鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

田中将大、期待しているよ!

2024-12-25 16:32:20 | お知らせ


今日は午後から暖かくなってきて嬉しかったですね。きのうはクリスマスイブ(小さいロールケーキを家族で食べました。)、きょうはクリスマス、と書いても特にその続きはございません。それだけです。



午前中は3時が1.4℃、6時は1.5℃で9時は4.9℃でした。正午は一気に上がって8.2℃でした。午後3時は8.0℃でした。それで今日の最高気温は9.3℃まで行きました。



ここからは「集英社オンライン」からの引用となります。
(引用開始) 「まるで球団を三木谷(浩史)さんは自分のアクセサリーのような感覚で持たれていた。それが20年経っても変わったように思えないのが、とても残念ですね」



東北楽天ゴールデンイーグルス初代監督の田尾安志は、素直に失望の色を隠さない。



今季、交流戦を13勝5敗の好成績で乗り切って球団史上初の優勝に導いた今江敏晃監督がまだ一年契約が残る中で突然解任されたことに続いて、チームの歴史的アイコンともいえる田中将大との交渉がまとまらず、田中は退団を表明した。



「今江監督はよくやっていました。シーズン前の戦力を見て彼に『悪いけど、評論家としては、今季は最下位の予想をさせてもらうよ』と告げたくらいでしたが、僕も計算していなかった新しいピッチャーを育ててどんどん勝ちに繋げていった。



複数年契約の一年目を終えてチーム状態も把握しただろうから、来季を楽しみにしていたのに、まさか切られるとは思っていなかった。解任の理由がわからない」



また、田中将大のリリースについてはこう言及した。
「今年はリハビリに専念して、さあ来年に(残り3勝の)日米通算200勝達成という気持ちでいたと思います。確かに今季は1試合しか登板していないので、減俸交渉になるのはわかっていましたが、決裂したのは、金額が原因ではないのでは。それよりも球団が彼に対してかけた言葉やふるまいの問題ではなかったかと思います」


ただ楽天という球団は、創立以来、野球人に対してそうしたリスペクトをあまり払わない。歴史的に見ても、マー君のチームに対する貢献度は計り知れないです。



(2013年の)24勝0敗のことばかり言われていますが、例えば、あの時代に彼の存在でどれだけブルペンが助かったことか。確実に計算できるので他の中継ぎピッチャーはしっかり休めるわけですよ。チーム生え抜きの高卒ドラ1であの活躍、球団に、マー君はイーグルスのシンボルという意識があったのかな」 (引用終わり)



まさにその通りですね。楽天の首脳部のどうしようもなさ、これでは東北楽天の将来は暗い、真っ暗です。最低です。今の執行部というか球団の管理者、オーナー、GMとかには失望で、来年は応援はしません。応援する気になりません。ファンのことを大事にしない球団なんかこちらから見限ってやります。



田中マー君は正式に巨人に入団しました。新天地で、セリーグでじっくり着実に成績を上げ実績をつくり、200勝なんて言わずに210勝、220勝くらいはあげてほしいですね。本人は言わなくても、結果として、愚かなあまりに短慮すぎた東北楽天の首脳陣に””失敗した、浅はかだった””と悔しい思いにさせてやってください。



きょうの巨人の球団会見で言っていました。『3勝で終わる気はありませんし、一つでも多く貢献したい。まだまだできるということを証明したい』と。『(巨人には)一番熱くお声がけしていただいて嬉しかった。』と。要は、東北楽天は今年の田中の気持ち、””くやしさ””に寄り添えなかったということ、選手への配慮がないということを証明したかのようです。



来年のセパ交流戦が今から楽しみです。巨人VS楽天の試合には是非とも田中投手に先発していただきたいですね。東北楽天は交流戦は下から半分の半分くらいの全く冴えない結果に終わることでしょう。予言です。



きょうの広瀬川分流にはいろんな鳥類がいました。シロサギ、アオサギ、小シロサギ、いろんなカモ類、そしてカワウかな。カワセミはいなかったし。セキレイも見なかった。トンビもカラスもほとんどいなかった。そうそうスズメ、一羽も見なかった。



そんな中で、きょうは我々鮎釣り師の点滴ならぬ天敵、カワウの百態(なんと大袈裟な)をご覧いただきました。

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