鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

よかったね、マー君

2024-12-16 19:48:25 | お知らせ


いやあ、今日も朝からいろいろありまして、毎度毎度のことですが、朝方は寒い中「朝の見守り」活動に従事し、帰宅してからは私を呼んでいる広瀬川へ、行かずばなるまい分流への散歩、そしてバスで東北大学病院へ。



胃腸の様子がきのうから芳しくなく(珍しくはないのですが)、朝食は自家製のジュースのみでした。でも、おなかは減らない、食欲が出てきません。ではあっても、ニンゲンは生きていけるのです。



まあ、そんなことはどうでもいいでしょう。きのうでNHKの大河ドラマ”””光る君へ”””、終わっちゃいましたね。面白かったのになあ~。ちょうど夕ご飯の時間帯の放送(BS1では午後6時からの放送です)で、ドラマの途中でご飯は食べ終わるのですが、ごはん茶碗等はそのまま、皿もそのままでまずはドラマに夢中になり、6時45分に終了したあとにみんなで後片付けになります。



まひろと道長の長い永~い愛の物語と言ってしまっては失礼かなあ。一方は平安文学で、一方は政治権力で力を発揮していく様が、平安貴族の豪華な衣装や優雅な?立ち居振る舞いなどにも目を奪われ、戦国の合戦のような華々しさはないけれども、いろんな立場の人々の感情、葛藤、軋轢、嫉妬等が渦巻く中で確立されていく、うまい演出だなあと感心しながら見ていました。素晴らしいドラマでした。みなさんはどうでしたか?



朝ドラの””おむすび””ですか、こちらもなんか人気がないようですが、私はおもしろいなあと思いながら見ています。みるのはNHKのBS放送ですので7時30分からですが、その前の放送の””カーネーション””に続いてみているかなあ、なおのことその対比がまた興味をそそられるので毎朝の放送が楽しみです。朝の見守りなどで見られないときは録画しています。



マー君、よかったねえ~。巨人に入れそうで。これだけの男をもったいないことするものだ、今江監督の事件も含め、どうにも東北楽天のオーナーやGMのやり方がとっても気に食わない、憤慨している私にとってようやく拾ってもらえる球団が決まりそうで本当によかったです。かくなる上は交流戦で楽天相手に200勝目を挙げてくだされ!!



プロ野球解説者の武田さんの記事が目にとまり、正にその通りだと思っていましたので、SNS上の記事を再掲させていただきます。



(引用開始) NHK解説者の武田一浩氏(元日本ハム、ダイエー、中日、巨人)が、前月の球界のニュースを振り返る。今回は世間に衝撃を与えた田中将大投手の退団報道から始めよう。【全2回の前編/後編も公開中】



「生え抜きで、あれだけ貢献したんだから1億円くらいでもいいと思っちゃう。昔と違って今の日本球界は年取った選手をバッサリクビにしたり、年俸を下げたりする傾向があるけど、それはもったいないと思うよ。まだできる選手はいるから。楽天は2年契約だった今江(敏晃)監督を1年限りで解任したばかりだし、選手やスタッフをもっと大切にしなきゃいけないと思うよ。マー君は球界のレジェンドでもあるし、手術して1年目でそこまで厳しく評価しちゃうのはどうなんだろう」



「あそこはオーナーが強いからね。しかも、一久は過去に楽天のGMをやって監督もやったけどなかなか結果がでなかった。それでもSDになって、来年からGMになる。そういう立場もあるからなかなか自分の意見は言いづらいんじゃないの。結局、球団の方針には従わざるを得ない。球団社長の森井誠之は明治大の後輩だから頑張ってほしいけど、彼もまだ50歳と若いから意見するのは難しいんでしょう」



「プロ野球ってほんとに大変なんだよ。大体のプロ野球選手は24時間野球のことを考えてる。どうやったら上手くなるか、勝てるかをずっと考え抜いて、マー君なんて20年くらいそうやって生きてるんだから。怪我をしても来年頑張ろうとしてくれてるんだし、あのレベルの選手をそういう短期的な基準で評価しちゃいけない。あと、(レジェンドの)マー君に対してもこういう扱いなのかと他の選手が思ったら、FAを獲得したら出てっちゃうよね。楽天に入りたい選手も少なくなるだろうし」



「マー君はボールのスピードが落ちても、コントロールがいいからある程度は抑えられる。今季の登板を見たけど、ボールも悪くないし、150イニングはまだ投げられると思うよ。俺が球団の編成だったら10勝10敗でもいいからとるね。素行面で敬遠されているとか色々言われるけど、OB連中のなかではそういう話はないし、会っても礼儀正しい。若手の手本になる投手でもあるから、どこか獲得してほしいね」



「それこそ、マー君は巨人がいいんじゃないかって思うけどね。個人的には、先発を外国人で補強するのは反対だな。リリーフは別として、大体、外国人の先発はローテーションに入って二桁勝つほうが稀。スピードは速いけどコントロールが悪いとかよくあるからね。そのうち、日本に合わないとか言ってみたり、途中で帰国したりするし。それなら、日本人ピッチャーを2人競わせれば、頑張って1年間投げるよ。日本は外国人先発投手の評価が高過ぎる気がするね」 (引用終わり)


マー君、田中将大投手、遠慮なく実力を見せつけてやれ!!これからという時に要らないと言われた””屈辱””を晴らしてくれたまえ、遠慮なく。坂本選手と良いコンビを組んでの大活躍、楽しみにしてるぜ、オレハマッテルゼ!!!


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BIG LOVE

2024-12-15 13:45:13 | お知らせ



今日は冷えました、午前中が。午前3時の気温がマイナス(△)0.1℃で、6時は1.2℃、9時は3.4℃でした。でも、正午には7.7℃を記録し、きのう(4.9℃)よりも高くなっています。



他にもいろいろありまして、河原への散歩は11時頃となってしまいました。この時間帯では、分流の鳥たちはいなくなっていることでしょう。長い散歩の経験からはやはり午前9時前後が鳥たちの朝食(食餌)時間帯?と合致するかのように感じます。あくまでも私感です。其れとこの時間帯では散歩やランニングのニンゲンが多くなってきますので鳥たちの環境によろしくはないことでしょうし。



きのうの午後東北放送のテレビで見ました。昔を思い出し、一緒にいるような気持で見て、歌いました、配偶者がそばにいるのですが、歌いました。


””サントリー1万人の第九 今伝えたい BIG LOVE””です。コンサートは12月1日に実施しています。朝日新聞の「記者レビュー」(岩本修弥)では11日に取り上げていました。



(引用開始)「今年で42回目。全国から集まった6歳から98歳までの大合唱団を、指揮者の佐渡裕さんが束ね、美しいハーモニーを披露した。」



「地響きがするような1万人の第九は、圧巻だった。」「第九がウイーンで初演され、今年でちょうど200年。『抱き合え、幾百万の人々よ』の歌詞が胸に刺さった。」



「みんなで手を取り合えば、どんな困難も乗り越えられる。そう励ましてくれるような歌の力を改めて感じ、帰りの足取りが軽くなった。」



なんでも、来年4月に開幕する大阪・関西万博のオープニングで、1万人の第九を歌うことが、最後に発表されたとか。総監督は佐渡裕マエストロ。


2011年に私も仙台からこの”1万の第九”に参加したことはすでに書いています。その時は仙台フィルも大阪城ホールで演奏していました。



合唱団は岩手・宮城・福島からの合同の合唱団で、宮城学院女子大学で練習をしました。その練習にマエストロの佐渡裕さんも駆けつけてくれたこと、レッスンしてくれたこと、そして我々と肩を組んで一緒に歌ったこと、今となってはとっても貴重な経験・体験で今となっては貴重な財産となっていますね。私の右隣で一緒に肩を組んで歌ったのですから。体が大きくて右腕が大変でした。






世界が少しでも平和でありますように!!!

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仲がいいことで、

2024-12-14 15:50:41 | お知らせ


氷点下ではないけれど、寒いです。朝方の雲が少なかったなあ、放射冷却のためか、青空はどこまでも透き通って、沁みわたっていた感じでした。おまけに時折強い風が、きつい自己表現をしながら通り過ぎていきました。



午前中の気温はきのうよりちょっとだけ高かったようですが、昼からは逆転かな。正午の気温は、きのうが6.7℃に対してきょうは4.9℃となっています。午後3時の気象台からの発表はまだありません。



そのためかなあ、昼前から体調がよろしくありませぬ。午前と午後とこたつに入って寝たりしたのですが・・・。きのうはよかったのに・・・。こういうことを書くのが歳をとったということなのでしょうね。



以下の写真は12日のものです。珍しく一か所にたくさんの鳥類が集合していました。私のために集まっていてくれたのだと思いたいですね(笑)。 


それにしても、鳥たちはいったいどういう手段で一か所に集まるのでしょうね?何回も書いていますが、鳥の言葉が理解できたらなあ~、極端な考えですが、もしかして世界に平和が訪れるような気がしますが。



今からお見せします(上から目線ですね)が、写真には、シラサギ(の親子?か)、小シラサギ、アオサギ、カモ、カラス、セキレイたちが写っています。カモと言っても2,3種類はいると思います。忘れていました、カワウもいます。



そういう鳥たちがどういう連絡手段でいつどこに集合せよ!と知らせ合うのでしょうか? どう考えても不思議ですし、とっても素晴らしいことがその中に含まれているのではないかなあと思ったりしているのですが。


(左下にセキレイの姿が)

                 (中央右寄りにカワウがいます)

(右下にセキレイ)

                          (右下にカラスが)



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偉いもんだ!

2024-12-13 20:14:50 | お知らせ


きょうはきのうよりは少しだけ暖かかったですね。最高気温は7.3℃で、最低気温は1.7℃となっています。

「うれしいと同時に、それまで物を贈ったり寄附金を渡したりするだけで貢献した気になっていた自分が、情けなくなりました。必要なのは『ふれあい』だと気づいたのです。」



「年に一度の打ち上げ花火ではなく、常に子どたちや地域の方とつながれる場所が必要と感じるようになりました。だから練習場所としてだけでなく、カフェエリアを作ったりメジャーリーガーのサインを展示したりと、人が集う仕掛けも施しました。」



「どんなにいい機器があっても、なぜ練習するかを理解しないと意味がありません。・・・。方法ではなくて、教える順番が大事なのです。・・・。最初に形を覚えると、力強く体を使うことができなくなるからです。・・・。日本では、まず形から教えてせっかくはみ出している部分を矯正してしまいます。」



「少しずつうまくなるのではなく、コツをつかむと一気にうまくなります。練習するのは、上手くなるきっかけをつかむためで、そのチャンスは、100回練習するよりも1千回練習した方が多くなる。努力は、ひらめくためにするんです。



「やはり努力も欠かせません。うまくなる魔法は一つもありません。・・・。『こうすべきだ』ではなく『こんな人もいるんだ』と思ってくれたらいい。人それぞれだし、けっしてかっこいい話ではないんです。」



自分の能力に制限をかけるのは、いつも自分です。・・・。子どもたちには『雄星でもできるんだから、僕でもできる』と思ってほしいですね。(やり続けることは難しいということに対して)意志ではなく、仕組みに頼った方がいいですね。」



「(花巻東高校の佐々木監督から)『夢や目標は、届きそうになったら高く更新を』と常に言われたことは、今でも僕の考え方の基になっています。」



「アメリカの子どもたちは、指導者と合わなければ『明日やめまーす』が日常です。日本も、合わなければやめやすくすればいいのでは。」



「いい環境をつくりましょうというのは、いい人に囲まれましょうとい、ということ。誰と会うか、誰と話すかで、人生は全く変わりますから。」



以上の引用は、朝日新聞の 【オピニオン&フォーラム インタビュー ””自分の殻を破るには”” 大リーグ エンゼルス投手 菊池雄星さん】 からです。


菊池投手は私費を投じて、地元の花巻市に最新トレーニング機器も備えた練習施設を完成させています。地域の高校球児や少年野球チームにも開放するそうで、次世代に伝えていこうとしている自身の殻を突き破る方法をインタビューしたものです。



いやあ、なかなかいいことを言うじゃありませんか。さすが大リーグで活躍している”みちのくを代表する”投手です。一朝一夕にはいかないでしょうが、目標としては素晴らしいことではないですか。


ジョービタキと排水口下の小魚の群れの写真はきのうの撮影です。このジョービタキは排水口から対岸に逃げだしたものです。




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寒い、カワセミ・かわせみ・川蝉・翡翠

2024-12-12 19:17:28 | お知らせ


いやあ、今日はよく冷えました。一日中空気はとても冷たかった。でも、最高気温は7.0℃でした。8日は7.2℃、7日は6.5℃が最高気温でした。



午前6時は0.2℃、9時は4.1℃で正午は6.1℃でした。書き忘れるところでした、きょうの最低気温は何となんとナントマイナス0.2℃(△0.2℃)でした。マイナスになったのは今冬初めてですか。これからは普通になっていくのでしょうね。



寒いと言えば、同じ年頃の有名人が亡くなっていくのもさみしいですね。記憶をたどってみると(敬称略)、桂ざこば、西田敏行、日野正平、小倉智明と出てきます。



桂ざこばは落語家で、桂米朝の孫弟子?桂米朝を超えることはできませんでした。桂米朝と比較するのは酷か?兄弟子が桂枝雀ですか。桂枝雀はそれこそ天才落語家でしたね。それだけに自死するなんて・・・。有名人や才能のある人はややもすると若くして自死する道を選んでしまう。



西田敏行は福島県という隣県出身者ですし、何と言っても「釣りバカ日誌」に代表されるように、ひとを笑わせる天才でした。アドリブの才能に満ち溢れている貴重な俳優(歌手でも)でした。



日野正平は映画俳優としてわき役として渋い演技を見せてくれましたが、何と言ってもNHKBSの「こころ旅」ですね、この番組で一気に好きになりました。子どもがそのまま大きくなったかのような天真爛漫さ(と言ったら怒られるかな)が気に入りました。自転車の旅ですが、高いところが大嫌い(本能的に怖がってしまう)で、坂道では必死に頑張るも、自分に正直でギブアップする、自然の生きものが好きですぐに触ったり捕まえたりするところもいいですね。



小倉智明は、ニュースキャスターとして長いこと朝の顔として活躍してきましたが、個人的にはそういうことよりもたった一つだけのことで記憶に残る人になってしまいました。2011年の大阪城ホールでの「サントリー一万人の第九(指揮者は佐渡裕)」の司会を担当したことですね。言葉にできませんが、あの東日本大震災の年末の一万人の第九での司会者、これは非常に気を使ったのではないかと、気苦労したのではないかと思います。でも、それだけに心に残る司会者となってしまいました。



ここまで書いてきたら、次はこれからのホープの出番です。12月10日の朝日新聞の地元版の記事です。『N響コンマス・郷古廉(すなお)さん 夜の多賀城跡 悠久の調べ』という見出しでした。



「NHK交響楽団の第一コンサートマスター」と書いてあるじゃないですか。まだ31歳ですよ、31歳のバイオリニストの郷古廉さん。もう31歳かという感情と、まだ31歳かという感情が交錯します。もともと10代のころからバイオリニストの国際コンクールで優勝するなど国内外で注目されていた才能の持ち主です。



今から18年前後も前のことですが、彼のバイオリン演奏を本当に身近で見ることが、聞くことができました。まだ中学一年生かそこらの年代だったかと思いますが、ある小学校の音楽室か?その時はピアノの先生と一緒の演奏会でした。そのピアノの先生の指導を受けて才能を開花させたのかなあ~、演奏自体も素晴らしいものでしたが、その時の演奏会でびっくりしたことがありました。だから忘れることができません。



バイオリンの絃は4本ありますよね。でも、演奏の後みんなの前でピアノの先生に言ったのです、絃が切れてしまった!と。いやはや驚きでした。それでも、何の違和感もなく演奏できるのだなということを知りましたし、それを実践したかれの実力にびっくりし脱帽した次第です。それを考えれば、31歳でN響のコンマスになることもありだなあと思った次第です。


※カワセミと小魚の群れの写真は11日の撮影です。

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気温以上に寒く、田中さんの演説

2024-12-11 19:09:05 | お知らせ


きのうときょうと気温の変化を比較してみるとちょっとおもしろいですね。3時間ごとの気温の比較ですが、午前中はきょうの方が気温が高く、午後からはきょうの方が低いとなっています。きょうの最高気温は9.0℃(きのうは10.3℃)、最低気温は4.4℃(きのうは1.9℃)です。正午の比較は、きのうが9.9℃、きょうは5.9℃です。



日本被団協代表委員の田中てる(漢字ですが出てきません)巳(み)さんの演説よかったですね、全文を読みました。以下引用です。



『・・・・二つの基本要求を掲げて運動を展開してきました。・・・一つは・・・原爆被害は戦争を開始し遂行した国によって償わられなければならないという運動。二つは、核兵器は極めて非人道的な殺戮兵器であり人類とは共存させてはならない、すみやかに廃絶しなければならない、という運動です。



・・・しかし、今日、依然として・・・、市民の犠牲に加えて「核のタブー」が壊されようとしていることに限りないくやしさと憤りを覚えます。

               

・・・ふもとに下りていく道筋の家はすべて焼け落ち、その周りに遺体が放置され、あるいは大けがや大やけどを負いながらもなお生きているのに、誰からの救援もなく放置されているたくさんの人々。私はほとんど無感動となり、人間らしい心も閉ざし、ただひたすら目的地に向かうだけでした。・・・。たとえ戦争といえどもこんな殺し方、傷つけ方をしてはいけない、強く感じました。・・・。



・・・生き残った被爆者たちは被爆後7年間、占領軍に沈黙を強いられ、さらに日本政府からも見放され、被爆後の10年余を孤独と、病気と生活苦、偏見と差別に耐え続けました。

               

・・・1956年8月10日「(日本被団協)」が結成されました。結成宣言で「自らを救うとともに、私たちの体験を通して人類の危機を救おう」との決意を表明し、「核兵器の廃絶と原爆被害に対する国の補償」を求めて運動に立ち上がったのです。



・・・1985年、日本被団協は「原爆被害者調査」を実施しました。この調査で、原爆被害はいのち、からだ、こころ、くらしにわたる被害であることを明らかにしました。

              

・・・1994年12月、2法を合体した「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律」が制定されましたが、何十万人という死者に対する補償は一切なく、日本政府は一貫して国家補償を拒み、放射線被害に限定した対策のみを今日まで続けてきています。もう一度繰り返します。原爆で亡くなった死者に対する償いは、日本政府は全くしていないという事実をお知りいただきたいと思います。



・・・さて、核兵器の保有と使用を前提とする核抑止論ではなく、核兵器は一発たりとも持ってはいけないというのが原爆被害者の心からの願いです。・・・みなさんがいつ被害者になってもおかしくないし、加害者になるかもしれない。ですから、核兵器をなくしていくためにどうしたらいいか、世界中のみなさんで共に話し合い、求めていただきたいと思うのです。

              

とりわけ核兵器国とそれらの同盟国の市民の中にしっかりと核兵器は人類と共存できない、共存させてはならないという信念が根付き、自国の政府の核政策を変えさせる力になるよう願っています。 人類が核兵器で自滅することのないように!! 核兵器も戦争もない世界の人間社会を求めて共に頑張りましょう!! 』(引用終わり)


日本被団協代表委員の田中さんのすばらしい演説から引用させていただきました。引用をご了承ください。ありがとうございました。



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きのうは失礼しました。

2024-12-10 10:06:50 | お知らせ


きのうの早朝は寒かった、とても寒かった。きのうの午前6時で0,7℃でした。まあ、その後はおとといよりは気温も上がりましたが、それでもやはり冬ですね。みなさまもインフルエンザ、新型コロナには感染しませんように、十分ご注意ください。



私は人が集まるところではマスクをするようになりました。実は本音は、冬はその方が暖かいのです。口にマフラーをしているかのようです。



きのうは失礼しました。勝手にブログを休載しまして。そのつもりはなかったのですが、きのうは一日外に出ていて大変でした。まあ、自分としてはよく動いたものだと感心するとともに、自分を誉めてやりたいくらいです。



まず、きのうは月曜日なので朝の見守りに立ちました。にう子どもたちも冬装備での投稿ならぬ登校です。空気が冷たかったのですが、救いは風がなかったことかな。そして、とっても嬉しいことがありました。



ちょうどまだ信号が赤の時のことです。上空からクワックワッ(ではないなあ~)という鳴き声が聞こえてきました。とっさにこれは白鳥の群れだなとピンときました。すぐに上空を見まわたしました。時に午前8時頃かなあ。いました!見つけました!南南西の方角に青い空をバックにして白い鳥たちが飛んでいきます、鳴きながら。


一直線とか横一列ではなくどうして120度(~150度)くらいの角度で三角翼を作って飛ぶのでしょうね。実にきれいな飛び方です。やはりリーダーの姿が見えやすいようにでしょうか。グループとしては大きいのと小さいのと二つありました。



見られたのは嬉しいのですが、時間がなあ~、これが9時前後だったらカメラを手にしていて写真も撮れたのになあ~と長嘆息。周りにいた子どもたちにも教えてやったり、送ってきたお母さんと感激したり、嬉しいほんのひとときを過ごしました。



朝の見守りも無事終わり、帰宅してNHKの「英会話タイムトライアル」を聞いて、『おむすび』を見て川へ散歩です。もしかしてハクチョウの群れの姿を見られないかと一抹の期待を抱いて。でも、いくら上空を見渡しても見られるのは飛行機雲らしきものだけでした。



その変わりではないですが、排水口下にはものすごい数の小魚がいてくれました。これもまたうれしいです。空での出会いはなかったですが、水中での出会いはありました。



それから10時30分のバスで外出して、地下鉄に乗って病院へ。定期診察の日でした。採尿・採血・注射を午前中に済ましてから午後の診察へ。患者が多いもので”待つこと”が仕事のような感じで、これはまさにエキストラのような感じ。



診察が終わっても、次はほかの病院との検査というか処置の打ち合わせなどがありまして、帰宅したのは午後4時半過ぎでした。いやはやイヤハヤ何ともカンとも・・・。



ということで、すっかり疲れ切ったという次第です。以上きのうの言い訳めいたことの説明でした。



こういう都会を流れる川で鮎釣りができるなんてなんてすばらしいことなのでしょうか!!われわれはもっと感謝しなければならないと思います。そして、こういう環境を守り続け、後世に引き継いでいく責任があります。





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よく冷えて、冬到来

2024-12-08 13:43:25 | お知らせ
夜中から今朝方にかけてよく冷えました。きのうときょうとの気温の比較です。午前3時はきのう3.1℃できょうは1.1℃、午前6時はきのう1.8℃できょうは1.2℃、午前9時ではきのう2.2℃できょうは3.5℃となっています。 正午はきのう5.7℃できょうは5.9℃です。きょうの最低気温は0.1℃ということです。もう少しでマイナスですね。



ということで、きょうのブログでは寒さを感じていただきます。冷え込みを感じていただきたいと思います。


霜柱が続きます。









ここからは草に付着した芸術的な霜が続きます。霜というよりはこれも霜柱かなあ。アッと驚くような氷の芸術です。いつもより朝早かったから写真に撮れたようです。












しつこいくらいの写真の羅列です。ここまでお付き合いくださいましてありがとうございます。

やはり最後は魚で終わりたいですから。きのうの排水口の下の様子です。


              


              

 

               





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積雪、雪降り

2024-12-07 14:47:48 | お知らせ


タイトルに「積雪、雪降り」と書きました。が、しかし、そんなに大袈裟なことではまったくございません。起きたら、雪が少し舞っていて、車の屋根に雪が積もっていただけなのです。それも、洗濯物を干そうとした我が妻様から教えてもらったという次第です。

               



でも確かに車の屋根の白いものは雪で、霜ではございませんし、雪もパラパラ舞っていたのは確かなことでございます。しかもですねえ、空気が冷たいのです、そして気温が上がらないのです。寒がりの自分には辛い時期がいよいよやってきたかあ~と辛いことの襲来となるのでございます。


きょうの気温の推移ですが、午前3時が3.1℃、6時には何となんとナント1.8℃、9時は2.2℃でした。深夜の方が暖かいのですね。そして正午の気温ですが、5.7℃でした。きのうの正午は8.0℃で、きのうの最高気温は10.1℃でした。きょうの最高気温は如何?


こういう自然の造形美はどうですか?造形美と言えないと言われるかな。モクレンの木かなあ。数えるくらいしか乗っていない大きな葉ですが、なかなかにユニークではないかなと感心して撮ったのですが・・・。



        

               

葉の形と虫食いの状態が微妙にマッチしていると感じませんか?(感じる方がおかしいのかも)

今まで何回かアップしました堤防沿いの柿の木ですが、今朝の散歩の時は2本の木とも熟しガキは見られませんでした。ついに落下してしまったか、鳥に食いつかれてしまったか?「最後の一葉」ならぬ「最後の一個」となって残ることはなかったです(当たり前ですよね)。



久しぶりに分流でジョービタキ?の写真撮影に成功しました。いちばんはカワセミの写真を撮りたいのですが、今のところは飛び去るのを唇をかみしめて見送るのが続いています。


             


以下の5枚の写真は分流の排水口にいた大きい魚の写真を撮って、PCに取り込んだりしているときに気が付いたものです。今までずーと見てきた魚(ハヤ)とは違うなと。何という魚でしょうか?撮影は5日です。






以下の写真は6日の分流にいたサギです。


              


               

 アオサギも混じっています。


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寒いです、

2024-12-06 15:27:46 | お知らせ


何か夜中は結構冷え込んだのではないかと感じました。足元には湯たんぽを置いていますのであったかいのですが、肩口というかそこを薄い毛布で覆っても暖かさは感じなかったなあ。今まであまりなかったことです。



気温の推移も変な感じで、午前中はきのうよりは暖かかったのですが、正午になって逆転しました。午前中はまだましだったか、午前9時は9.4℃まで上がりました。きのうの午前9時は5.7℃でした。きのうの正午は9.6℃、きょうは8.0℃と下がっています。



きょうの午前中は病院の診察日となっていましたので、奥様に車で送っていただきました。処置室での血圧測定や採血、しばらくしての担当医の診察、きょうはたっぷりと先生と症状等について話をさせていただきました。その後会計支払い、そして薬局から薬を受けとって終了となります。今日は1時間半くらいで終了したので早かったですね。  ここからはきのうの撮影です。

 コスモス、いつまでもつか?



しかし外に出たら、なんと雨が降っているじゃありませんか。ラインを見たら奥様から「迎えに行ってもいいですよ」というあたたかいお言葉が。即変身ならぬ返信して迎えを頼みました。ということで、今日は往復車での送り迎えということに相成りまして御座候です。




そういうことがありまして、恒例の、ルーティンとなっている河原の散歩は午後になってしまいました。しかも雨がやんでから。ということで?きのうの写真からはじまります。

   木蓮だったかなあ 


こんなに芽が出ているのです。すごいですね。


        


澱橋下流右岸のサギの群れです。










今日夕方、町内会の有志による忘年会があります。飲めませんけど、、ノンアルコールビールも結構うまいものです。

                  

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寒くなってきた、

2024-12-05 16:40:42 | お知らせ


早朝の気温はきのうと比べると半分くらいの低さとなってしまった。午前6時の比較ではきのう7.7℃できょうは3.7℃、9時ではきのうは9.3℃できょうは5.7℃、そして正午はきょうは9.6℃できのうは13.2℃となっています。



いよいよ寒い週末がやってきそうです。ようやくというかいよいよというか冬本番がやってくるのでしょうか。3日の新聞に面白いことが載っていました。アパレル大手の三陽商会は今春から季節による販売スケジュールを「四季」から「五季」に転換したそうです。

     (以上の3枚はきょうの撮影です)

「夏」の三か月間(5,6,7月)だった期間を五か月間としたというのです。5月から7月の”夏”を「初夏・盛夏」とし、8月、9月を「猛暑」としたそうです。春夏秋冬の四季から、春・初夏盛夏・猛暑・秋・冬という五季にしたということなのでしょうか。ここまで来たかという感じです。まあ、感覚的にはそうですよね。


上の写真の部分拡大です。







以上の写真は4日の撮影です。なんかいろんな魚がいるようです。

以下の写真は2日撮影のものです。








すみません。写真ばかりで。でも、どうしても見てほしいと思っています。こういう生き物がいるのだということを知ってほしいですから。

 おまけ(5日撮影)

               

  

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崖工事、

2024-12-04 15:23:22 | お知らせ


今日は12月4日水曜日です。天気はあまり冴えません。気温はきのうとほぼ同じような推移です。きのうよりは若干低いかな。お膳9時で9.3℃、正午は13.2℃でした。



12月となれば昔の定番番組はこれでしたよね。忠臣蔵・赤穂浪士です。やっていました、きのうのBS12で。ついつい見てしまいました。民放の地上波ははっきり言って面白くないです。意外と面白いのはNHKE テレですね。子ども向けと馬鹿にしてはいけません。ためになる内容の番組が多いですよ。大人用としては音楽や美術関係の番組がいいですね。



BS12はBS11とともにただで見られるのですよね。我が家はCATーVで見ていますが。きのうの午後7時からの番組『赤穂浪士』、いやあ、昔懐かしい時代劇俳優が満載!!!東映の古き良き時代を反映しています。昔の時代劇のイケメン俳優はこんなにもいたのか!?イケメンばかりではなく、圧倒的な存在感を放つ実力俳優陣もすごいものです。



ストーリー自体はもうすっかり知れ渡っている忠臣蔵ですがその出演者がすごい。私が記憶している俳優としては、片岡千恵蔵・中村錦之助・大友柳太郎・大川橋蔵(三?)・東千代之介・中村賀津男、等々の豪華俳優が滔々と出てくるわけです。ストーリー自体よりも俳優陣の演技に魅入られました。昔の時代劇の俳優は歌舞伎役者を崩した感じの演技やしゃべり方をしますね。


ここは13年前の東日本大震災で被害を受け、このようにコンクリートでふさいだと思います。聞くところによると、この上の大きな立派な家自体も解体して新しくするとか。


どこまでが本当化は分かりません。伝聞です。ここのうちはNHKのブラタモリでも紹介されたことがありますね。80年前の戦争中に空襲の被害を避けるために大きな地下壕というか防空壕を作ったということです。


とても立派な防空壕で100人以上の人たちが逃げられたようです。


何にしてもすごい工事ですよね。危険な工事です。ロッククライミングそのものです。なんにしても無事工事が終了しますように!



         



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暖かいのか、寒いのか、

2024-12-03 14:03:05 | お知らせ



天気予報通りの展開と言っていいのかな、きょうの天気や気温の変化は。今日は午前中は天気がよくて、午後から曇ってくるというもので当たっていますね。午前6時が8,5℃というのはあったかいです。9時で10.8℃、正午は14.2℃となっていて、きのうの最高気温13.0℃を上回っています。



きょう天気快晴の午前中にお墓参りに行ったのですが、葛岡から見えた蔵王連峰の何ときれいだったこと!!スッキリハッキリスクラムを組んでいました。南の方の高い山には雪が積もっていて、それが日差しを受けていた感じでした。



後悔しました、やはりカメラを持っていくべきだったと。でも、デジカメはバッテリー充電中でした。どうせまたきょうも蔵王連峰は美しい姿を見せてくれることはないだろうと思っていました。皮肉なものです。カメラを持って行った時には雲に隠れ、持っていかないときょうのように素晴らしい山々の姿を見せてくれる。目に焼き付けろ!ということでしょうか。

 これはきょうの撮影分

              

このところ、堤防沿いの柿に拘って写真を多用しています。2本の木に残ってる柿は鳥に食われているものも含めて、はっきりと数えられるくらいしか残っていません。ということで、私はどこまでもこの2本の柿の実にこだわって行くつもりです。よろしくお付き合いください。

先月の29日の撮影となります。


               


          
           


            より取り見取りです。


          ライバルはいません。


このブログは、鮎釣りのブログからすっかり広瀬川の風物詩というか博物誌のようになってしまいました。それもこれも盛夏に鮎釣りができなかったためです。そのため広瀬川界隈に住む生きものたちの生態をお知らせするものになってしまいました。

それはそれで個人的にはよかったかなと、負け惜しみも少しはありますが、広瀬川界隈の自然に触れ合い、いろいろと発見もしたし、波乱に富んだものになったなあとある意味感無量です。自己満足?でしょうが・・・・・。

このブログの PV数 や UU数 が少なくなるばかりではあっても・・・。(強がり?)

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よく食べて、

2024-12-02 19:11:33 | お知らせ


きょうの最高気温は13.0℃で、最低気温は3.6℃でした。早朝は寒かったです。今日は月曜日です。小学校等は休校日ではないので、””朝の見守り””に立ちました。もう完全武装というか、冬支度です。まあ、風がなかったので立っていても我慢できました。



コロナ禍でもう全く違和感のなくなった”マスク”ですが、冬はマスクをするとしないとでは雲泥の差?がありますね。まったくもってマスク様様です。それにインフルエンザも流行っているようですし、人が集まるところやバスの中では面倒でもマスクを着用するという行為は大切かもしれません。


私が歩けるとき毎日歩く堤防沿いの民家には柿木があります。種類は異なりますが、渋柿です。でも、渋柿とは言っても長く実っていると熟してきます。トロっとしてきます。この時の甘さはもう形容のしようがないくらい甘くてうまいものです。


        
       (以上の柿の写真は30日の撮影です。)

この辺の広瀬川に棲んでいるいろんな鳥たちにとってはなくてはならない晩秋というか初冬の食べ物となっています。トロっとなってしまうと重力の関係で川に穴が開くと落っこちてしまいます。トロっとなる前に、もう食べごろだと見極めてくちばしをつつく、それもいの一番につつく、これが最高なのでしょうね、多分。


          

網のころ少なくなった堤防沿いの鳥に食われた渋柿をご覧いただきます(いただいています)。   以下の写真は2日の撮影です。




 上の写真を下から撮影 

以下のアオサギは12月1日撮影です。



               


この枯れた、中洲にあるクルミの小木が好きなようでよく止まっています。朝方も止まっていました。分流沿いと言ってもいいくらいのところにいます。

そしたら、夕方の散歩の時もまた止まっていました。継続して止まり続けていたというわけではございません。



          

このアオサギもいったい何を思って枝に止まってるのやら・・・・。足は2本ありますが、時には1本足でずーと止まったりしています。アオサギはシロサギの中ではおとなしくしていますね、可哀そうなくらい。



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サントリー一万人の第九

2024-12-01 13:46:38 | お知らせ


                 



きょうから師走12月です。日曜日。毎朝起きようと思った頃からラジオを聞いています。月曜日から金曜日までは朝5時半からの生島ひろしの「お早う一直線」を楽しみにして聞いています。土曜日曜は、NHKFMやDate fm、東北放送ラジオのうちから気に入ったものを聞いています。そうそう、クラシック専門のFMラジオ局もあります。

(大阪城ホールの一万人の第九)

Date fmだったか、きょうは大阪城ホールで””サントリー一万人の第九””があることを知りました。仙台フィルハーモニー管弦楽団と第九を歌う市民合唱団の””第九””演奏に参加していたころを思い出しました。

(この楽譜は M 543小節からの、あのとっても有名な『歓喜の歌』の部分です。合唱団のパートは、上からソプラノ、アルト、テノール、バスの楽譜です。

2010年から2014年までの5年間参加して、泉ティ21や県民会館で歌いました。生まれて初めての合唱参加が「第九」でした。無謀な挑戦といえないこともなかったですが、必死に食い下がり、付いていき、”オーディション”も何とか通過して”せんくら”にも参加して、基本的に年間3回「第九」第4楽章をテノールで歌うことができました。一番盛り上がったのは、何と言っても年末の””第九特別演奏会””でした。



演奏会の後の打ち上げが楽しかったですね。その頃はまだビールを美味しく飲めました。演奏会、打ち上げ、そして”光のページェント”、ときには雪が降っていたりもして趣は最高でした。



これが全体の楽譜です。P64
サントリーからは練習余のCDも送られてきました。


              

終了後豪華な報告書というか記念誌が送られてきました。その中からの抜粋です。





合唱はいいですよ!!文句なしに。今朝の朝日新聞の”Reライフ”の一つのコーナーを歌手の加藤登紀子さんが担当しているのですが、今日はこういう文言です。

     音楽は生きる力の蓄電池!



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