人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。
前回のつづき。
一旦国道に下り、次に向かうは旧葛生町から栃木市側に戻る峠。そう、会沢峠で越えた尾根を別の峠で越えて戻るのである。
このあたりはセメントの採掘場が多く、目指す峠もやはり採掘場の脇を抜けて行く。割と開けたダブルトラックを進むといよいよ峠への山道へ。
と、地図で確認した林道からの入り口と思しき場所から山へと向かう道もダブルトラック。どうやら林業の作業道として最近重機で作られた道のようだ。
二万五千図で破線表記されている道は確認できない。作業道は峠には向かっていないと判断し、地図を頼りに峠の方角を目指す。
少々苦労しつつ進み、いよいよ峠が近づいて来た。しかしながら、確実に峠と思われる場所はかなりの急斜面。しかも地面は砂礫で歩きにくい。
それでも何とか自転車を担ぎ鞍部の目前まで来ると、予想通り(?)右手から作業道が…。
かなり深く削られた峠はひっそりとしていてそれなりの雰囲気。ネット上で調べてもこの峠に関する記述を見ることが出来なかったので、もしかしたら峠なんてないのかも?と思っていたが想像以上の場所だったので満足。ここでようやく温かい飲み物で休憩することにした。
つづきはこちら
前回のつづき。
一旦国道に下り、次に向かうは旧葛生町から栃木市側に戻る峠。そう、会沢峠で越えた尾根を別の峠で越えて戻るのである。
このあたりはセメントの採掘場が多く、目指す峠もやはり採掘場の脇を抜けて行く。割と開けたダブルトラックを進むといよいよ峠への山道へ。
と、地図で確認した林道からの入り口と思しき場所から山へと向かう道もダブルトラック。どうやら林業の作業道として最近重機で作られた道のようだ。
二万五千図で破線表記されている道は確認できない。作業道は峠には向かっていないと判断し、地図を頼りに峠の方角を目指す。
少々苦労しつつ進み、いよいよ峠が近づいて来た。しかしながら、確実に峠と思われる場所はかなりの急斜面。しかも地面は砂礫で歩きにくい。
それでも何とか自転車を担ぎ鞍部の目前まで来ると、予想通り(?)右手から作業道が…。
かなり深く削られた峠はひっそりとしていてそれなりの雰囲気。ネット上で調べてもこの峠に関する記述を見ることが出来なかったので、もしかしたら峠なんてないのかも?と思っていたが想像以上の場所だったので満足。ここでようやく温かい飲み物で休憩することにした。
つづきはこちら