今朝の早朝サイクリングは、あるモノを探しながら漕いでいた。
いつものように多摩湖自転車道を走り多摩湖橋に到着。いつものように写真をパチリ。そして狭山湖堰堤に行き登る朝日と陽のあたる秩父方面の山々をパチリ、パチリ。
「う~ん、見つからない」そう思いながらの帰り道、地面を凝視しながら走っていると視界に白いモノが入った!
私が探していたのはこの「多摩湖に住むタヌキの墓」である。車に轢かれてしまったようだ。いつも当ブログにコメントを下さる金魚さんからの情報で、数日前から存在を聞いてはいたのだがつい走り始めると夢中になってしまい気づけば家で牛乳などを「ゴクッ、ゴクッ」などとノドを鳴らしながら飲んでいる時に「はっ、また探すの忘れた!」と思い出したりしていたのである。
そして本日、またもやうっかりしそうになりながらもやっと発見できたのである。
一般道と自転車道の間にあるちょっとした草むらに置かれたその墓標はなんだかうすら悲しく、自転車を停め思わず合掌してしまった。
狭山丘陵には現在どのくらいのタヌキが生活しているのだろうか。私がその姿を見たのは二回ぐらいだったか。狭山丘陵は陸の孤島のような里山なので、きっとその中での生態系が保たれているのだろうなぁ。
いつものように多摩湖自転車道を走り多摩湖橋に到着。いつものように写真をパチリ。そして狭山湖堰堤に行き登る朝日と陽のあたる秩父方面の山々をパチリ、パチリ。
「う~ん、見つからない」そう思いながらの帰り道、地面を凝視しながら走っていると視界に白いモノが入った!
私が探していたのはこの「多摩湖に住むタヌキの墓」である。車に轢かれてしまったようだ。いつも当ブログにコメントを下さる金魚さんからの情報で、数日前から存在を聞いてはいたのだがつい走り始めると夢中になってしまい気づけば家で牛乳などを「ゴクッ、ゴクッ」などとノドを鳴らしながら飲んでいる時に「はっ、また探すの忘れた!」と思い出したりしていたのである。
そして本日、またもやうっかりしそうになりながらもやっと発見できたのである。
一般道と自転車道の間にあるちょっとした草むらに置かれたその墓標はなんだかうすら悲しく、自転車を停め思わず合掌してしまった。
狭山丘陵には現在どのくらいのタヌキが生活しているのだろうか。私がその姿を見たのは二回ぐらいだったか。狭山丘陵は陸の孤島のような里山なので、きっとその中での生態系が保たれているのだろうなぁ。