お盆に栃木の実家にに行き、早朝の山へとゲイリーフィッシャー(MTB)で繰り出した。暑くなる前にひとっ走りしてしまおうと考えたのだ。
しかし舗装路で30分も山をのぼるとすっかり汗ダクになってしまった。朝でも力を込めて漕ぐと暑い。
そこから山道に入るとすぐ担ぎになった。春にも同じ場所を走っているのでだいたい憶えてはいたのだがやはり担ぎ・押しが多くほとんど乗れない。
息をきらしながら歩いていると朝早い時間にもかかわらず、何組かの山歩きの人々とすれ違った。挨拶をするとほぼ全ての人が私に話しかけてくれる。
「あらぁ~、自転車持って大変ねぇ。」
とか
「どこまで行くの?」
など。
その都度答えるのだがやはり気分がいい。すれ違った時に私が自転車に跨っている時がなかったこともあったので怖がられなかったこともあるかと思う。まぁそれだけ険しかったということなのだが…。中には親切に道案内してくれる方までいた。
奥多摩あたりではなかなかこうはいかない。やはり人の少ない山はいいなぁ。
前回よりも先の峠まで向かうつもりで歩いていたのだが、あまりに暑いのと腹がへってしまったのとで、この前と全く同じ峠から山を下り帰宅した。新しいルートには行けなかったが、挨拶の気持ち良さを再認識するサイクリングだった。
2006モデルGTAVALANCHE PRO (アバランチェ プロ)
しかし舗装路で30分も山をのぼるとすっかり汗ダクになってしまった。朝でも力を込めて漕ぐと暑い。
そこから山道に入るとすぐ担ぎになった。春にも同じ場所を走っているのでだいたい憶えてはいたのだがやはり担ぎ・押しが多くほとんど乗れない。
息をきらしながら歩いていると朝早い時間にもかかわらず、何組かの山歩きの人々とすれ違った。挨拶をするとほぼ全ての人が私に話しかけてくれる。
「あらぁ~、自転車持って大変ねぇ。」
とか
「どこまで行くの?」
など。
その都度答えるのだがやはり気分がいい。すれ違った時に私が自転車に跨っている時がなかったこともあったので怖がられなかったこともあるかと思う。まぁそれだけ険しかったということなのだが…。中には親切に道案内してくれる方までいた。
奥多摩あたりではなかなかこうはいかない。やはり人の少ない山はいいなぁ。
前回よりも先の峠まで向かうつもりで歩いていたのだが、あまりに暑いのと腹がへってしまったのとで、この前と全く同じ峠から山を下り帰宅した。新しいルートには行けなかったが、挨拶の気持ち良さを再認識するサイクリングだった。
2006モデルGTAVALANCHE PRO (アバランチェ プロ)