先日いただいた天草産焼きエビを使って味噌汁を作ってみました。というのも私にエビをくれた方が「そのエビをダシにして味噌汁を作ると美味しいらしいヨ」と教えてくれたからですネ。そんな機転のきいたアイデア、私にはございませんから。特に作り方はわからなかったのですが、最近レシピシリーズも滞りがちだったのでなんとなくやってることにしましょう!
とりあえずエビを鍋で乾煎りし、香りを出します。すぐにこのような作業に入ってしまうところがプロっぽいというか安易というか、まぁやっておいたほうが良さそうですね。この「プロっぽい」という響き、好きですねぇ。「プロ」ではないけど「っぽい」という曖昧さ、奥ゆかしさ、イイですね。
予定通り(?)香ばしい匂いが立ち上ってきました。なかなかよさそうですよ。
十分香りが出てきたところで水を入れます。「ジュワァ~!!」と音が出ますね。でも気にしない気にしない。そのまま沸騰させます。その間に具の準備です。いつものようにその場しのぎの料理なので冷蔵庫を覗き、味噌汁の具になりそうな野菜を探します。あっ、ありました大根の葉っぱが。いつ買ったやつだっけ?ちょっと黄色くなってます。でもその部分を捨ててしまえば緑の葉っぱです。丁度沸き立つ頃には切る作業を終え、鍋に投入です。
葉っぱを入れ、しばらく煮立たせたらあとは味噌を溶いて出来上がりです。なんてカンタンな料理でしょう!って当たり前ですね、味噌汁ですから。
いよいよ盛り付けです。こういったシンプルな料理はなるべく控えめに、かつ美しく盛り付けましょう。
言う割りにはあまり美しい盛り付けじゃありませんね。このあたりが私の限界でしょうか。そして試食です。
器に顔を近づけるとエビの香りが結構しますが実際食べてみるとエビの味は控えめですね。普段粉末カツオダシや化学調味料に慣らされている舌にとってはちょっと物足りないかも知れません。でも何度かすするうちに次第に旨みを舌が感じます。たおやかなエビの旨みなどと表現しておきましょう。
そして翌朝になり再び食べてみましたが、エビの味が全体になじみ、いいお味になっていました。皆さんも是非やってみて下さい。でもこの「天草産焼きエビ」が手に入らないと出来ませんね。失礼いたしました。
とりあえずエビを鍋で乾煎りし、香りを出します。すぐにこのような作業に入ってしまうところがプロっぽいというか安易というか、まぁやっておいたほうが良さそうですね。この「プロっぽい」という響き、好きですねぇ。「プロ」ではないけど「っぽい」という曖昧さ、奥ゆかしさ、イイですね。
予定通り(?)香ばしい匂いが立ち上ってきました。なかなかよさそうですよ。
十分香りが出てきたところで水を入れます。「ジュワァ~!!」と音が出ますね。でも気にしない気にしない。そのまま沸騰させます。その間に具の準備です。いつものようにその場しのぎの料理なので冷蔵庫を覗き、味噌汁の具になりそうな野菜を探します。あっ、ありました大根の葉っぱが。いつ買ったやつだっけ?ちょっと黄色くなってます。でもその部分を捨ててしまえば緑の葉っぱです。丁度沸き立つ頃には切る作業を終え、鍋に投入です。
葉っぱを入れ、しばらく煮立たせたらあとは味噌を溶いて出来上がりです。なんてカンタンな料理でしょう!って当たり前ですね、味噌汁ですから。
いよいよ盛り付けです。こういったシンプルな料理はなるべく控えめに、かつ美しく盛り付けましょう。
言う割りにはあまり美しい盛り付けじゃありませんね。このあたりが私の限界でしょうか。そして試食です。
器に顔を近づけるとエビの香りが結構しますが実際食べてみるとエビの味は控えめですね。普段粉末カツオダシや化学調味料に慣らされている舌にとってはちょっと物足りないかも知れません。でも何度かすするうちに次第に旨みを舌が感じます。たおやかなエビの旨みなどと表現しておきましょう。
そして翌朝になり再び食べてみましたが、エビの味が全体になじみ、いいお味になっていました。皆さんも是非やってみて下さい。でもこの「天草産焼きエビ」が手に入らないと出来ませんね。失礼いたしました。