鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

よく食べて、

2024-12-02 19:11:33 | お知らせ


きょうの最高気温は13.0℃で、最低気温は3.6℃でした。早朝は寒かったです。今日は月曜日です。小学校等は休校日ではないので、””朝の見守り””に立ちました。もう完全武装というか、冬支度です。まあ、風がなかったので立っていても我慢できました。



コロナ禍でもう全く違和感のなくなった”マスク”ですが、冬はマスクをするとしないとでは雲泥の差?がありますね。まったくもってマスク様様です。それにインフルエンザも流行っているようですし、人が集まるところやバスの中では面倒でもマスクを着用するという行為は大切かもしれません。


私が歩けるとき毎日歩く堤防沿いの民家には柿木があります。種類は異なりますが、渋柿です。でも、渋柿とは言っても長く実っていると熟してきます。トロっとしてきます。この時の甘さはもう形容のしようがないくらい甘くてうまいものです。


        
       (以上の柿の写真は30日の撮影です。)

この辺の広瀬川に棲んでいるいろんな鳥たちにとってはなくてはならない晩秋というか初冬の食べ物となっています。トロっとなってしまうと重力の関係で川に穴が開くと落っこちてしまいます。トロっとなる前に、もう食べごろだと見極めてくちばしをつつく、それもいの一番につつく、これが最高なのでしょうね、多分。


          

網のころ少なくなった堤防沿いの鳥に食われた渋柿をご覧いただきます(いただいています)。   以下の写真は2日の撮影です。




 上の写真を下から撮影 

以下のアオサギは12月1日撮影です。



               


この枯れた、中洲にあるクルミの小木が好きなようでよく止まっています。朝方も止まっていました。分流沿いと言ってもいいくらいのところにいます。

そしたら、夕方の散歩の時もまた止まっていました。継続して止まり続けていたというわけではございません。



          

このアオサギもいったい何を思って枝に止まってるのやら・・・・。足は2本ありますが、時には1本足でずーと止まったりしています。アオサギはシロサギの中ではおとなしくしていますね、可哀そうなくらい。



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