鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

青空、白い山、そして小魚

2024-12-30 21:30:19 | お知らせ


いやあ、今日は素晴らしい天気の一日でした。どこまでも青空が続いていました。気温もきのうと比べると全く雲泥の差です。最高気温はきのうは4.6℃でしたが、きょうは8.2℃です。思わず”万歳”を叫んでしまいたくさえなります。



正午の気温は7.1℃、午後3時は7.2℃です。きのうの午後3時は0.9℃でした。夕方の地元の放送局の天気予報によると、あしたはもっと暖かくなりそうで、最高気温は12℃とか言っていました!!そうなってくれたら最高です。



きょうは今年最後のお墓参りをしてきました。あと何回墓参りができるか、奥様の運転次第ですね。葛岡の市民墓地は南向きの小高い丘にありますが、途中西の方に蔵王連峰を望むことができるのです。天気が良ければですが。



この前は完全に曇っていて山の姿なんかまったく見えませんでしたが、きょうは違います。絶好の山見日和?でした。実際に今山に居たとしたら寒くて大変なことになるのでしょうが、こちらは車の中、外に出ても風はなく気持ちいいくらいでした。



雪を抱いた高い山々の姿は山登りが好きではない人間にとっても何というか神々しく感じられ、素晴らしい!と思わず叫んでしまいたくなります。ということで蔵王連峰の山々をご覧ください。




これは広瀬川の分流の上流にある下水の排水口の様子です。ここにハヤとかの魚がそれこそ数えきれないくらいにいたところです。不思議なことに排水口の下に魚が一杯いることを鳥たちはなかなか分からなかったらしく、ある意味魚にとって死角であり、安全地帯であったようです。



でも、過去に一回かなここからカワウが飛び出したことがありました。その後平穏な状態が続いたのですが、きょう散歩に出かけたとき、ここからアオサギと小シラサギが飛び出しました。それを見て一瞬やられたかあ~とがっかりし焦りました。


でも、さすがというか、魚たちにも知恵ああるのですよね、かなりの魚たちが分流の本流(変な言い方ですが)の方に逃げていたのです。しばらくすると小魚たちは分流から戻ってきました。





過去にここからカワセミも飛び出したことがありました。カワセミなら歓迎なのですが・・・。カワウは一番困りますが、サギも一羽ならともかく複数で来られるとちょっとヤバイかな。

最後にもう一度青空を。








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