あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

天気の良い日は堆肥散らし!

2012-04-15 21:58:54 | pochiko農園

お天気の良い日はpochiko農園での細々とした仕事があって
そのひとつで、空いてる畑に堆肥散らしをした。


近所のお宅で枇杷の花が咲いていた。


雑草だらけのpochiko農園でポチコ

もともと、草むしりした草なども肥しの一部となってもらいましょう!!と
むしった草を一纏めにして積み上げていたのだけど
去年から堆肥枠を作ったので、そこに雑草やら野菜のツルだとかを積みこんで
冬の間にしっかりと押しつぶされ、容器に半分くらいの量になっていた。


去年からの雑草や野菜くずなどなど。

今年は堆肥枠を移動して、今までの堆肥を畑に撒いてっと
スコップで周りの土を掘って、枠をグイッと引き上げる。


枠がはずされスポンジケーキ状態の堆肥


良く見るとミミズがうにょうにょ~~~!!


空になった堆肥枠は隣へと設置

中身のほとんどは、すでに土となっていて
その中にはミミズがうにょうにょ~~っと言えば
ギャー!!と思われるかもしれないけど
昔からミミズの住む土地は豊潤な土地といわれている。

ミミズ農法とかってあったんじゃなかったっけか?

それを農業用のフォークですくって、畑へと散ばして
何回往復したか、しまいには暑くなって上着を脱いで
何度も通ったところは、私の体重で道が出来るくらい~~^m^


畑にばらまく…。

うにょうにょミミズが畑に散らばって、土の中へと潜っていく。
ミミズの糞は栄養価がたっぷり~だけど弊害もあって
ミミズを食べにモグラが寄って来る…と、そのモグラの道を通って野ネズミが来る!
なかなか上手い具合にはいかないけど、まあ いいか!

今度は小屋の中に保存しておいた白菜を、腐ってしまった部分を
新聞紙ごと剥いて、空いた堆肥枠の中へと
しかも新聞紙ごとに入れちゃったけど
新聞紙って堆肥になるんだろか…素朴な疑問。


新聞紙入りの堆肥


そして、今日むしった雑草

新聞紙だって、もともとは木から作られているので
肥料にしても大丈夫らしいよ…たぶん(^o^)b

そんなこんなでけっこう力仕事だったので、次の日の筋肉痛が心配だったけど
朝になっても、痛くも痒くもない…って事は筋肉痛にならなかったんだ♪
と、思っていたら、それは夕方近くからやって来た。
背中と脇の下と筋肉痛で、しかも腰も痛いしで…ちょっとガタガタ~~((+_+))
年を取ると、筋肉痛は時間差でやってくるものらしい。


という事で、少しずつ春バージョンに変わりゆく磐梯山をUP!

 

 

 

コメント (44)
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