鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

サントリー一万人の第九

2024-12-01 13:46:38 | お知らせ


                 



きょうから師走12月です。日曜日。毎朝起きようと思った頃からラジオを聞いています。月曜日から金曜日までは朝5時半からの生島ひろしの「お早う一直線」を楽しみにして聞いています。土曜日曜は、NHKFMやDate fm、東北放送ラジオのうちから気に入ったものを聞いています。そうそう、クラシック専門のFMラジオ局もあります。

(大阪城ホールの一万人の第九)

Date fmだったか、きょうは大阪城ホールで””サントリー一万人の第九””があることを知りました。仙台フィルハーモニー管弦楽団と第九を歌う市民合唱団の””第九””演奏に参加していたころを思い出しました。

(この楽譜は M 543小節からの、あのとっても有名な『歓喜の歌』の部分です。合唱団のパートは、上からソプラノ、アルト、テノール、バスの楽譜です。

2010年から2014年までの5年間参加して、泉ティ21や県民会館で歌いました。生まれて初めての合唱参加が「第九」でした。無謀な挑戦といえないこともなかったですが、必死に食い下がり、付いていき、”オーディション”も何とか通過して”せんくら”にも参加して、基本的に年間3回「第九」第4楽章をテノールで歌うことができました。一番盛り上がったのは、何と言っても年末の””第九特別演奏会””でした。



演奏会の後の打ち上げが楽しかったですね。その頃はまだビールを美味しく飲めました。演奏会、打ち上げ、そして”光のページェント”、ときには雪が降っていたりもして趣は最高でした。



これが全体の楽譜です。P64
サントリーからは練習余のCDも送られてきました。


              

終了後豪華な報告書というか記念誌が送られてきました。その中からの抜粋です。





合唱はいいですよ!!文句なしに。今朝の朝日新聞の”Reライフ”の一つのコーナーを歌手の加藤登紀子さんが担当しているのですが、今日はこういう文言です。

     音楽は生きる力の蓄電池!



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