日曜の午後、12時40分。
我々夫妻は、ジョイフルAK内のフードコートに居た。
減った小腹を満たそうという、算段である。
初めての、「ゴンバーガー」🍔
色々とメニューはあったのだが・・・
12時44分。
我々夫妻は、共に。
期間限定の「タンドリーチキンバーガーセット」に、目が釘付けになった
冷静に考えれば、なかなかのハイプライスなのだが、その場の勢いでそれをオーダー。
「呼び出しベル」を渡されて、待つことしばし。
12時53分に、注文の品を、テーブル席に運んだ。
ファストフードに似合うのは、やはりコーラ。
しばらくぶりの「ペプシコーラ」である。
塩味強めなポテトは、私の嗜好にジャストミート⚾
そして、主役の「タンドリーチキンバーガー」。
メキシカンで、かつ、じゅわっとジューシィ🌞
クミンコリアンダーが爽快なそのテイストに、気分は逃亡者。
ゴンバーガー、個人的には、モスバーガーと双璧です💮
今は夏なので。
「夏限定」のビールを、飲まないワケにはいきますまい。
キリンのクラフトビール。
「スプリングバレー」の「サマークラフトエール」🌞
「希少ギャラクシーホップ使用」というのが、ギャランドゥだ。
アルコール分4.5%は、一般的なビールにおいては、やや低め。
このビールは「シャンパングラスに高い位置から注ぐ」のが、オススメとのこと。
しかしながら、シャンパングラスという洒落たモノは、我が家には無い。
なので、ビアジョッキに注いで、いただくことに🍺
基本はスッキリ系の味わいでありながらも。
そこはかとなく、クラフトビールらしいというか、地ビール系の滋味がある。
そして後味に残るのは、ハーブっぽいかほりと、甘みと苦み。
口中を潤す、そこはかとないまったり感は、クラフトビールゆえの醍醐味である◎
7月の夜を、あでやかに彩ってくれました
チキチキボーンのテイストは、ケンタッキーフライドチキンのそれと同じように、媚薬的である。
そう評価する方は、きっと私を含め、少なくとも日本国内に100人は居ると思う。
そんなチキチキボーンのおつまみタイプが、この「チキチキボーンⓇの鶏皮フライ」なのだ。
その食品分類的名称は、意外にも「そうざい」。
そして「米粉」が使われているのも、これまた意外である。
かりんとう的に、ざっくりとした、その食感。
スパイシーかつオイリーなそのテイストは、まごうかたなき「チキチキボーン」の、それ。
ビール(第3)にひたすら似合うことは、言わずもがなで、ないものねだりの子守歌だ。
しかしながら・・・
その絶対量は、育ち盛りの私にとって、あまりにも少なかった。
ビールが空くはるか前に、無くなっちゃいました(^^;
ようやくやって来た、金曜日。
ビール(第3)のお伴は、いつものスーパーで見つけた「おやつカルパス ヤンニョムチキン味」である🐼
いつものスーパーでのお値段は、税込430円。
40本入りなので、1本当たり10.75円。
「うまい棒」とのコスパ比較では、なかなかの好勝負と思われる
原材料の「ヤンニョムシーズニング」が、お味の決め手なのは間違いない。
そして「豚コラーゲン」の存在は、私の肌のつるつる感と保湿に、寄与すること請け合いでありましょう。
40本入りなので、1日1本に規制すれば、1ヶ月以上愉しめる・・・
とは、絵にかいたような、「机上の計算」である。
まあ、とりあえず。
ちまちまと、1本喰ってみようじゃありませんか。
そして、それは。
明快にスパイシーかつスモーキーで、後味は、ちょっと甘い。
ブランド名は「おやつカルパス」だが、おやつというよりは、まさに極上のおつまみ🍺
「おつまみカルパス」の称号を、私はこの製品に捧ぐ🏆
「長女よりの父の日プレゼント」である「プレモル」を、飲りながら🍺
カルビーのポテチ「焼きのりしお味」を、ついばんだ。
泣く子も黙る、「数量限定」商品。
手稲のBOSCOにて、税込127円で購入した。
そのネーミングからも明白だが。
「ノーマルのりしお」との違いは、「焼きのり使用」である点だ。
また、「あおさ」が使われていないのも。
「ノーマルのりしお」との、大きな相違点である。
では、私なりの感想を、ここに記しておこう。
コチラの方が、塩味&ごま油が効いて、海苔の香ばしさがドライなイメージ。
「あおさ」が使われていないゆえか、「のりのり感」は薄いともいえるが・・・
ビールにより合うのは、この「焼きのりしお味」だと、私個人は認定する㊞
そして、私と共にこれをついばんでいた妻は・・・
「私はノーマルうすしお派」と、あらためて宣言していたのでありました🥔
休肝日夜の、お菓子タイム。
ロッテの「チョコパイプレミアム<ご褒美Wメロンタルト>」。
いつものスーパーにて、税込354円の、高級お菓子である。
【北海道産メロンのソース入り】
メロン果汁1.9%のうち、北海道産メロンの果汁は1.0%なのだという。
いやあ、このキャッチコピー&写真を見ただけで。
私は、パブロフの犬状態に陥る🐶
お味の決め手は。
「メロンソース」「メロンピューレ」「濃縮メロン果汁」「メロン果汁パウダー」「メロン果汁シロップ」の、メロンファイブスター
例によって、すでに妻が何個かついばんでしまっていたようだが・・・
まあ、私が食する分が残っていたことに、一応感謝しよう。
19時03分に、封を開けた。
メロンのかほりが、鼻腔をふわっとくすぐる。
そして私は、その素晴らしい「メロン再現感」に、感動した。
まるで、本物のメロンを喰っているかのような錯覚に、陥る。
確かにそこに息づく、「赤肉メロンのコクのある甘さ」と「青肉メロンの爽やかな甘さ」🍈
とてもメロン、すごくメロン
メロンでメロメロの、エクセレント休肝日でありました
休肝日を、ちょっとリッチに。
「噛めば噛むほど あぁ牛タン」。
それは、【大豆で作った肉厚半生ジャーキー】なのだ。
私の健康と美容にも、資すること請け合いである
その、基本的名称は「大豆加工食品」
販売者は「クラシエ(株)」で、製造所は「マルハマ食品(株)」とのこと。
しっかりしっとりの、その噛みごたえ。
牛タンが本来持つ甘みと、スパイシィな香辛料が融合した、そのお味🐮
さらには、「炭火焼のかほり」も、しっかり。
この商品の「牛タン再現性」は、かなり高し💮
予想をはるかに上回る、じつに贅沢な休肝日と相成りました\(^o^)/
休肝日の、夜のお菓子タイム。
湖池屋の「ランチパイデリシャスピザ」である。
いつものスーパーでの税込価格は、171円だった。
そのプロフィールは、
「バター香るパイ生地」で、
「トマトやチーズの旨み」に「スパイスをきかせた」
「ピザ味のフィリング」なのだという🍕
なるほど
私なりに表現するならば、これはまさに「イタリアンなパイの実」
トマトソースのお味と香辛料が、活きている🍅
休肝日じゃなくて、ビールとともに、いただくべきでした・・・(ちょっと反省)
週末なので、ちょっと変わったビールでの、晩酌🍺
オリオンの「サザンスター」
いつものスーパーでの実売価格は、税込160円
いわゆるひとつの「発泡酒」である.。o○
製造者は、沖縄県の「オリオンビール(株)」。
そして販売元は、天下の「アサヒビール(株)」である。
一口目にまず感じたのは、キュートな酸味。
そしてその後味は、清涼飲料水の如く爽やかだった
栄養バランスをおもんぱかっての炭水化物は、ポテチで摂取。
セブンイレブンで購入の「うま辛チリ味」🌶
お値段は、税込138円だった。
ガーリックパウダー・チリパウダー・ブラックペッパー。
この香辛料三兄弟が、チリテイストを産み出しているのでありましょう。
そして製造者は、湖池屋と並ぶ国産ポテチメーカーの雄「カルビー(株)」だ。
👆の写真では表現しきれていないが、このポテチは鮮やかなオレンジ色。
その「適度だが決して弱々しくはない、旨辛チリテイスト」が、ビールを優雅に進ませる
てなワケで。
ビール(発泡酒)2本目は、同じくオリオンの「サザンスター 華やかホップ」🍻
缶に書かれた、原材料やアルコール分等のスペックは。
「ノーマルサザンスター」と、まったく同じである。
だがしかし。
そのお味は、明確に異なっていた。
この「華やかホップ」は、鮮やかな酸味で、そこはかとなく「山椒系」のかほり◎
私の気分も、より華やかに、満開状態🌻
「夏全開」の、フライデイナイトでした
休肝日についばんだ、夜のお菓子。
森永の「ミルクキャラメル クリームサンドクッキー」である。
いつものスーパーでの税込価格は、214円だった。
それは、8個入りの個包装。
自分を律すれば、8日間は愉しめるという、机上の計算が成り立つ。
その製造所は「三ッ矢製菓(株)」。
ビスケット製造に特化した、創業100年を越える老舗企業なのだ。
ではでは、とりあえず、1袋実食。
甘さ控えめながらも、バターかほるクッキー。
それに挟まれた、ミルククリーム味のキャラメルは、濃厚なのに清廉だ。
やっぱ、キャラメルは森永だなぁと、私はあらためて認識
実に佳い、休肝日の夜のお菓子でした
休肝日についばんだ、夜のお菓子
明治の「濃いちょこれえと いちごチョコサンド」である。
いつものスーパーでの実売価格は、税込300円だった。
「濃い苺チョコレート」を、「ココアビスケット」で、挟み撃ちにしたのだ。
「苺果実(生換算)70%使用」の文字に、私の小さな胸は、期待で豊満になる🎈
「いちごパウダー」「ココアパウダー」「りんごパウダー」。
この3種のパウダーが、お味の決め手でありましょう。
私が喰おうとした時には、すでに1袋が、消滅していた。
どうやら、妻が、私のスキを見て、ついばんだようだ。
そして私は、全部喰われてしまわなかったことに、むしろ安堵した。
ではでは、実食である
プレーンなココアの味わいの、ビスケット。
そして、それにサンドされた、イチゴクリームの濃厚で甘酸っぱい味わい。
いやあ、イチゴチョコは、やっぱ「明治」だなぁ
それは、同社の「ストロベリーチョコレート」や「アポロ」が証明済みの、揺るぎない事実なのだ🍓
その日のおつまみは、カルビーのポテチ「クリスプ 旨みコンソメ味」。
それは、いわゆるひとつの「マッシュポテトチップス」なのだという。
乾燥じゃがいもが「北海道産」でないのは・・・
道産子の私としては、やや残念なところ。
まあ、それはそれとして、いざ実食。
ザクッと固めの、その食感。
そして濃厚なコンソメ味は、まさに「訳知り女の深情け」💛
そして、考えてみると。
「クリスプタイプのコンソメ味ポテチ」は、今まで食べたことが無かったかも。
この商品は、花形満的に、プリングルズの最強ライバルだと認定する㊞
娘たちから父の日にいただいたプレゼントで、週末晩酌タイム。
プレモルは、長女より。
そして「おやつ海苔 ごま味」は、次女がくれたおつまみセットのうち一つである。
【海苔屋つくったスナック感覚のおやつ海苔】
販売者は、マイ・フェイバリット・企業のひとつである「(株)もへじ」(^^)
小分けに喰えるように、チャック付きなのが、親切だ◎
とはいえ、育ち盛りの私は、チャック活用に至らず「全部喰っちまう」のが常なのだが(^^;
歯ごたえ軽快な、そのザクザク食感
しかしながら、咀嚼が進むと。
海苔のとろみが口中を湿潤させ、ごまの風味がふんわりと広がる
そして、でしゃばらずに効いた唐辛子は、ビールを進ませるトリックスター
次女よ、いつもながら。
ナイスで健康的なおつまみを、ありがとう(敬礼)
青森に出かけた長女が買ってきた、イキなお土産。
「あおもり林檎と3種のナッツ」&「みそマヨほたて」である。
うち、「あおもり林檎と3種のナッツ」を。
振り向けば、妻が開けてしまっていた(^^;
なので、慌てて、私も参戦。
「青森県産 りんご」
「北海道産 砂糖」
「青森県田子町産 にんにく」
「フランスプルターニュ産 ゲランドの塩」
・・・が、その「こだわり食材カルテット」だ
製造者は、青森県平川市の「(有)まごころ農場」である。
全体を覆うのは、しっかりしっとりの、にんにく&ハーブのかほり。
ドライりんごの、しなやかな食感と、酸味と甘み。
カシューナッツ・アーモンド・くるみは、がっしりとした塩味。
それらは、りんごの甘みと鮮やかなコントラストで、口中をしっとりと濡らす
実にプレミアム感あふれる、すんばらしいおつまみ
私が生涯で食したミックスナッツの中で、間違いなくナンバーワンである
長女のお土産選びのセンスに、あらためて脱帽です
映画を見終えた後の、15時半過ぎ。
ちょっと早い時間ではあったが。
サツエキ改札内の「BEER STAND SORACHI」に立ち寄り、1杯ひっかけることに🍺
お会計は、「キャッシュレス決済のみ」。
今や、これが、時代の趨勢なんですなぁ・・・
ともあれ、「伝説のホップ SORACHI1984」である。
その泡は、じつにきめ細やか。
ホップの爽やかなかほりが、鼻腔を通り抜け。
ノド越しは、クリアでスッキリ🍺
休暇の贅沢気分が、さらに盛り上がる瞬間だ
とはいえ、気になることがひとつ。
👆の張り紙を見ると、「アルミカップはお持ち帰り自由」と受け取れるのだが・・・
私が飲んだ時には、「アルミカップはお持ち帰りマスト」的な、お店の対応だった。
と、ゆーことで。
持ち帰って来た、このアルミカップ。
コレを活用する日が来るのかどうかは、いまのところ謎である(^^;