気温の推位はきのうとほとんど変わらないか、ちょっとだけ低いかな。正午の気温のきのうときょうの比較では、きのう7.8℃、きょう6.6℃です。午前中から昼頃にかけては陽も差して暖かく眩しいくらいでしたが、午後からは曇り空、ちょっと薄暗い暗い日中となっています。
雨は降らないでほしいですね。何といってもきょうは大崎八幡宮のどんと祭ですから。午前8時と8時10分の2回盛大な花火が打ち上げられました。(いつまで外で花火が打ち上げられるか?そのうち苦情?が出て中止と言う憂き目にあうでしょうな。)個人的には花火は大好きです。冬も仙台でやってくれないかなとさえ思っています。
三連休も終わりきょうからまた学校です。朝の見守りに立ちましたが、子どもたちは元気ですね。いつもの半袖半ズボンの中学生もその服装での登校です。寒がりの私にはいったいどういう体をしているのか全く信じられません。
大きな女子の小学生に今6年生?ときいたら「5年生」とのこと。じゃあ、もうすぐ6年生だねといったら、「そうです。成長するのは早いものです。一年生で入ったばかりという感じなのに、もうすぐ6年生ですか」というような返事が返ってきました。いやあ、しっかりしているもんだなあ、今時の5年生は、としばし感嘆!
(こうやってみるとだるまさんはいいですね。カワイらしく愛嬌があって、それでいて威厳も感じられます。)
どういうことかわかりませんが、今年度の一年生はなかなか親離れができていないというか、親が子離れできてないと言うべきなのか、朝の登校時に親が付いてくるという子どもが多いような感じがします。いいこととは思わないのですが、みなさんはどう感じますか。
(だるまさんからなら怒られてもいいような感じもします。)
ここからが本題です。きょうで幕の内もお終い、お正月(気分)ともお別れです。きょうはどんと祭、お正月飾りを大崎八幡宮の広い(くもないか)境内にうず高く積み上げて火をつけます。その日にあたれば無病息災、家内安全等が保障されます。
大崎八幡宮へ参拝したのはきょうの午前10時45分頃かな。その時でもう松飾。正月飾りはもう小山の如しでした。こんなに早く参っている人が多いのか、改めて驚きました。また、昔ながらの伝統行事が生き生きと伝わり続けているということが実感できます。うれしいことです。
これはこの時期にしか見られないものですね。縁起ものです。
鈴はたくさんありますが、きょうは、厚かましくも真ん中の一番大きい鈴を鳴らしてお願い事をしてきました。