←おかげさまで少しだけ順位が上がって来ました。1ページ目の一番下か2ページ目の上あたりにいます。
前回の続き。
ときおり聞こえる雨と風の音で何度か目を覚まし、その度に「明日は瑞牆山(みずがきやま)に登れるだろうか?」とシュラフ(寝袋)の中で考えていた。明け方近くになってもまだ雨音が止まなかったので登頂はムリかもしれないと半ば諦めていた。
そして朝、雨は上がりうっすらと青空も見えている。フフフフフ、どうやら山の神はいらっしゃったようである。そそくさと朝食を済ませ出発準備。
おっとここで二日目の行程。
富士見平小屋6:47~7:13天鳥川~8:18瑞牆山頂8:37~9:32天鳥川~9:53富士見平小屋(テント撤収)10:30~11:00みずがき山荘
起きるのが遅かった約一名の為か思ったより出発が遅かったが濡れた登山道を慎重に進む。天気も時間を追うごとに良くなってきているので心強い。
(二日目になり私のブログの写真に使っている携帯電話の電池残量が少なくなってしまったので電源を切っていたので同行のAクンに写真を数点提供してもらいました。)
瑞牆山(みずがきやま)が岩山だということは知ってはいたがロープを使って登るような場所が何箇所かあった。「ファイトォォォ~!イッパァァツ!」と叫びたくなる。
それでも暫く登っていると次第に見晴らしが良くなり、見上げれば大きな岩がいくつも見えてきた。頂上へと近づく。
そして山頂への分岐を抜け最後のひと踏ん張り、思わず声を出してしまうほどの展望がある頂上へと到達した。
前日登った鷹見岩も見えまた満足。八ヶ岳方面は雲がかかり見えなかったが金峰山をはじめ奥秩父の山並み、南アルプス、そして時おり富士山が頭をを覗かせていた。登ってよかったなぁ。
夜中の不安からは想像できないほどの蒼い空を見上げ、担いできた美味しい水をゴクリとひと口飲みこんだ。
おわり。
前回の続き。
ときおり聞こえる雨と風の音で何度か目を覚まし、その度に「明日は瑞牆山(みずがきやま)に登れるだろうか?」とシュラフ(寝袋)の中で考えていた。明け方近くになってもまだ雨音が止まなかったので登頂はムリかもしれないと半ば諦めていた。
そして朝、雨は上がりうっすらと青空も見えている。フフフフフ、どうやら山の神はいらっしゃったようである。そそくさと朝食を済ませ出発準備。
おっとここで二日目の行程。
富士見平小屋6:47~7:13天鳥川~8:18瑞牆山頂8:37~9:32天鳥川~9:53富士見平小屋(テント撤収)10:30~11:00みずがき山荘
起きるのが遅かった約一名の為か思ったより出発が遅かったが濡れた登山道を慎重に進む。天気も時間を追うごとに良くなってきているので心強い。
(二日目になり私のブログの写真に使っている携帯電話の電池残量が少なくなってしまったので電源を切っていたので同行のAクンに写真を数点提供してもらいました。)
瑞牆山(みずがきやま)が岩山だということは知ってはいたがロープを使って登るような場所が何箇所かあった。「ファイトォォォ~!イッパァァツ!」と叫びたくなる。
それでも暫く登っていると次第に見晴らしが良くなり、見上げれば大きな岩がいくつも見えてきた。頂上へと近づく。
そして山頂への分岐を抜け最後のひと踏ん張り、思わず声を出してしまうほどの展望がある頂上へと到達した。
前日登った鷹見岩も見えまた満足。八ヶ岳方面は雲がかかり見えなかったが金峰山をはじめ奥秩父の山並み、南アルプス、そして時おり富士山が頭をを覗かせていた。登ってよかったなぁ。
夜中の不安からは想像できないほどの蒼い空を見上げ、担いできた美味しい水をゴクリとひと口飲みこんだ。
おわり。