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前回のつづき。
いや~、愉快愉快!
雪山のシングルトラックを下るという経験はそれほどないが、それぞれの自転車のスペックに応じて乗車率が変わる。ディスクブレーキはそこそこコントロールが利くようで、楽しそうにかなり乗れていた。
さすがにカンチブレーキ+トークリップ+6本爪アイゼンのKサンはほぼ乗れず。
その中間ぐらい…、Vブレーキの私はというと…。
↑↑山サイ師匠Mサンご提供、我が後ろ姿。
やはり乗車率はディスクとカンチの間ぐらい。力いっぱいレバーを握れば何とか効くが、コントロールというには程遠い。それにしても雪のシングルトラックは面白い!二時間も自転車を担ぎ上げた甲斐があるってもんダ!
途中メンバーが離れ離れにならないように何度か小休止を挟むが登山者は皆無。そんな中を自転車で下る私たちって…。
車のデポ地や輪行の駅がそれぞれだったりするので次第に私たちの部隊も人数が減り、見晴らしのいい場所から一気に高度を下げるルートに。南斜面ということもあり雪もまばらとなり乗りやすくなった。
そうなるとこの山旅ももう終盤。テクニカルなつづら折りを下ると旧街道筋と思われる山あいの集落に出た。
舗装路になり、下りベースの道を駅まで走る。思えばここまでほとんど漕いでなかったなぁ。
こうして今年最初の自転車担ぎも終わり無事帰宅。自宅で風呂に入ろう服を脱いだ時に気づいた両肩の赤さが今年の自転車ライフを暗示しているような気がしてならない。
終わり。
前回のつづき。
いや~、愉快愉快!
雪山のシングルトラックを下るという経験はそれほどないが、それぞれの自転車のスペックに応じて乗車率が変わる。ディスクブレーキはそこそこコントロールが利くようで、楽しそうにかなり乗れていた。
さすがにカンチブレーキ+トークリップ+6本爪アイゼンのKサンはほぼ乗れず。
その中間ぐらい…、Vブレーキの私はというと…。
↑↑山サイ師匠Mサンご提供、我が後ろ姿。
やはり乗車率はディスクとカンチの間ぐらい。力いっぱいレバーを握れば何とか効くが、コントロールというには程遠い。それにしても雪のシングルトラックは面白い!二時間も自転車を担ぎ上げた甲斐があるってもんダ!
途中メンバーが離れ離れにならないように何度か小休止を挟むが登山者は皆無。そんな中を自転車で下る私たちって…。
車のデポ地や輪行の駅がそれぞれだったりするので次第に私たちの部隊も人数が減り、見晴らしのいい場所から一気に高度を下げるルートに。南斜面ということもあり雪もまばらとなり乗りやすくなった。
そうなるとこの山旅ももう終盤。テクニカルなつづら折りを下ると旧街道筋と思われる山あいの集落に出た。
舗装路になり、下りベースの道を駅まで走る。思えばここまでほとんど漕いでなかったなぁ。
こうして今年最初の自転車担ぎも終わり無事帰宅。自宅で風呂に入ろう服を脱いだ時に気づいた両肩の赤さが今年の自転車ライフを暗示しているような気がしてならない。
終わり。