きょうから三日間は仙台七夕まつりです。そしてきょうは広島原爆忌です。6日の広島、9日の長崎と、日本は2度も米軍の原爆の投下により、両市の一般市民が人類が今まで経験したことのない極悪最凶最悪の被害を被りました。しかも現在に至るまでアメリカでは原爆投下の正当性を疑う人はほとんどなく、広島や長崎の原爆投下後の状況を知らされてはいないようです。そういう時に七夕まつりだと浮かれることは忍び難く心苦しい限りですが、地域に根差した長い永い伝統行事ですので、七夕まつりを取り上げさせていただきます。
その前に、今朝方の広瀬川の状況報告から;
投網師がひとりいましたが、昼前にも堤防を通ったのですが、その時にもほど同じようなところにいました。すごい体力、執念です。とてもまねができません。
風にそよぐ七夕飾りはいい!
鶴が一杯というのもいいです!
『児童生徒による故郷復興プロジェクト 星に願いを ~伝える感謝 つながる、広げる思い~』
この七夕飾りは2011年東日本大震災の年からはじまり今年で1年目を迎えました。 118の市立小学校と64の市立中学校ほか4校の児童生徒が折り上げた78,000羽で構成された七夕飾りです。
令和6年の色は「白とオゾンブルー」で、”美しい明日 希望の未来へ”という願いを込めて白とオゾンブルーにしたものです。
昨夜は七夕まつり前夜祭として、花火が打ち上げられました。
家の2階から見えるのですが、毎度毎度のことながら迫力がなく、盛り上がりに欠けるのです。何とかなりませんかね。1時間15分の時間はもっと短くてもいいから、次々と間延びしないように打ち上げてもらえないでしょうか!?
海とか大きな河川敷とかから打ち上げる花火ではないので、環境問題等何かと大変かとは思いますが、花火といったらやっぱり単純でいいから大音量ですよね。腹に響くような、ずし~んと響く大きな爆発音です。大輪と大音響、これに尽きます、はい。