
いやあ、参りました、きょうの天気・気温です。もうこれ以上ないというくらいの素晴らしい最高の天気でした。今日明日が仙台の桜の見ごろというべきか。満開の桜よりは満開をちょっと過ぎて、散り始める桜も出始める頃の風景風情がいちばんいいと思いませんか。ハラハラと、またはチラチラと一輪また一輪と桜花が地面に舞い降りていく、最高のシーンじゃないですか!?そう思いませんか。

そういえば、きのうの夕方のNHKの天気予報で気象予報士が言っていました、桜の散る速度は1秒間に1メートルであると。なんかコミックの世界では1秒間に5センチということが広まっているとか。でも、毎日桜を見ている私としても、1秒間に5センチということはありえないと思います。強い横殴りの風が吹けば5センチということもあり得るのでしょうけど・・・。


きょうの最高気温は21.7℃のようです。手元の3月4月の気温のメモを見ていみると、今年一番の高い気温ではないでしょうか。4日に21.6℃記録していますが、それを0.1℃上回っています。8日も21.2℃まで上がりました。正午の気温は20.6℃でした。あしたはもっと暖かくなりそうですね。

新緑もいいじゃないですか!感動します。鶯が出迎えてくれますし、何といい環境なのだろうと誰ともなく感謝しています。
いつになったら蛇に出会うことができるか、今一番注目しているのが蛇との出会いですね。2、3年くらい前に見た大きなアオダイショウ、もう一度””謁見””してみたいものです。同じ蛇でもこちらの蛇には4月早々に遭遇しています。カナヘビです。冬眠から覚めたのか、その割にはぷくぷくとしていました。


かなり大きいカナヘビでした。過去の例からすると、好天が続くと冬眠から覚めた蛇も堤防のコンクリートの端で”日向ぼっこ”をするのです。蛇だって暖かいのがいいし、日光浴だってしますよね。シマヘビかアオダイショウにお目にかかりたいなあと思っています。蝮(まむし)とか思い出せない身近にいる毒蛇、何と言ったでしょうか・・・、とにかく毒蛇は遠慮します。ヤマカガシだったかな?
これは蜂でしょうか、でも、なんかちょっと見慣れた蜂とは違うような気がします。


こういう蝶も何とか撮れました。


意外と撮れないのがモンシロチョウやモンキチョウなのです。よく見るとお判りでしょうが、まあひっきりなしに飛び続けているのです、それも極めて不規則(ニンゲンの目からは)にあっち行ったりこっち来たり、止まってもすぐ飛び去ったり、高低もありますし、結構早いのですよ。いつも思います、よくもあんなに早く飛べるものだと。分流なんかあっという間に飛び越えていきます。



