びっこを引きながらも、週末とあって我慢していたのだが
どうにも我慢できずに、以前行った整形外科へと足を運んできた。
なるべく行きたくなかったのだけど…とは、次の時は軟骨を保護するような注射を!って
痛いんだろうなぁ~なんて臆病心が整形外科へ行くのを躊躇わせる。
だけど背に腹は代えられずに、渋々行って来たけど
先生注射の事はすっかり忘れてるみたいで、注射はナシで
その代りに膝の痛みに効果のあるストレッチのパンフレットをもらってきた。

こんなふうに膝の上の筋肉を発達させると良いらしいよ♪
膝に負担をかけない様な生活をする…って無理!
農作業や孫太郎の抱っこ魔、いろんな条件が重なって
それならば、とにかく痩せろ!と。
ここでも言われてしまった(^^ゞ
痛み止めと胃薬とシップ薬をもらって、お昼に早速飲んだけど
気のせいか痛みも治まって来たような…病は気から傷みも気からか?
とにかく痛みのない生活は快適って事♪
午後からはばぁちゃんの往診日、また居眠りをしないようにと気をつけないとね(笑)
1時半近くに先生はやってきた。
前回の時は食欲がなくてどうしようかって…。
胃ろうも考えなくてはならない時期なのかもしれません。と言われていたが
どうやら、ばぁちゃん意識の下で胃ろうは嫌だったのか
食欲も戻って来て、先生と一緒に安堵した。
ただ ばぁちゃんお肘が異様に腫れていたのが気になってて
それを主治医に診てもらうが、主治医は内科循環器方面なので
いろいろ触ってはみたものの良く分からないようで
整形外科で診察を受けた方がいいと
いつもの総合病院へ紹介状を書いてくれ
その日に診てもらえるように手配までしてもらったのが昨日の事。
いつも頼んでる福祉タクシーを手配して、お休みだった夫が心配そうに
普段手を出さない夫だが、昨日はいろいろと手伝ってくれた。
総合病院では整形外科の医師が待機して
到着するとすぐに血液検査とレントゲン室へと
待つ事30分ほどで呼ばれて、結果を聞けば…特に悪い所はないと。
血液検査で少しの炎症反応はあるが、そんなに酷いわけでもなく
レントゲンでも特に異常は見られなかった…って
肘に水でも溜まっているのか、検査の方法もあるけど
注射で抜くので、ちょっと痛いかなぁ~と、それよりも
抗生剤で少し様子を見ましょうと、抗生剤の点滴をしてもらう事になった。
年寄りは…特にばぁちゃんのような脳梗塞を起こした人って
血管が細くなっていて、血管注射をする時には
看護師さん泣かせで、今回も抗生剤の点滴する時に男性の看護師。
なかなか血管に刺さらずに、腕に何個も注射の跡
すみません、血管が細いもので…と言いつつ
結局はベテランらしき看護師さんに打ってもらっていた。
そんなこんなで、来る時に頼んだ福祉タクシーに帰りもお願いして
ようやく無事家に戻って来たのだけど、かなり疲れたのか…ばぁちゃん。
ずっと高いびきで、でも夕食はしっかりと食べたのだが
興奮しちゃったのかなぁ~久々に腫れた腕でオムツいじりをしていた。
という事で、電線上のコサギをUP!
