津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■私の本棚・閑話休題

2019-10-26 17:00:25 | 私の本棚

 私の本棚に並んでいる著名を書き出しているうちに、あったはずの本の行方が気になったりして、いろいろ探したりするうちに作業の手が止まってしまった。
ついでにと思いいろんな群に仕分けして置き場所を変更し始めたら、事は大ごとになってしまって、取り出した本が床に散乱し始めた。
これはまずい、まずは著名を書きあげる前に、本棚の整理をしなければと思い至った。図書館並みには参らぬが、群を作ろうと考えた。
これに沿って本棚に並べれば、大事して本を探さずに済む。番ボールも明けて行方不明の本を探さなければならない。

             ・古代~中世
             ・織田・明智・豊臣・徳川(江戸城や城下町)・加藤
             ・細川歴代
             ・近世~近代の熊本
             ・茶道
             ・侍帳・家分け・家紋
             ・諸家先祖附
             ・細川家関係
             ・熊本城・城下町
             ・熊本の書籍
             ・文献資料
             ・豊後関係
             ・蒙古襲来絵詞
             ・天草島原の乱
             ・西南の役・神風連
             ・図録
             ・研究誌・論考など
             ・一般
             ・俳句
             ・小説
             ・その他
             ・古文書関係
             ・我家の関係

こんな処でどうだろうかと、本棚を眺めまわしてしばし考えている。こんなところでボツボツ本棚の整理を始めようと思う。

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■読書の傾向・私の本棚(2)

2019-10-26 10:12:47 | 私の本棚

                 101、幕末下級武士の絵日記          大島敏明
        102、武士の絵日記               同
        103、北嶋雪山の生涯             高野和人
        104、貧農史観を見直す            佐藤富雄・大石慎三郎
        105、逃げる百姓、追う大名          宮崎克則
        106、古事記 上
        107、 同  下
        108、神々の流竄               梅原 猛
        109、近世史用語辞典
        110、近世農政語彙集
        111、熊本の近世用語事典
        112、木下延俊慶長日記            二木謙一
        113、慶長大名物語               同
      114、完本文語文               山本夏彦
      115、本で床は抜けるのか             西牟田 靖
      116、漢文のルール              鈴木健一
      117、漢文の素養               加藤 徹
      118、日本語「標準形」の歴史         野村剛史
      119、論語と算盤               渋沢栄一
      120、富士山大噴火と阿蘇山大爆発       巽 好幸
      121、福岡かるた風土記            岡部定一郎
      122、藩とはなにか              藤田達生
      123、近世大名家臣団の社会構造        磯田道史
      124、成熟する江戸              吉田伸之
      125、家紋の話 上絵師が語る紋章の美     泡坂妻夫
      126、芭蕉・奥の細道
      127、殿様生物学の系譜
      128、国立教育研究所紀要 第115集 お雇い日本人教育の研究
      129、幕末京都の政局と朝廷 肥後藩京都留守居役の書状・日記から見た  宮地正人
      130、草書前赤辟賦
      131、肥後国中寺社御家人名附         松本寿三郎・城後尚年、校訂
      132、肥後藩手永総庄屋一覧
      133、近世大名の「領国支配の構造」      花岡興輝
      134、福岡県史 近世史料編‐細川小倉藩(一)
      135、       同       (ニ)
      136、       同       (三)
      137、熊本藩町政史料(一)
      138、   同   (ニ)
      139、   同   (三)
      140、細川家家臣略歴             川口恭子
      141、肥後細川家侍帳(一)          松本寿三郎
      142、   同   (ニ)            同
      143、   同   (三)            同
      144、   同   (四)            同
      145、熊本藩侍帳集成               同
      146、平成宇土・細川家系譜          光永文熙
      147、家紋の事典
      148、家紋                  樋口清之
      150、肥後文献叢書 (一)
      151、   同   (ニ)
      152、   同   (三)
      153、   同   (四)
      154、   同   (五)
      155、   同   (六)
      156、肥後先哲偉蹟(正・続)
      157、   同  (後編)
      158、肥後人名辞書
      159、寛永時代                山本博文
      160、肥後史話                卯野木卯一良
      161、熊本のかたち・歴史と風土
      162、ふるさと 史跡と風土をたずねて
      162、肥後武将の源流             高田泰史
      163、宮本武蔵玄信の実像             同
      164、池辺啓太春常              平田 稔
      165、熊本藩士・木村哲太と侍ネット        同
      166、万延元年遣米使節・航米記    肥後藩士木村哲太
      167、文久航海記               三浦義彰
      168、花のパリへ少年使節・慶応三年パリ万国奮闘記  高橋邦太郎
      169、ジョン・マンと呼ばれた男・漂流民中浜万二郎の生涯  宮永 孝
      170、維新前夜・スフィンクスと34人のサムライ 鈴木 明
      171、幕末明治英語物語            高梨健吉
      172、明治からの伝言・若々しい老人たち    永 六輔
      173、紀行西南の役              清水幸義
      174、日録田原坂戦記             勇 知之
      175、明治十年丁丑日記・五野保萬日記
      176、西南の役関係文献目録          菖蒲和弘
      177、お伽衆宮本武蔵             井上智重・大倉隆二
      178、身は修羅の野に             島田真祐(島田美術館館長)
      179、新・熊本の歴史 1(古代・上)
      180、   同    2(古代・下)
      181、   同    3(中世)
      182、   同    4(近世・上)
      183、   同    5(近世・下)
      184、   同    6(近代・上)
      185、   同    7(近代・中)
      186、   同    8(近代・下)
      187、入門・江戸時代の熊本          松本寿三郎
      188、甲斐党戦記               荒木栄司
      189、肥後国衆一揆                同
      190、細川霊感公
      191、細川霊感公・全             熊本県教育会編纂
      192、肥後先哲評傳              日本談義社
      193、殉難十六志士傳             櫻山同志會編纂
      194、飢餓日本史               中島陽一郎
      195、飢餓                  荒川秀俊
      196、仁助咄(熊本県資料集成4)                
      197、仁助咄                 矢部町教育委員会
      198、太陽コレクション・城下町古地図散歩7 熊本・九州の城下町
      199、浅井日記                作者不詳
      200、久美浜風藻(丹後久美浜詩歌文集)           

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■元和拾年 萬覚書(59)

2019-10-26 08:52:55 | 細川小倉藩

                          (元和十年四月)廿六日

         |                                           
         |一、廿六日  道倫 助二郎  当番  朝曇
         |  
三斎へ端午ノ呉服 |一、大坂ゟ、小早ノ御船頭田辺長介罷下舟ニ、吉田之さうじ坊主安心、妻子迎ニ罷下ニ、斎藤少三郎・
弓拾張下着    |  蒲田次左衛門・小野九右衛門ゟ、 三斎様へ端午ノ御帷子共下ル、又、■御弓拾張下候事
         |
         |    (可政)    (友好)                 ・大田八郎右衛門、町三右衛門、
立花宗茂ヲ饗応  |一、加々山主馬・松井宇右衛門・富田十大夫・金守山三郎、立花飛騨殿御上洛ニ付而、御振舞奉行ニ
         |  被参候事、次ニ料理人無御座候条、被仰付可給由之事        〃
         |
船頭惣奉行椛榔網 |一、御船頭鏡善右衛門・同多兵衛登城ニ而、銀無御座由被仰候へとも、先申置候、御船共ニつな無御
ヲ求ム      |  座候条、被仰付候而可被下候、つぐ可然存候、銀九百目程入申由之事
         |
江戸詰路地ノ者交 |一、御路路孫兵衛登城候而、江戸御路地之者御かわり、私等見立候分ニ而ハおほつかなく御座候条、
替選任      |  御奉行衆ゟ、被仰付可被下候由申候へバ、其方見立候而、此方へ可申候、左候は可申付由之事

         |                      耆闍崛山羅漢寺
下毛郡奉行羅漢寺 |一、木村九郎兵衛登城、明日御郡へ参候、然ハ、らかん寺之くり損申候間、つくろい可被仰付哉と
庫裡ノ修理ヲ伺ウ | (ママ)                                       (根継)
椎田茶屋厩ノ柱修 |  の、則、河田八郎右衛門ニ被申渡候ヘハ、椎田御茶屋御馬屋ノ柱ノねつきニ、御大工と奉行を遣
理ノ大工ニ検分セ |  候間、此奉行を直ニらかん寺へ見せ可遣由之事  
シメム      |
         |

                
                

                


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