鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

とんでもない元旦に、

2024-01-02 14:00:45 | 思いつくまま
きのうの夕方の地震警報アラームですか、びっくりしました。また、太平洋沖が震源の地震かと思いきや、ここ数年群発地震が続いている能登半島が中心の地震と津波とは。テレビをつけてさらにびっくりしました。後期高齢者になればいろんなアナウンサーの声を聴いてきましたが、きのうの地震及び津波を知らせる女性アナウンサーの声、絶叫といった方がいいくらいでした。実にストレートに事の重大さが伝わってくるアナウンスでした。よくもまあ、長いこと声をからすこともなく叫び続けたものだと感心するとともにすばらしい、よくやったと内心では誉めてしまいました。いやあ、本当にあのくらい叫べば、叫べればすごいと思いますよ。大したものです。偉いです。本当に危機感をもって震源域の近くの住民に避難を呼びかけていたと思います。本当によく伝え続けたと思います。すごいことだと思います。非常事態が起きて、何としても付近の住民を避難させなければならないというときによくあそこまで絶叫調で避難を叫び続けたものと感心するばかりです。揺れが少なかった地域に住むものとして、震源域に住んでいるかのような緊迫感に見舞われました。そのくらい迫力があったということです。今後、緊急避難を呼び掛ける格好の教材としての声になるのではないですか。よくやりました。お疲れさまでしたと労を深くねぎらいたいと思います。

正月気分も吹っ飛んでしまいましたが、それでもやはり正月には来てほしいものです。被災されたみなさまには心からお見舞い申し上げるとともに申し訳なく思いますが、やはり毎年迎えるお正月はお正月として初詣先の写真をアップさせていただきたいと思います。

  国宝 大崎八幡宮です

              

  きのう午前中のお参りです

                

 

                 

 復旧復興が少しでもはやく叶いますように願っています。

 
 きのうの夕方から正直なところ気持ちは沈んでいました。大学の時の同じ寮の飯を食った友達がいましたが、羽咋だったかな、怖かったでしょうけれど大丈夫だったと思います。

             

 
そういう沈んだ気持ちに潤いを与えてくれた番組がありました。お昼からのNHKFM放送です。「NHK歌謡スクランブル 青春スターアルバム」という番組かな。途中から聞いたのですが、三田明「美しい十代」、安達明「女学生」、山田太郎「新聞少年」、美樹克彦「回転禁止の青春さ」が流れてきたではないですか!!!!

               

 

いやあ、参りました。嬉しい完敗です。最後の方ではGSグループサウンズの歌も流れてきました。タイガース「モナリザの微笑み」、スパイダーズ「夕日が鳴いている」、テンプターズ「純愛」、ワイルドワンズ「思い出の渚」です。


最後の4曲としては、加山雄三・荒木一郎・布施明・ピンキーとキラーズでした。荒木一郎には「空に星があるように」を聞かせてほしかったなあ~。流れてきたのは「愛しのマックス」でした。でも、布施明の歌が、何となんとナント『これが青春だ』でした。

             


 
団塊世代の大学生活は、明るく光り輝く青春なんていうものとは程遠く、暗く沈んだ重苦しい青春でしたが、そうではあってもキラッと光るようなことがなかったことはなかった、まどろっこしい言い方ですね、ほんの少しは青春らしきことはあったかなあ。悩み苦しみ後悔に満ちた青春といったらかっこよすぎますか。今の言葉?で言えばCOOLすぎますかね。
 

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