鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

BIG LOVE

2024-12-15 13:45:13 | お知らせ



今日は冷えました、午前中が。午前3時の気温がマイナス(△)0.1℃で、6時は1.2℃、9時は3.4℃でした。でも、正午には7.7℃を記録し、きのう(4.9℃)よりも高くなっています。



他にもいろいろありまして、河原への散歩は11時頃となってしまいました。この時間帯では、分流の鳥たちはいなくなっていることでしょう。長い散歩の経験からはやはり午前9時前後が鳥たちの朝食(食餌)時間帯?と合致するかのように感じます。あくまでも私感です。其れとこの時間帯では散歩やランニングのニンゲンが多くなってきますので鳥たちの環境によろしくはないことでしょうし。



きのうの午後東北放送のテレビで見ました。昔を思い出し、一緒にいるような気持で見て、歌いました、配偶者がそばにいるのですが、歌いました。


””サントリー1万人の第九 今伝えたい BIG LOVE””です。コンサートは12月1日に実施しています。朝日新聞の「記者レビュー」(岩本修弥)では11日に取り上げていました。



(引用開始)「今年で42回目。全国から集まった6歳から98歳までの大合唱団を、指揮者の佐渡裕さんが束ね、美しいハーモニーを披露した。」



「地響きがするような1万人の第九は、圧巻だった。」「第九がウイーンで初演され、今年でちょうど200年。『抱き合え、幾百万の人々よ』の歌詞が胸に刺さった。」



「みんなで手を取り合えば、どんな困難も乗り越えられる。そう励ましてくれるような歌の力を改めて感じ、帰りの足取りが軽くなった。」



なんでも、来年4月に開幕する大阪・関西万博のオープニングで、1万人の第九を歌うことが、最後に発表されたとか。総監督は佐渡裕マエストロ。


2011年に私も仙台からこの”1万の第九”に参加したことはすでに書いています。その時は仙台フィルも大阪城ホールで演奏していました。



合唱団は岩手・宮城・福島からの合同の合唱団で、宮城学院女子大学で練習をしました。その練習にマエストロの佐渡裕さんも駆けつけてくれたこと、レッスンしてくれたこと、そして我々と肩を組んで一緒に歌ったこと、今となってはとっても貴重な経験・体験で今となっては貴重な財産となっていますね。私の右隣で一緒に肩を組んで歌ったのですから。体が大きくて右腕が大変でした。






世界が少しでも平和でありますように!!!

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