思いがけずに涼しい時を過ごせ、夕方から雨の予報に
一生懸命に、昨日張ったマルチに白菜の苗を植えた。
やっぱり夕方から雨になり、ふふ・・もくろみ成功!
ちょっと小さい苗だったけど、しっかりと根ついてくれるに違いない(^_^)v
ところで、今日のお題
『梵ちゃんの子は、やっぱり梵ちゃんだった。』のお話。
これは…夫には内緒の話なんだけど。
この間いつも行く、ホームセンターのペットショップ。
ヒメ様の餌とニャンコ'S の餌と買い物へ出かけて
何の気なしに、小鳥のコーナーを覗いたら
何年か前にヘビに飲み込まれてしまった、梵天の十姉妹発見!
しかも大きなかごの中に、何十羽といて、梵ちゃんはたったの一羽だけ。
価格も普通の十姉妹と同じ価格で…。
これは私に買え!と言ってるようなものだと解釈して
夫に内緒で買って来た、梵ちゃんの♀と普通の♂
だって、そんなに何種類もの小鳥を~って、怒られちゃいそうだし…。
つがいで2980円!
注:梵天とは 頭の羽毛が逆立って冠状をしている純国産で
色は関係ないが、変化によって二重梵天・立梵天などに分けられる事もある。
この間卵を産んだようだったので、しばらくそっとしておいたら
どうやら初産だったようで、3個の卵のうち一個だけ孵った。
それでも最初は、巣の中から出てこなかったので分からなかったが
今朝、壺巣の上にチョコンと一羽…。

よくよく見れば、頭のてっぺんが河童みたいで
梵ちゃんの子はやっぱり梵ちゃんなんだと、変に感心してしまった。
ネーミングは、やっぱり梵ちゃんの子供だから…子梵ちゃんか?

子梵ちゃん一家。
手前が母梵ちゃんで白っぽいのがパパ。
どちらかと言えば、母梵ちゃんソックリってかまるっきり同じ
双子ちゃんみたいな親子梵ちゃん。
なんだか、妙に愉快になってしまった(笑)