鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きのうは失礼しました。

2024-12-10 10:06:50 | お知らせ


きのうの早朝は寒かった、とても寒かった。きのうの午前6時で0,7℃でした。まあ、その後はおとといよりは気温も上がりましたが、それでもやはり冬ですね。みなさまもインフルエンザ、新型コロナには感染しませんように、十分ご注意ください。



私は人が集まるところではマスクをするようになりました。実は本音は、冬はその方が暖かいのです。口にマフラーをしているかのようです。



きのうは失礼しました。勝手にブログを休載しまして。そのつもりはなかったのですが、きのうは一日外に出ていて大変でした。まあ、自分としてはよく動いたものだと感心するとともに、自分を誉めてやりたいくらいです。



まず、きのうは月曜日なので朝の見守りに立ちました。にう子どもたちも冬装備での投稿ならぬ登校です。空気が冷たかったのですが、救いは風がなかったことかな。そして、とっても嬉しいことがありました。



ちょうどまだ信号が赤の時のことです。上空からクワックワッ(ではないなあ~)という鳴き声が聞こえてきました。とっさにこれは白鳥の群れだなとピンときました。すぐに上空を見まわたしました。時に午前8時頃かなあ。いました!見つけました!南南西の方角に青い空をバックにして白い鳥たちが飛んでいきます、鳴きながら。


一直線とか横一列ではなくどうして120度(~150度)くらいの角度で三角翼を作って飛ぶのでしょうね。実にきれいな飛び方です。やはりリーダーの姿が見えやすいようにでしょうか。グループとしては大きいのと小さいのと二つありました。



見られたのは嬉しいのですが、時間がなあ~、これが9時前後だったらカメラを手にしていて写真も撮れたのになあ~と長嘆息。周りにいた子どもたちにも教えてやったり、送ってきたお母さんと感激したり、嬉しいほんのひとときを過ごしました。



朝の見守りも無事終わり、帰宅してNHKの「英会話タイムトライアル」を聞いて、『おむすび』を見て川へ散歩です。もしかしてハクチョウの群れの姿を見られないかと一抹の期待を抱いて。でも、いくら上空を見渡しても見られるのは飛行機雲らしきものだけでした。



その変わりではないですが、排水口下にはものすごい数の小魚がいてくれました。これもまたうれしいです。空での出会いはなかったですが、水中での出会いはありました。



それから10時30分のバスで外出して、地下鉄に乗って病院へ。定期診察の日でした。採尿・採血・注射を午前中に済ましてから午後の診察へ。患者が多いもので”待つこと”が仕事のような感じで、これはまさにエキストラのような感じ。



診察が終わっても、次はほかの病院との検査というか処置の打ち合わせなどがありまして、帰宅したのは午後4時半過ぎでした。いやはやイヤハヤ何ともカンとも・・・。



ということで、すっかり疲れ切ったという次第です。以上きのうの言い訳めいたことの説明でした。



こういう都会を流れる川で鮎釣りができるなんてなんてすばらしいことなのでしょうか!!われわれはもっと感謝しなければならないと思います。そして、こういう環境を守り続け、後世に引き継いでいく責任があります。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする