本日の昼食。
以前から気になっていたラーメン店があった。
それが川越のはずれにある「大勝軒」だ。あまりラーメンの有名店については詳しくないのだが、なんだか聞いたことのある名前だったのできっとウマイのだろうなと思っていた。
そんな中近くに行く機会があったので行ってみた。
メニューを見るとつけ麺が名物とのことなので迷わず注文、普通盛りでは足りないと思い「大」を注文した。店員のおばちゃんに「つけ麺の大盛りお願いします」と言った時に「はい。」という返事と共に「ニヤッ」としたようだったが気にせず待っていた。カウンターに座っていたので厨房が見えていたのだが、お兄さんがなにやらドンブリに大量にのせた麺を両手で押さえつけている光景が目に入った。
「何をしているのかな?」と思った直後、その店員の「つけ麺大上がりましたぁ!」という声。ま、まさか…。
私の目の前に登場したつけ麺大は、先ほどお兄さんが盛りつけていた大量の麺と濃い醤油色のつけ汁だった。汁をヒトクチすすってみると、私の好きな味だ。とりあえずズルズルと食い始める。なんだか大食い選手権みたいだぞ。
麺は太麺
ぶ厚いチャーシューが三枚
うでたまごが半分
濃い目のスープと独特の食感の麺の相性はいいようで、ハイペースで食いつづける。モタモタしていると満腹になってしまいそうなのだ。半分ほど食った時点では食いきれないような気がしたが、イヤイヤまだまだ私もかつては大食い男だったので負けるワケにはいかない。最後の一本まで食いきるのに十分ぐらいは要したかも知れないが、無事平らげることが出来た。
ごちそうさまでした
帰りがけ、「ニヤッ」としたおばちゃん店員に「大盛りはすごい量ですね」といったら「そうですよ、大勝軒の大盛りは量が多いんですよ」と言われてしまった。しくじった!こんなことなら「オタクの大盛り、たいした量じゃないですねぇ。」などと強がってみればよかった。これじゃ試合に勝って勝負に負けてしまったようなもんではないだろうか。
以前から気になっていたラーメン店があった。
それが川越のはずれにある「大勝軒」だ。あまりラーメンの有名店については詳しくないのだが、なんだか聞いたことのある名前だったのできっとウマイのだろうなと思っていた。
そんな中近くに行く機会があったので行ってみた。
メニューを見るとつけ麺が名物とのことなので迷わず注文、普通盛りでは足りないと思い「大」を注文した。店員のおばちゃんに「つけ麺の大盛りお願いします」と言った時に「はい。」という返事と共に「ニヤッ」としたようだったが気にせず待っていた。カウンターに座っていたので厨房が見えていたのだが、お兄さんがなにやらドンブリに大量にのせた麺を両手で押さえつけている光景が目に入った。
「何をしているのかな?」と思った直後、その店員の「つけ麺大上がりましたぁ!」という声。ま、まさか…。
私の目の前に登場したつけ麺大は、先ほどお兄さんが盛りつけていた大量の麺と濃い醤油色のつけ汁だった。汁をヒトクチすすってみると、私の好きな味だ。とりあえずズルズルと食い始める。なんだか大食い選手権みたいだぞ。
麺は太麺
ぶ厚いチャーシューが三枚
うでたまごが半分
濃い目のスープと独特の食感の麺の相性はいいようで、ハイペースで食いつづける。モタモタしていると満腹になってしまいそうなのだ。半分ほど食った時点では食いきれないような気がしたが、イヤイヤまだまだ私もかつては大食い男だったので負けるワケにはいかない。最後の一本まで食いきるのに十分ぐらいは要したかも知れないが、無事平らげることが出来た。
ごちそうさまでした
帰りがけ、「ニヤッ」としたおばちゃん店員に「大盛りはすごい量ですね」といったら「そうですよ、大勝軒の大盛りは量が多いんですよ」と言われてしまった。しくじった!こんなことなら「オタクの大盛り、たいした量じゃないですねぇ。」などと強がってみればよかった。これじゃ試合に勝って勝負に負けてしまったようなもんではないだろうか。