獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「札幌篠路 ラーメンStyle 丸ふ」の「濃いサバブラック醤油」

2024年06月04日 | 麺’s倶楽部


妻との協議が調い、土曜の昼はラーメンランチ。
以前から気になるお店のひとつだった、「ラーメンStyle 丸ふ」に潜入した。


そのメニューは、👆のとおり、なかなか個性的なのだ。


11時40分。
何を喰うべきか、大いに迷った末・・・


私は、開店当初から支持されているという「サバブラック醤油」を、チョイス。


そして妻は、「濃い味噌」を選択した。


👆食券のタイムスタンプは「11:24」となっているが・・・
実際は「11:41」が、正しいのです。


地元のTV&ラジオ局も、このお店に取材に訪れている模様。
店内には、Wi-Fiも飛んでいる。


「替え玉100円」というのは、なかなかお得かもしれない。


そして、11時51分。
まずは妻ご注文の「濃い味噌」が、着丼🍜
妻の弁によると、「麺もスープもおいしかった。特に【ふ】がおいしかった!スープは、もっとさらっとしてた方が良かった・・・」とのことである。


そして、ほぼ同時に。
私オーダーの「サバブラック醤油」も、供された。


その麺は、いわば「旭川系」。
ちなみに、妻が食した「濃い味噌」の麺は、「札幌系」だったそうだ。


まろやか濃厚な、醤油スープ。
魚粉の旨味が、効いている◎


添えられたミツバは、味と色彩感のアクセント。


のび太くんのメガネのように、ダブルで丸くかたどられた「ふ」。
この具が、店名の由来なのでありましょう。


ゆでたまごを、スープに浸していただくもの、またオツなもの。


イカのようなシェイプの「メンマ」も、歯ごたえ心地よし。


そして、チャーシューはダブルでプリインストール


うち1枚は、しなやかで柔らかな「鶏チャーシュー」🐔


そしてもう1枚は、しっとりと味の沁みた「豚チャーシュー」🐽


まさに「モルトの味わい」の、醤油スープに・・・




「追い だし魚粉」するのも、また一興。
後味に、サバ由来と思われる、ほんのりと甘い旨みを感じる。


油膜の張りが薄いため、後半スープが冷めてしまうものの。
大変おいしくいただきました💮




個性あふれるメニューの並ぶ、このお店。
次回は、「真鯛とキンキ 濃い塩」を食してみたい(ヨダレ)


そして、見逃せないのは。
「自家製 昆布つくだ煮」が、無償でお持ち帰りできること
素晴らしい「フードロス削減の取り組み」である👏


その日の晩酌のおつまみとして、いただいた。
昆布のまろやかさに、ごまのセサミンなテイストが、ハンド・イン・ハンド
加えて、ちょっとピリ辛。
私の毛髪の滋養強壮に資すると思われる、ナイスおつまみ
「丸ふ」でラーメンを喰ったなら、お持ち帰り必定です


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