人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。
前回のつづき。
標高を稼ぎ、針葉樹の尾根道を歩いていて気づかなかったのだが、降っていた雨はいつしか雪に変わり私たちを覆う木々の外側は既に真っ白になっていた。アップダウンのある道をしばらく歩くといくつかの分岐点。次第に目的地は近づいている。
歩き始めから二時間ほどでとりあえずの目的地の子ノ権現の入口に到着。一面真っ白。想定内の話しだが山の上は朝から雪のようだ。まだまだ初詣の時期だが私たち以外に参拝客はナシ。新雪に足跡を付けつつ権現様に手を合わせ、とりあえず帰りの無事と今年一年の足腰のあたりの無事を祈る。
その後屋根のある場所で大急ぎの昼食。まだ10時半ぐらいだったが、今回同行予定だった仲間の情報によると平地も雪が積もり始めているとのことで下山出来ても電車がストップ、という可能性が出てきてしまった。かいた汗が冷えてきて、そちらも心配になってきた。
予定では竹寺経由で名栗に下り、バスで帰路につくハズだったが変更し吾野駅へ最短ルートで戻ることに。下り始めてすぐに無謀にも(?)スタッドレスタイヤで上ってきて立ち往生している車を押し何とか冷えた体を温めいよいよ下山。トレラン猛者のYサンに付いて行くのは大変だったがおかげで無事下山。電車も止まることなく帰宅することが出来た。
予定通りには行かない山行だったがこれもまた楽しみの一つ。しかし今年はなかなか予定通りにはいなかいなぁ。
前回のつづき。
標高を稼ぎ、針葉樹の尾根道を歩いていて気づかなかったのだが、降っていた雨はいつしか雪に変わり私たちを覆う木々の外側は既に真っ白になっていた。アップダウンのある道をしばらく歩くといくつかの分岐点。次第に目的地は近づいている。
歩き始めから二時間ほどでとりあえずの目的地の子ノ権現の入口に到着。一面真っ白。想定内の話しだが山の上は朝から雪のようだ。まだまだ初詣の時期だが私たち以外に参拝客はナシ。新雪に足跡を付けつつ権現様に手を合わせ、とりあえず帰りの無事と今年一年の足腰のあたりの無事を祈る。
その後屋根のある場所で大急ぎの昼食。まだ10時半ぐらいだったが、今回同行予定だった仲間の情報によると平地も雪が積もり始めているとのことで下山出来ても電車がストップ、という可能性が出てきてしまった。かいた汗が冷えてきて、そちらも心配になってきた。
予定では竹寺経由で名栗に下り、バスで帰路につくハズだったが変更し吾野駅へ最短ルートで戻ることに。下り始めてすぐに無謀にも(?)スタッドレスタイヤで上ってきて立ち往生している車を押し何とか冷えた体を温めいよいよ下山。トレラン猛者のYサンに付いて行くのは大変だったがおかげで無事下山。電車も止まることなく帰宅することが出来た。
予定通りには行かない山行だったがこれもまた楽しみの一つ。しかし今年はなかなか予定通りにはいなかいなぁ。