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昨日は雪の予報の中名栗の子ノ権現へ。
足腰の神様ということで、自転車仲間の皆さんと毎年新春に訪れ参詣していて今年もその予定だった。しかし思わぬ悪天候でひとまず延期となったのだがしぶとく雪と分かっていても行こうとするヒトが二名。ワタシとYサン。
西武線の車中で待ち合わせをし、吾野駅に着いた時は雨。レインウェアを着込みしばらくは平坦な道を歩く。
秩父御嶽神社の入口に到着し、階段で尾根に向かうことに。気温は低かったが、登り始めると次第に体は温まってくる。
秩父御嶽神社本殿で手を合わせ、とりあえず一休み。今回の同行者のYサンは富士登山競走(富士吉田市役所~富士山頂の標高差3000米)を完走してしまうような私とは次元の違う体力の持ち主。私に気を遣って休んでくれているようだ。
尾根に出てもまだ雨のようだが針葉樹林の中を歩いているので何が降っているのかよく分からない。尾根上のアップダウンを繰り返し、気が緩んでいたのか木の根に足を滑らせ転倒。両肘を強く打ち付けてしまった。
気を取り直し、更に進むと今回のルートで気になっていた小床峠。出来れば尾根の鞍部としてではなくて峠として到達したかったが周囲をじっくり観察して通過。木々の間をよく見ると、何やら白いものが見えていることに気づいた。
つづく。
昨日は雪の予報の中名栗の子ノ権現へ。
足腰の神様ということで、自転車仲間の皆さんと毎年新春に訪れ参詣していて今年もその予定だった。しかし思わぬ悪天候でひとまず延期となったのだがしぶとく雪と分かっていても行こうとするヒトが二名。ワタシとYサン。
西武線の車中で待ち合わせをし、吾野駅に着いた時は雨。レインウェアを着込みしばらくは平坦な道を歩く。
秩父御嶽神社の入口に到着し、階段で尾根に向かうことに。気温は低かったが、登り始めると次第に体は温まってくる。
秩父御嶽神社本殿で手を合わせ、とりあえず一休み。今回の同行者のYサンは富士登山競走(富士吉田市役所~富士山頂の標高差3000米)を完走してしまうような私とは次元の違う体力の持ち主。私に気を遣って休んでくれているようだ。
尾根に出てもまだ雨のようだが針葉樹林の中を歩いているので何が降っているのかよく分からない。尾根上のアップダウンを繰り返し、気が緩んでいたのか木の根に足を滑らせ転倒。両肘を強く打ち付けてしまった。
気を取り直し、更に進むと今回のルートで気になっていた小床峠。出来れば尾根の鞍部としてではなくて峠として到達したかったが周囲をじっくり観察して通過。木々の間をよく見ると、何やら白いものが見えていることに気づいた。
つづく。