鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

揺れました、カワセミ

2024-12-28 19:17:13 | お知らせ



今日の天気は風も強く、気温自体はきのうよりは少しだけ暖かかったのですが、やはり冬は冬で冬の気温であり、天気です。きょうの最高気温は5.8℃で最低気温はマイナス(△)0.3℃でした。きのうの最高気温は4.5℃でした。



きょうは師走の28日土曜日です。今年の残りは、29日30日31日と三日間だけです。まだ個人的な今年一年の総括はしませんが、本当にいろんなことがありまして、こんなにも「生き物」としての自分自身が””生きるのは大変だ””、””生きるとはこういうことなのか””と日々味わせられたことはなかったかとおもいます。



なんか少しかっこいいことを書いていますが、何のことはない簡単に言ってしまえば『健康上いろんなことが起きた』ということです。でも、まだ過去形ではなく、継続中で新年からまた旧年からなお引継のことが続き、かつそれに新年の新しいことも加わるだろうと思われます。いやはや何ともカンとも・・・。


早朝4時10分頃ですか、夜間尿から戻ってきて布団に入った頃に揺れてきました。でも、家の奥さまは揺れに気が付かなかったといいます。それだけぐっすり寝ていたということです。羨ましい!!


               

今年は満七十七歳・喜寿を迎えることができました。果たして健康寿命や平均寿命は平均に追いつけるか、超えられるか、まあ無理でしょうねと言わざるを得ないかな、えも、もうそこまでこんな思いをして生きたくはないという気持ちもあるし・・・。だけど多分ぎりぎりになったら”””死にたくない”””と叫ぶのでしょうね。周りに迷惑をかけることになるのかな?


        

と、暗くなることはまだ避けて、きょうは、24日と四日前となりますが、24日にとってもきれいな写真が撮れましたので、それを是非ともご覧いただきたいと思います。


こんなにきれいに撮れたのはもしかして今年初めてかもしれません。この写真にはまさに僥倖としか言いようのない偶然というか大きいツキが手助けしてくれました。

    

分流の散歩は、いつも上流域から下流に向けて左岸側を歩くのですが、本流との合流点まで歩いてもカワセミの姿は見られませんでした。その日は何故か帰りも分流の左岸を歩こうという気になり、歩き始めたところ、・・・


何となんとナント目の前の大木に上流から飛んできたカワセミがこの大木の枝に止まってくれたのです。びっくりしました。カワセミもびっくりしました。びっくりして私に気が付いたであろうに、すぐに飛び立つこともなく、ほんの少しの間固まっていたような感じで動かないでいてくれたのです。だから、撮ることができました。



そういうこともあるのですねえ。何が幸いするか分かりません。また、逆に何が災いするかも分かりません。動いてみないと分からない、始まらないというのは確かですね。 自然は面白いものです。






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