あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

カレーライス

2007-04-11 23:49:32 | 思い出
今日は買い物へ行ったスーパーで珍しいものを発見!!
ナント! 『即席ハウスカレー<復刻版>
なつかしい昭和の時代のカレーの味わいや黄色いソースの彩りを再現した顆粒状のルウカレー
即席ハウスカレー<復刻版>』を、4月9日から全国で数量限定で発売している。
懐かしさに駆られて、思わず買ってしまった顆粒タイプのカレールー。


お馴染みの黄色いカレーの定番!!



そして、もっと昔私が子供だった頃。
こういうカレールーってのはなくて、丸い缶に入ったカレー粉を使っていた。
肉など一生懸命に探さないと見つけられないくらいの
小麦粉とカレー粉とでトロミをつけた黄色いカレー。
まれに肉なしのカレーの時もあったし、それでもカレーはご馳走だった。

遊び疲れて帰る道すがら、通りの家の夕げの匂いがもれて来る中で
カレーの匂いはまた特別な匂いで、子供心にうちも今日はカレーだと良いのに…って
そんなふうに思いながら、でも大概は期待を裏切られる事が多かった。

ジャガイモとニンジン・タマネギと、肉も今のような塊りのではなく
細切れってヤツなんだろうなぁ~ 脂身の所に紫にハンコの跡がくっ付いてたっけ。
きっと、子供達にこんな話をしても分からないだろうなぁ。。。

お店で食べるカレーライスにはタマネギの溶けた様な…大きな塊りの肉ばかり。
専門店は別として、普通のレストランではどうして野菜は入ってないんだろう?
あれはカレーライスではなくインド料理のカリーライスと呼びたいなぁ。

それでもカレーの日は朝からウキウキ気分で、意味もないのに友達に自慢していた記憶がある。
水っぽかったり、時としてモッタリとしていたり、黄色くてそれでもカレーはカレーであって
今のような茶色いカレーに塊りの肉が入っていて…そんなカレーではなかったけど
何もない時代だったからこそだろうか、たまらなく美味しい食事メニューだった。

今のカレーは本格的に作るのではないにせよ
カレーにはワインをアルコール抜きして入れるだとか、チョコを隠し味にするだとか
一晩寝かせたり、はたまたインスタントコーヒーを入れたり
ケチャップや醤油だとか、各個人のアイデアを生かして
いかにして美味しく食べられるか…と工夫を凝らしているカレー。

今のカレーと比べたら雲泥の差であろう、私が子供の頃に食べていたカレー。
それでも、時としてこういうカレーを食べてみたくなる時がある。
蛍光灯ではない電球のレトロだったあの頃のカレーライスを。


という事で今日の一枚



庭の紅梅から約2週間後に、ようやく咲き始めた白梅の花

今日会津にも桜の開花宣言があった。
コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星の指輪

2007-04-10 23:44:00 | 日々雑事

我がpochiko地区では、新しいお嫁さんが来ると
隣組やご近所さんを招いて、お嫁さんを紹介する通称“仲間入り”という慣わしがある。
昔は各家庭でご馳走を作ってご近所の方を招待していたのだが
昨今持ち出しになって、何処どかのお食事処などでやる事が多くなった。

今回お呼ばれしたお宅では、駅前の有名なお店でしっかりと送迎のバスまで準備済みだった。
よく覚えておかなくちゃ…我が家の息子の時の為にもね(^_^)b

pochikoさんちは、おばぁちゃんが居るから早目に連絡しておくからと
一ヶ月も前から招待されていたのだが、ショートステイを取ろうか?
がしかし、次の月曜日には主治医の往診があるし
そういう時に限って我が家の夫は夜の八時までの仕事だったり…。

それでも、ちょうどお休みだった次女が留守番をしてくれた。
これで安心して出かけて来れる…。

世帯主挨拶に始まり乾杯と、宴が進むにつれてカラオケが始まる。
pochikoさんも何か歌ってってマイクを渡されたのだけど
そんなに急に渡されたって、おいそれと歌なんて出るものではなく
そういう時に限って一般的な歌が出てこなく
恐れ多くも省吾様の曲『星の指輪』と相成る。

省吾様の数ある曲の中では良い感じの夫婦愛を歌ったもので
夢も遠く置き去りに、日々の暮らしの中で
相変わらず僕は君が好きで、君が居なかったら
この世はつまらないものとなるだろう。
そんな君に雨上がりの夜空に光る星を指輪にして贈ろう…と、こんな内容の曲だ。
やっぱり感動の名曲の一曲に入るのではないだろうか。

ってか、心の準備が出来てないのにイントロが始まっちゃったよ~~(~_~;)

人の多い所で歌った事がなく緊張はするがな声は震えちゃうし
あ~~ 悔しい!! ご近所さんはカボチャと思え!
しかもお腹一杯だから声の出も悪いし…。
それでも慣れてきた最後の頃は、珍しくスカートのスーツを身にまとった
小太りのオバハンの頭の中では、颯爽とギター抱えて歌う
そんな省吾さまになり切ってしまった、恐れ多いヤツ。

ちょっとくらい音程が外れたって知ってる人は居ないだろうと。


という事で、今日の一枚は仲良しのつくしんぼ



コメント (25)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とあるビーフカツサンド

2007-04-09 23:57:28 | 食べ物 レシピなど
ばぁちゃんがショートステイの間、娘と二人とある物産展に行ってきた。
前以ってチラシで見た、とある有名店であろうビーフカツサンド。
これがなかなか美味しそうだったので、行ったら必ずに買おうと思っていた。

日曜日とあってか、そこの物産展は大賑わいで
各有名店の商品が目白押しとなって、あっちもこっちも目を奪われるばかり。
バラ寿司だとか和菓子洋菓子、乾物生もの…何でもござれって感じで
人垣をかきわけってほどでもないが、それでも熱気で熱いくらいの会場。

お目当てのビーフカツサンドのコーナーはすぐに分かった。
実際にパンを焼いて目の前で作っていてくれて
出来上がったサンドウィッチのビーフはミディアムレアーか?
思わずヨダレが( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう!

この物産展を見たら、二人でファミレスへ行く予定だったので
後で食べようと、悩んだ末にお試しって事で一パックだけ買って来た。
ファミレスへ行く前にお昼時を避ける為に100円ショップで時間を潰し
それから軽めのランチを取って帰ってきた。


さてさて…これが問題のビーフカツサンド。

三切れ入っているが、その一切れはまた半分にカットされているので
その半分サイズを一切れずつ手に持って、思わず目があってニヤリと一緒に口へと運んだ。
・・・・・・・・・・・・・うふふふ。。。と笑い合って
ビーフも良いかもしれないけどポークも捨てがたいよね。
いやいやチキンなんかもGoodかもよ!

・・・・・・・・・肉は柔らかいところもあるけど筋がぁ
しばらく頑張っていた娘が出したのは500円玉より大きい筋の部分。
噛み切れないし飲み込むにも大きすぎるし…。

一パックだけで良かったね^^;
見た時は美味しそうだったんだけど…試食があったら買わなかったかも(笑)
あれで1050円かぁ~ 安いのか高いのか?
私たち貧乏人だからコンビニのカツサンドの方が好きかも…ねぇ~~!
そうそう高級品だからお口に合わなかっただけなのかもね^^;

中のビーフの部分だけが噛み切れず、スポッと抜けてしまったが
残ってしまったパンと衣が意外にも美味しかったりして…。

まぁ 普段食べつけないものは、変な冒険心を起こさない方が無難ってとこなのか?
行列の出来るラーメン屋さんが、必ず美味いとは決まってないような…
ラーメンに限った事ではないんだなぁ~~と実感!

という事で今日の一枚!!は気に入った写真が撮れなかったのでUPなしです^^;





コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャガイモころりん

2007-04-08 11:58:07 | pochiko農園

前日に引き続いて春日和な天気で、こう暖かい日が続くと
なんだかのんびりと、家の中に引き篭もって居てはいけないような気になる。

思い切ってジャガイモを植えようと思い、予め草をむしって肥料を蒔いておいた置いた畑に
我が愛車?ミニトラクターとは名ばかりの小さい耕運機で耕す事から始めた。
種芋は朝のうちに芽の部分が残るようにカットして干して置いた。
本来ならば灰をまぶして腐らせないようにするのだが
表面を乾かしただけでも効果はある。

去年はキタアカリだけだったが、今年はベニアカリも作ってみた。


キタアカリはちょっとざらついた表皮に中の色は黄色い。

 
ベニアカリの表皮は赤く中は白いのにビックリ!、中も赤いのかなぁ~と思っていた私だ。

ジャガイモを植える場所は去年白菜を作った場所で
連作を嫌うようなので、毎年場所をずらしての作付けとなる。

 
特にジャガイモ用とは使っていなく、これで野菜全般に使っている。


 
白菜を作っていた、黒いシートを張ってあった所の土は柔らかいが
他の部分は通路になっていたので、何回も耕さないと柔らかい土にならなくちょっと苦労!


 
耕し終わったら、今度は紐を張って、種芋をおろす溝を掘って
その溝にカットしておいた芋を切り口を下にして一定間隔で置く。


 
そして土をかけたらお終い…。(切り口を下にすると発芽も少し早いらしい)


暖かくて風もなく、近所の人は少し早くはないか?と言っていたが
ばぁちゃんのいない時でないと、まとまった仕事が出来ないので
遅霜の心配がないわけではないのだが、なぁ~に植えてしまえばこっちのもんだと
去年のブログを見れば、やっぱり同じく7日に植えていた。


なんだかんだ言っても、毎年同じような繰り返しなんだなぁ~
しかも、同じような写真を撮っていたし(笑)


が、しかし その為か夕食後から、かなり遅い時間まで爆睡してしまい
目が覚めたら次の日になっていて、腕はパンパンで腰は痛いし
すぐに筋肉痛が来る辺り、私はまだ若いのかもしれないなぁ~Ψ( ●`▽´● )Ψ キャハ♪


という事で、遅ればせながら咲き始めた水仙の花をUP!



撮影場所は、線路沿いの日当たりのいい場所で、花言葉は『田園の幸福
八重咲きは園芸種とは別に、古くから存在して野生種もあるそうだ。


コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

破天荒な私?

2007-04-06 23:40:39 | 思い出

春うららかなる今日は小中学校の入学式だった。
午前中に買い物をして帰る道すがら、両親の手に引かれた赤いランドセルの女の子。
桜こそ咲かなかったが、入学式に相応しい日ではなかっただろうか。

むかし、小学校ではなく保育園だった頃の話だが
当時私が小さい頃は、家が貧しく…いや そんなには貧しくなかったのかもしれないが
女ばかりの三姉妹だったからか、私達の母親は姑である祖母に
保育園を出すお金がもらえなかった…そんな事をよく話していた。
農家に跡取りの出来ない女腹の嫁であった母は
子供を保育園に出したいとは言い出せなかったに違いなかった。

だから私の上二人の姉達も保育園には行かずに小学校へと就学した。

私はといえば、そんな中でも末っ子だったからか、さほどの不自由さも感じる事もなく
それでも近所の幼馴染が保育園に行ってしまうと遊び相手が居なくなってしまって
何も考えずに、幼馴染と一緒に保育園に行ってしまっていたらしい。
今考えれば、お昼ご飯はどうしてたのか? オヤツはしっかり貰って食べていたようだ。

今は子供が幼稚園なり保育園に通うのに、親とかバスの送迎付きだが
昔はテクテク…と、子供同士で歩いて行ったものだ。
きっと遊びの一環として、幼馴染も私も深く考えてなかったんだろうな。

そんな事をして一週間か十日か、入園もせずに毎日保育園に通って
今ならば、電話とかでお引き取りください。とかって連絡があるんだろうけど
昔の事でその辺は鷹揚だったのか、考えようによっては良い時代だったのかもしれない。

その後、三姉妹の中で私だけが保育園に通える事となり
おかげで、母は当時としてはあまり類をみなかったパートタイマーとして
働きに出る事になったのは私のせいなのだろうか?
小さい子供にそこら辺の事情など分かるわけもなく
あの頃から私ってヤツは破天荒だったのかもしれないなぁ~(笑)

注:破天荒とは「天荒」は天地未開の時の混沌たる様で
これを破り開く…という意味で今まで誰もしなかった事をする事。



という事で今日の一枚 庭の片隅に咲いた匂いスミレ


ニオイスミレ(匂い菫) 英名:Sweet violet 
学名,英名ともに“匂いのよいスミレ”の意味で、香料として料理にも使われたり
「花」も「葉」も「根」も、薬用としても用いられているらしい。



コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪の叔父

2007-04-05 23:07:45 | 日々雑事

このあいだ、毎年リンゴを届けてくれるおんちゃんと一緒に訪ねてきた。
本当に十何年ぶりかで、ふるさと会津へ帰ってきた大阪に住む叔父。
ばぁちゃんの弟で、六人兄弟だったばぁちゃんの弟の人だ。

毎年ばぁちゃんにってリンゴを届けてくれる人は一番下の人で
大阪に住む人は下から二番目の人だった。
会津へ来るのはかなり久しくて、我が家のじいちゃんが亡くなった時も
本人が体調を崩していて来られなかった。

話によれば、中学を出るとすぐに大阪へ丁稚奉公に出されたそうな。
15になった叔父が会津の片田舎から奉公に出て
何十年も勤めあげ自分の店を持つようになるまでの苦労は
並大抵の事ではなく、到底理解できるものではなかった。

我が家の子供が小さい頃に、一度叔父家族で何日か滞在していった事があったが
私のイメージとしては、悪い見本の大阪商人?って感じだった。
要はケチっぽいって感じかな…。

今回は77歳を記念しての同級会の為で、後は会津に来れるのは
何時になるか分からない…という事らしく、各兄弟の家を泊まっていたようだった。
だから、ばぁちゃんのこんな姿を見るのは初めての事で
「姉には小さいじぶん、ようけお世話になったんや。」って…。

昔来た事を思うと、それさえも私には白々しく聞こえて
大阪⇔会津間なんて、来ようと思えばそんなにたいした距離ではないはずなのに
ようけお世話になったにしては、この10年以上顔を見る事もなかったとは
そんなふうに思えたのだけれど、昔見た面影とはすっかり違って
すでに亡くなっている、ばぁちゃんの兄の顔に似てきたのをみると
そういう思いもなんだかなくなってしまった。

大阪には大阪の生活があり、連れ合いを亡くしたのはばぁちゃんが元気な頃で
娘と息子を抱えて、せっかく持てた店を手放して
言うに言われぬ苦労もあったんだろうなぁ…。
そう思ってみると、故郷を遠く離れて生きて行くって事は
並大抵の事じゃなかった…そんなふうに思え鼻の奥がツンとなってしまった…。

今回は会津へ来て買ったと思われるお菓子の箱をひとつ。
昔来た時は手土産ひとつ持たずに、兄弟の家を泊まり歩いて
会津観光までさせて、ばぁちゃんのすぐ上の姉様に
○○、会津に来て兄弟の家を泊まり歩くのに手土産ひとつ持って来ないなんて
お互いの連れ合いの手前だってあるんだって、怒られてた事を思い出した。

不器用にしか生きられない一人なのかもしれないなぁ。
故郷へ帰って来ると、いい年をした大人も子供に帰るのだろう。

ばぁちゃんの顔を見ながら、しばらく話をして帰ったけど
やっぱり毎年リンゴを持って来て、何かあると顔を出してくれるおんちゃんとは
何かしら他人じみて感じるのは仕方のない事だと思う。

それでも、ばぁちゃんが生きてる間に様子を見てもらえて良かった…。


今日の一枚 


この話には、どんな写真が良いか考えた。
今日は時おり吹雪く雪の寒さに、ヒメとの散歩も写真を撮る事もなく早々に終えた。
故郷の小川に夕日が眩しく、ようやく咲いた一輪のタンポポ…そんな設定の昨日撮った写真を使った。


コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草むしりで見っけ♪

2007-04-04 23:48:50 | 日々雑事

黄砂も治まったようで、午前中はすごく暖かだった。
これから草むしりには良い時期で、ポチコビコンビを侍らせて
椅子に腰掛けながらのんびりと…今年ジャガイモを植えるところの草むしり。

今年は雪が少なかったせいか雑草が蔓延って
しかも冬を越した雑草は、しっかり根っこを下ろして
抜くにしてもかなりの力を要する。

そんな中、出てくる出てくる…




まずは見つけたナミテントウ虫
「赤地に細かい黒紋」「黒地に大きな赤紋」「全体が黄赤色」など、
模様にいろいろなバリエーションがあるテントウムシ。
大きさはナナホシテントウとほぼ同じで、どこでもごく普通に見られる。
成虫も幼虫も植物に付くアブラムシを食べる肉食性。
うまく定着してくれれば農薬の変わりになる益虫。成虫で冬を越す。





次に控えしカメムシ君! カメムシ目 カメムシ亜目 ツノカメムシ科
雑草の傍の石っころをどけたら…ヨツボシカメムシかなぁ?
調べてみたけど、ちょっと不明^^;
この辺りじゃ、クサムシって言ってるけどなかなかのワル!
枝豆なんかに食いついて汁を吸い上げてしまう!





コロコロだんご虫 甲殻綱 ワラジムシ目 ワラジムシ亜目 ダンゴムシ(オカダンゴムシ)科
黒褐色で、身を守るために体を完全に丸くすることができる生き物。
人家の庭や公園、荒地など、いろいろな場所で見られる。石の下や落ち葉の下に多い。
手のひらに乗っけると、丸まってコロコロと転がってしまった(笑)





だんご虫かと思いきや…ワラジムシだった…^^;
甲殻綱 ワラジムシ目 ワラジムシ亜目 ワラジムシ科
ダンゴムシに似ているが、危険を察したときに丸まらず、早足で逃げる生き物。
体は褐色で、ダンゴムシよりも淡い色合い。腹端に1対の短い突起を持つ。
人家の庭や公園、荒地など、いろいろな場所で見られる。石の下や落ち葉の下に多い。





定番…なんの定番かは分からないけど、カタツムリ
カタツムリは欧風料理で有名なエスカルゴに代表されるように食用になる。
しかし似ているようでもナメクジを食べると言う話は聞いた事はない。
カタツムリが食べられるがナメクジが食べられない…きっと不味いんだろうな?
カタツムリやナメクジはともに、新芽を夜に食べてしまうので農家の敵。





どんじりに控えしは、急に起こされひっくりカエル。
ニホンアマガエルで良いのかなぁ~~?
冬眠してたところを、雑草と一緒に引っくり返されて逃げて行った。
まだ起きるには早いと思って熟睡していたのに、雑草とともに引っこ抜かれちゃったか^^;


なぁ~んて、バカな事を考えながらの草むしりはなかなか楽しい!


という事で今日の一枚、明日も天気になるのかな?


ヒメと散歩の時に…ひょっとしてレンズにゴミがついてたのかも…∑(; ̄□ ̄A アセアセ


コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闇に蠢く黒い影

2007-04-03 23:49:10 | ペット

夫が夜勤の為に出掛けるのが11時、それからしばらくして寝ようと思ったら
何やら外でヒメ様の鳴き声が…ギャンギャンって、いつもの鳴き声とはちょっと違う声。
すでに玄関の鍵は締めてしまった後なので、そっと勝手口から覗いたら
何と黒い犬がヒメ様の傍に…急いでサンダルをつっかけて
外に出て一喝、こらぁ~~!!と飛び出したら逃げて行ったけど
この先心配だなぁ…以前もあった事だし!

まだ乙女ちゃんのヒメ様なのに、ご無体な事されちゃったらどうしようか。

女の子なので一回くらいは子を取っても良いかな?とは思っていたけど
体がしっかりする2歳くらいまでは乙女ちゃんのままでおこうかと思っていた。

生まれた時期によって違いはあるかもしれないが、犬は年に2回繁殖時期があるようで
2~3月の春の時期と9~10月の秋の時期とに別れているらしい。
繁殖自体は生後6~8ヵ月で可能のようだが、体力の事を考えれば
1~3歳ぐらいまでの間の、ベストなタイミングに子作りする事が望ましいようだ。

我が家のヒメ様は、まだ1歳半くらいで早いか良い時期なのかは分からないけど
子供が生まれたら責任もある…増やしっぱなしって訳にはいかない。

それにしても、いったい何処の犬なのだろうか?
深夜に放すなんて、逃げ出したのかもしれないけど
飼い主の怠慢ではないだろうか?

昔は放し飼いなんて家もあったとは思うが、今はそうではない。

何処のお宅でもシッカリと愛犬の管理をしているので
野良犬も減ったはずなのだが、実際 以前あった『崖っぷち犬』のような犬もいる。
そうならない為にもシッカリと愛犬の管理をして
可哀想な野良犬を増やさないで欲しいと思った。

取りあえず、我が家のヒメ様のお家は車庫の中にあるので
車庫のシャッターを降ろしたが、暖かくなるとお家も外になるので心配だなぁ…。


という事で今日の一枚。



今日のヒメの拾得物は軍手の片割れ!


コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春眠暁を覚えず

2007-04-02 23:30:58 | 日々雑事

一日中黄砂の為にどんよりとしたカスミがかかったような一日だった。
なんの事はなくいつも通りの一日を過ごしたような感じだけど
それでも午後からは、畑作りの草むしりに勤しんだからか
それともうすぼんやりとした陽気なせいか…眠いとにかく眠い。

昨夜は夕食後に、後片付けもしないうちからひと眠り。
後片付けどころか、まだ飲み終わってない人もいたってのに^^;
どうやら、私が寝入っているので、飲み終わってのご飯は自分でよそったらしい(笑)

まぁ たまには良いかな? だって晩酌タイム長すぎる。

引きずり込まれるような眠りの底から、どうにか這い出しての後片付けをして
それからパソコンに向かったのだけれども、どうにも頭が働かない…ときてる。
そこでちょっと横になってと思ったら、またもやウツラウツラ。。。
わーーーん! 一体どうなってるんだろ? 
私の睡眠サイクルってヤツは!

とにかく、しなくちゃならない、ばぁちゃんのオムツを代えて
そうしてお風呂に入ったら目が覚めるかもしれないかと…。
なんだか、今日は冴えないなぁ~。

そう言えば、昨日も今日もお昼寝タイムが削られちゃってたからかな?
人間、食いだめと寝だめは出来ないらしいから…って。プッ!
そんなに眠いのだったら、サッサと布団に入って寝れば良いものを
なんだか、それも勿体無いような気がして
夜の楽しい時間を起きていたい一心で、ウツラウツラしている。

これも春ならではの事かな…春眠暁を覚えず!だもん^^
春の夜はまことに眠り心地がいいので、朝が来たことにも気付かず、つい寝過ごしてしまう。
って意味なんだけど、朝は早くから起きられるんだよね…二度寝はしちゃうけど(笑)


という事で、今日の一枚
去年買ったハゴロモジャスミンの花が今年も咲いたよ♪



ジャスミンの一種で、花に芳香があるりかなりの多花性、中国原産のつる性植物で 
ジャスミンティーなどお茶に使われたりアロマオイルなど、その香りは香料として広く愛されているらしい。
満開になると辺りに強い香りが漂い、花色は白だがつぼみのときは桃色で可愛い。








コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする