「トボトボ、トボトボ。」
先日私が勤める会社の前の歩道にそんな足音を立てているかのようなカラスがいた。小さめのそのカラスは元気があまりないようで接近して撮影しても逃げる気配がない。少し気になったがどうしてあげることもできず私は社屋へと入った。そして数分後、相変わらずその場にカラスはいたが、そのカラスの前を歩く同じ会社に勤める人がなんだか怖がるようにカラスの近くを大きく迂回して通り過ぎた。
「別に怖がることはないのに…。」
そして話はかわって本日の仕事帰り。たまたま買い物があり近所のスーパーに寄ったのだが私がいつもその店に行くと自転車を停める場所についた時になんだか聞こえてくる。
「ピヨピヨ、ピヨピヨ。」
音のする方向を見ると…、
写真中央あたり。判るカナ?
少しズーム。どうでしょう?
さらにズーム。ケイタイではこれが限界です。
1羽にヒナがあまりにも律儀な間隔で鳴いていたのである。私が買い物をして戻ってきてもまだ計ったかのような鳴き声を出しつづけていた。
またもやどうすることも出来ないので眺めながらも帰り仕度をしていたのだが、その鳴き声すぐ近くを歩いて店内に行ったり出て来たりするほとんど、というか全員がそのかわいらしい声に一瞥もくれることなく通過してしまってることに気づいた。
たまたま私が気づいただけなのだろうけど、鳥って結構カワイイですね。
先日私が勤める会社の前の歩道にそんな足音を立てているかのようなカラスがいた。小さめのそのカラスは元気があまりないようで接近して撮影しても逃げる気配がない。少し気になったがどうしてあげることもできず私は社屋へと入った。そして数分後、相変わらずその場にカラスはいたが、そのカラスの前を歩く同じ会社に勤める人がなんだか怖がるようにカラスの近くを大きく迂回して通り過ぎた。
「別に怖がることはないのに…。」
そして話はかわって本日の仕事帰り。たまたま買い物があり近所のスーパーに寄ったのだが私がいつもその店に行くと自転車を停める場所についた時になんだか聞こえてくる。
「ピヨピヨ、ピヨピヨ。」
音のする方向を見ると…、
写真中央あたり。判るカナ?
少しズーム。どうでしょう?
さらにズーム。ケイタイではこれが限界です。
1羽にヒナがあまりにも律儀な間隔で鳴いていたのである。私が買い物をして戻ってきてもまだ計ったかのような鳴き声を出しつづけていた。
またもやどうすることも出来ないので眺めながらも帰り仕度をしていたのだが、その鳴き声すぐ近くを歩いて店内に行ったり出て来たりするほとんど、というか全員がそのかわいらしい声に一瞥もくれることなく通過してしまってることに気づいた。
たまたま私が気づいただけなのだろうけど、鳥って結構カワイイですね。