春日和な日が続いたので、pochiko農園はすっかり雪も消え
畑の土も少しは乾いて来たかな?と、暖かさに誘われて農園を見回れば
いつものようにポチコが後からついて来る…お馴染みの風景となる。
雪の消えたpochiko農園
いつも至近距離のポチコ
家の中に置いたジャガイモの種芋を縁側に出して芽出しを促進させたり
咲き終えたヒヤシンスは、庭の隅に植えておいた。
去年庭に降ろしたヒヤシンスが咲き始めようとしている。
無理に起こされちゃったか、秋以来の土色のアマガエル!
日に当てたジャガイモには芽がポツポツ…と!
庭に降ろしたヒヤシンスに目覚めたばかりのカエル
庭のヒヤシンスに蕾が出始める。
今年初めてのpochiko農園の仕事は、絹さやとスナップエンドウの種蒔きで
ホントは秋蒔きの方が収穫が多いらしいので
この辺りでは秋蒔きをするところが多いのだけど、私は春蒔きをしている。
以前は秋蒔きをしていたのだけど、冬の間に野ネズミの餌食となって
あちこち歯っ欠け状態になってしまっていたからだ。
去年の採り残したカブは、哀れ野ネズミの餌食と…(~_~;)
いつまでも雪が残っていたので、少し遅くなってしまったけど
食べられるくらいは生るだろうと、玉ねぎとジャンボニンニクの隙間に
元々肥しを入れて耕しておいたので、鍬でチョイチョイとやっただけで
けっこう良い感じに土もほぐれて、多めに種を蒔いてみた。
芽が出るのが多過ぎちゃったら、間引きをしても良いしね♪
pochiko農園の春は絹さやとスナップエンドウから始まった。
日曜日の朝仕事には夫と二人で、雨の降る前にと
稲の育苗用のハウスのビニール張りをした。
早めにハウス内の地温を上げる効果があり、種モミを蒔いた苗箱の為に!
ほとんどは夫が下準備をして、私はマイカ線を張るのを手伝うくらいだったけど
例年の如く!古いサンダルにマイカ線を結び付けて、サンダルを投げたり受け取ったり
絶妙なコンビネーションだったが、張り終らないうちに雨に当たってしまった。
それでも何とか無事にハウスのビニール張りも終って
今年もpochiko農園の活動開始となった。
という事で、畑には雑草のヒメオドリコソウをUP!