いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

カンタン天津丼

2006-07-24 23:15:52 | クッキング
みなさんこんばんは!毎度おなじみクッキングのコーナーです。
今回は卵料理、天津丼です。カンタン天津丼ということでシーフードミックスで作ってみました。本物の天津丼を作ったことがないので果たしてこれを天津丼といっていいのかは不明ですが気にしないで下さい。
でも実はずいぶん前に作ったので分量が曖昧ですが(いつものことか?)お許し下さい。

分量

ご飯 食べたいだけ

卵 2個

あさつき 多め

シーフードミックス 適量

塩・砂糖 少々

サラダ油 大さじ2




中華だし 1/2カップ

醤油 大さじ1

塩 小さじ半分

砂糖 大さじ1

酢 小さじ半分

水溶き片栗粉 適量

まずは具のシーフードミックスを油通しします。きっと卵と一緒に焼いただけじゃ火が通らないだろうとの判断であらかじめ熱を加えてみました。

天津丼


具を油から取り出したらよく溶いた卵にネギ、シーフードを入れマゼマゼします。あっ、混ぜる前に塩・砂糖も入れて下さい。その間に煙が出るくらいに熱したフライパンにサラダ油を入れ、卵ご一行様を一気に流し入れます。さぁここからは大急ぎ、中華おたまでぐるぐるかきまわし、ある程度まで火が通ったら全体をお好み焼き状にまとめます。この時に鍋につくようでしたらサラダ油を鍋肌から追加し油の上で卵の半かたまりの物体を滑らせるようにします。

天津丼


ここでウデの見せ所、おたまを使い鍋を振り上げ、一気に裏返します。理想は卵が空中に舞って再び鍋にストンと着地するような状態でしょうか。私が上手くいったかどうかはさておき、反対側も焼いたらご飯の上に乗せます。

天津丼


もう少しで出来あがりです。餡を作りましょう。中華だしを沸かし、醤油・塩・砂糖を入れ煮立てます。火を弱め酢を入れかき混ぜたところで水溶き片栗粉を投入、さらによく混ぜましょう。それを卵にかけたら出来あがりです。

天津丼


早速試食してみます。少し焼き過ぎの感はありますが甘めの卵にシーフードの美味しさ、ネギのアクセント、そして餡のトロミと酸味がちょうどいいバランスです。ただし少し塩味が弱かったようです。あまり味見をしないのですが、今回は少し薄味にしあがりました。
このメニュー、ランチに最適なのではないでしょうか。皆さんもお試し下さい。




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コメント (5)
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