獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

2024きたむら田舎フェスティバル

2024年08月24日 | グルメ&観光


8/17(土)。
我々夫妻は、最も愛するお祭りである「きたむら田舎フェスティバル」へと繰り出した。
15時18分に、会場にin。


メインエベントは、なんといっても、「北村名物 沼上連発花火」🎆


今年のゲストも、👆のように、豪華ラインナップである。




「自称元フォークシンガー」である私の着目ゲストは、「シンガー&ソング・ライター 流」さん。
しかしながら、彼女は「体調不良」で、この日は「出演見合わせ」となってしまったのだった(残念)


15時23分以降は、食材調達のために、会場内を徘徊。
【から揚げ専門HANARE】


【ピロザンギ】🐔


【かき氷】🍧


そして、「いきなりうまい。」という【豚丼】🐽
魅惑の食材たちにココロ揺らしながらも・・・







15時30分。
妻のチョイスは、やはりお祭り定番の【やきとり&ビール】に落ち着いた。




そして、自称「麺喰い」の私のチョイスは・・・


もちろん【特製きたむらラーメン】である🍜
味噌ベースに、牛乳がブレンドされた、そのスープ。
味噌と牛乳は、実はとても相性がイイのだ💮


その中太ちぢれ麺は、私の愛する「サッポロスタンダード」である👏




15時49分。
ドライバ―である私は、ノンアルコールビールとともに。
500円の「豚串失敗詰め合わせ」を購入。


それは、火加減が強すぎで、串の持ち手が消失してしまったというモノ。
しかしながら、豚肉自体のお味には特に問題は無く。
好コスパの詰め合わせであった◎


15時52分。
食材調達のため、再び会場内を散策。
【ロングポテト】🍟


【たこ焼き】🐙


そして、ウィンナーソーセージにおもちを巻いたという、新機軸の【キャンドルボーイ】に、ココロ魅かれつつ・・・


やはり北村に来たならば、【どじょう】を喰わないワケには、いきますまい。


15時59分に、【どじょうのからあげ】である。
近年、どじょうも収穫に波があるらしく・・・
ここでしか喰えないそれを、慈しむようについばむ。


「どじょう」というと、やはり泥臭いというイメージがあるかもしれないが・・・
実際にココで食したそれは、まったく泥臭くはない(キッパリ)
ワカサギあたりと同様、むしろ淡泊で、淡麗なウマさなのだ💮
今年もココでコレを喰えて、私はシアワセだ🌻


16時05分に、ノンアル2本目🍺


そして17時26分。
地元岩見沢出身の、演歌の新星「彩青」クンが、満を持してステージに。
彼はなんと、まだ若干22歳
そうとは思いがたい安定感のある、歌唱力&流暢なトーク。


尺八も、お手の物。
そのステージングは、ユーモアとペーソスを交えながらも、落ち着き払っていた。
私が、彼に「平成の三波春夫」の称号を与えたいと思っていたところ・・・
彼は、私の考えに呼応するかのように、「チャンチキおけさ」を歌ってくれたのだった👏




17時41分には、彼は客席に降り立ち。
会場での臨時握手会が、始まった。
11歳で細川たかし氏に弟子入りしたという、彼。
彼の歌う「北酒場」「心のこり」「矢切の渡し」は、まるで本物みたいだった💮


18時08分には、再びステージに上がり、三味線を披露。
いやあ、なんとも芸達者である。
細川たかしファミリー、あなどれませんな


18時22分。
北見市出身の「佐藤アスカ」さんは、「ひこうき雲」を披露。
その歌声に、私が「大黒摩季」さんを重ね合わせていたところ・・・
その思いに呼応するかのように。
彼女は「ら・ら・ら」を、エネルギッシュに歌ってくれたのだった👏


18時28分には、またまた「食材調達の旅」へ。




18時43分に、チョイスしたのは。
お祭りではオーソドックスかつ定番の、【焼きそば】である。


んでもって、18時48分。
我々夫妻は、この日のメインエベントである、「北村名物 沼上連発花火」の観覧スポットへ。
キャンプ用のイスを用意するのは、コモンセンスなのだ。


満足できるウマさのノンアル「アサヒドライゼロ」をたしなみつつ。
待つこと1時間強。


20時07分に、お待ちかねの花火大会が、開演👏
ココの花火、コンパクトにまとまっていながらも、内容充実で。
ホントにイイんですよね~
21世紀以降の我々夫妻の、モストフェイバリット花火会場なのです💮
これ、ホントにホント






そして、帰り道。
マイレガシィは、テールライトの列を、眺めつつじんわりと進み・・・




1時間14分のドライブで、22時22分に帰宅🚘
今年も、思い出を綴ってくれた、「きたむら田舎フェスティバル」。
未来永劫、このお祭りが続いてくれることを、私はココロより願う


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