津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■城 義核翁

2015-04-20 11:48:12 | 人物

 過日ご厚誼をいただいているY様からご連絡をいただいた。城 義核に関するお問い合わせである。Y家からもご縁戚とのことであるが、当方からすると私の母方の祖母(30数年起居を共にした)の叔父にあたる人である。祖母の父が猿木宗那、その末弟が義核翁である。

幼いころ祖母について子飼の細川刑部邸の裏手にあった家を何度か訪れたことがある。
以前書いた「落札・小堀流踏水術第八代師範の書」でいろいろ書いたので、ここでは省略するが、Y様からご連絡いただいた跡、この落札した品を見てみようと思い探したのだが・・・・・・見当たらない。 
昨晩は布団の中で色々考えていたら眠りにつけず、今日はいささか睡眠不足気味。
そして「おう」と声を上げてしまったのだが、県立図書館に収めたことを思い出した。
図書館の「検索」では、「踏水術忘水之巻」でヒットした。内容を写真撮影をしておけばよかったのだが、わざわざ出かけて確認するのも面倒である。
免許状であろうと思われるが、ご子孫を探してご連絡できるならと当時は考えたのだが、判らず終いにて断念して・・・・・図書館行きと相成った次第、 その人物の名前さえ覚えていない。こまったものだ・・・・・

義核翁についてはどこかに写真が残っていそうなのだが、こちらは何とか探し出したいと思っている。 

コメント (1)
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