つけてきました。ようやくまともなセミの誕生を見ることができたということ。きれいに背中が割れていまして、抜け殻ですからとっても軽いです。

 

                  

夫婦で喜びましたね。やっと普通に蝉が生まれてくれたようだと。その後は普通に(これが問題なのですよね、普通ということは)日中が過ぎていきました。昼食を食べ、その後昼寝もし(夜間のおしっこのためどうしても寝不足気味なのです。)若い人は分からないだろうけど、””男の年寄り””の人は他人ごとではないのではないでしょうか。

  

ブログを書くために2階に上がってきました。パソコンを開いてふと南の方を見たら、見たら、網戸に何やら止まっていました。そうです、セミです。馬鹿か!とお思いになるかもしれませんが、私はこれは無事生まれて蝉が自分の姿を見てもらいがためにやってきたのではないか!そう思ったのです。

               

 

それで1階にいてテレビを見ていた妻さんに知らせ、二人で2階のベランダの網戸に止まってくれているセミ(アブラゼミ)を見上げた次第です。だって、嬉しいじゃないですか!!!過去3回もうまく成虫になれなかったのです。

            

こうなると欲が出てくるもので、このアブラゼミが雄で網戸で元気に鳴いて我々に知らせてくれたらもう最高でしたね。何にしてもよかった~。

                       

 

              

 


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