家内が同僚のOSと常滑のコストコに初めてのショッピングに出かけた。夕食は戦果を吟味しつつ・・・。
ローストチキン(焼きたてを買ってきたとのこと。電子レンジで温め直して食する。うーん、柔らかいが香ばしさにかけるなあ)
シーザーサラダ(コストコで買ってきたローメインレタスをつかう)
パンチェッタとポルチーニフンギのトマトソースパスタ(ポルチーニもコストコで探すはずが、見つからなかったらしい)
同僚FN、MTをまねく。今夜のパーティは先週決めたのだが、夕方の委員会が思いのほか長引いて、帰宅したのが19時過ぎ。慌ただしく調理した。MTの誕生日を明日に控えて、お誕生日ケーキも。すべて終わったのが23時過ぎ。時間がなんとか間に合ったので、といって、順番に出したものの出し終わったのが、20時半は過ぎてしまった。
ジャガイモのチヂミ(ジャガイモを擂り下ろし、塩胡椒、小麦粉、赤唐辛子、豚ミンチをよく混ぜ一口ほどのサイズにフライパンでごま油を使って焼く。酢醤油と糸切り唐辛子)
カボチャのきんぴら(カボチャを薄切りして一口に切って、電子レンジで3分間、ごま油と豚ミンチ少々とともにいためて、日本酒、醤油を絡めて出来上がり)
チャプチェ(春雨を熱湯で戻しておく。豚肉、ニラ、小松菜をいためて、コチジャンと醤油、砂糖少々で味を付ける)
ピビンバップ(ほうれん草、人参、モロッコインゲン+ゼンマイ、塩胡椒、コチジャン、ごま油で和える。合い挽きミンチをショウガとともにいため、日本酒、醤油、ナンプラーで味を整える。ご飯の上にコチジャンとともに野菜とミンチ肉をのせてよくまぜ、半熟卵をのせてともに食する)
参鶏湯(レトルトパックの参鶏湯が届いたので、塩で味を付けて供する)
同僚のKYとORを招いて久しぶりの会食。
加賀胡瓜の酢の物(スモークサーモンとシラス)
モロヘイヤのすり流し(擂っていない、茹でて包丁でたたいて、カツオ出汁+淡口醬油であえて、冷やした)
カボチャの煮物(オオバとともに)
肉じゃが(ジャガイモ、タマネギ、インゲン、牛肉、豆豉)
小松菜と揚げさんの炊いたん
鶏肉とオクラの治部煮風
イチゴ煮の炊き込み御飯
同僚の MTを招いて、夕食。
海鮮パエリア(ニンニク粗みじんをオリーブオイルで炒める。タマネギ薄切りを同様。ここに、生米、塩胡椒、ローリエ、ローズマリーを加えて炒める。水に戻したサフランと水、白ワインと水をくわえてかき混ぜ、ここに、鯛のアラ、イカのぶつ切り、アサリをのせてかきまぜ、パプリカを散らしてフタをし、炊き上げる)
セルバチコとトマトのサラダ
ハモンセラーノなどハムソーセージとパルメジャーのの盛り合わせ、いただき物の白カビチーズ「サンタンドレ」
シドニーの海岸付近のお金持ちのお家2軒を見学させてもらうという学生のツアー。興味深かったが・・・。
夕食は明朝帰国するIK教授をお招きして夕食。今夜は和食!
パクチョイの煮浸し(パクチョイとはチンゲンサイのことだが、間引きの小さなチンゲンサイをベビー・パクチョイと称して売っている。これを使う。中華材料店の厚揚げを買ってくる。ごま油でこれらを炒める。赤唐辛子。カツオだしの素をくわえ、白ワイン少々、水少々、醤油少々を加えて出来上がり)
豚肉のしょうが焼き(生姜をおろし、白ワインと醤油をくわえ、赤唐辛子も入れておく。フライパンでごま油を炒めて、豚肉を両面焼く。青ネギをそぎ切りにして共に炒める。仕上げに、用意の生姜醤油をかけて水も少々加えて蒸し煮のようにする)
豆腐とワカメの味噌汁(中華材料店で日本豆腐というブランドの豆腐を買ってくる。湯を沸かしだし入り味噌を溶く。豆腐と乾燥わかめを加える。青ネギの小口切りを加える)
今日は、学生を連れてキャンベルタウンに行く。ここは、毎度ハプニングに悩まされるが、今回も・・・。
前日になって、依頼先がリーブでいなくなっていて、企画の一部しか引き継いでいないことが判明。とりあえず、引き継いだ部分をふくめ、直前の調整。でもまあ、結果オーライだけれど。午前中、施設見学の後、一昨年に引き続き、当地の太平諸島民コミュニティのボランティアグループの参加を得て、学生たちを二つのグループに分けて、マオリのスティックダンス、および、ヒップホップのようなダンスにわかれ、教えてもらう。リーダーはマオリ、ほかに、フィジー+トンガ+ドイツ、フィジー+インド、フィジー+サモアの四人が2グループの指導をしてくれる。そのあと、彼らのグループの関わる非行青少年の支援活動の成果の一つとして、ミュージカルになったという作品のバックグラウンドをDVDでみせてもらう。
そのあと、老人の街(老人の分譲住宅+コミュニティセンター、プライベートセクター)の見学、ソーシャルハウジングの見学を行なってシドニーに帰ってくる。オーストラリアの社会文化の問題点や課題を複合させたテーマに学生は戸惑っているだろうが、明日は、これを踏まえてディスカッションセッションを行う。
MT教授を招いて夕食。自炊第2弾。
トマトソーススパゲティ(タマネギとニンニクをオリーブオイルで炒め、赤ワインと水、トマトピューレを加えて煮込む。塩コショウ。マッシュルームとバジルを加える。スパゲッティーニをアルデンテに茹でて絡めてきょうす)
アイフィレの牛ステーキ(塩コショウ、Tascan Mixをかけておいたところに玉ねぎスライスを載せておき、じっくりと焼く)
ベビーリーフサラダ
今晩は、久しぶりに自炊しました!同じ宿に泊まっているMT教授を招待して料理を作りました。材料がないものはないとしてしょうがないので、アレンジですけれど。ないのは、日本酒と薄口醤油です。
ワカメ汁(カツオ出汁の素に濃口醤油で味付け、乾燥わかめを放り込んで卵とじ)
豚肉とネギの味噌炒め(出汁入味噌に赤ワインを加えてといて、豚肉を一口に切ってネギとともに予め揉み込んでおき、フライパンで焼くときはごま油で。電熱での調理なので、あっという間に味噌が焦げ付くので、水を加えて含め煮のような感じもします)
食後はデザートは用意していませんでしたが、プランジでコーヒーを出しました。
宿泊しているのは長期滞在も可能な、Serviced Appartmentというスタイルのホテルです。
用があったのだが、動く気になれず、ぐずぐずと過ごす。音楽を聞いて、読書をして、うたた寝。少々、癒えた。家内は友人と多治見のアウトレット。
家内の友人でもある同僚のOSとKYとが夕食に参加。
手作りギョウザ(キャベツみじん切り、ニラみじん切り。これらを塩でもんでしっかり水切り。豚ミンチ、生姜みじん切り、醤油、サラダ油を合わせてよくねったあんを市販のギョウザの皮でくるむ。焼きギョウザと水ギョウザ。黒酢と豆板醤だけで食べるものと、さらに醤油を加えるもの。味わいが違う)
ターツァイの炒め物
モロッコインゲンとワカメの中華風酢の物(モロッコインゲンを塩ゆでしてみずにさらして斜めにそぎ切りする。塩蔵ワカメを戻して細かく切る。胡麻油、米酢、醤油、ナンプラー、赤唐辛子、塩、砂糖を合わせた酢に漬けもみ込んで供する)
同僚の FNが故郷から送ってきたというスイカのおすそ分けをもってきた。いつもありがたい。甘さが違う。
ハッシュドビーフ(タマネギ薄切りとエリンギ筒切りの薄切りをオリーブオイルで炒める。しんなりとしたところで牛肉細切れをくわえて炒め続ける。水を加える。アクを救う。15分煮込む。この間、別に江南の畑からきた芽キャベツを塩ゆでしておく。火を止めて、ルーとデミグラスソースを加えるとろけたところで、弱火で10分煮込んで出来上がり。白飯にそえて)
トマトとタマネギ、ワカメのサラダ(トマト薄切り、サラシタマネギに戻した塩蔵ワカメを細かく切ってよく混ぜる。フレッシュオリーブオイル、白ワイン、濃口醤油、胡椒をよく混ぜてかけ回す。花がつおをかけて供する)
食後は、もちろん、スイカ。
ハウス・ハッシュドビーフ:http://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,1042,1021,1043.html
同僚のFNとKYが来て4人で。仕事の都合でスタートが21時と遅くなったが。そのぶん、ポトフの煮込みに時間を使うことができなたので、よかった。デザートのスイカ(熊本産で、FNが持ってきてくれた)を食べ終わったら0時を過ぎていた。久しぶりにがやがやといろんな話をした。
ポトフ(水に豚スペアリブ、人参四つ割、セロリ適当に切って、新たまねぎまるごと、塩、粒黒コショウ、ホールクミン、ローリエ、赤唐辛子で煮こむ。仕上げ前に、トマトまるごと、赤パプリカ一口に切って、ブラウンマッシュルームを加える)
自家製ピザ(クラストを買ってくる。トマトソース、ブリーチーズ、モッツァレーラチーズ、タマネギ薄切り、赤パプリカ薄切り、ルッコラを適当に乗せて、オーブントースターで焼く。用意の赤唐辛子をジンに漬け込んだものを好みでかけて食す)
同量のFNとMTを招いて夕食。
山芋とタラコのチーズ焼き(山芋を補足刻み、タラコ、韓国唐辛子粉、マヨネーズを加えてよく混ぜて、とろけるチーズを乗せてオーブントースターでグリルする)
カツオのカルパッチョ(冷凍のトロカツオを半解凍して薄切りして大皿に並べ、塩コショウ、フレッシュオリーブオイル、バルサミコ酢、チャイブとディルを刻んで散らし、ブロッコリーのスプラウトを散らす)
カリフラワーとロマネスコの温野菜、「ルッコラーゼ」ソースかけ(カリフラワーとロマネスコを蒸して、鍋で加熱した「ルッコラーゼソース」をかけて供する。ロマネスコは、マンデルブロー集合のような形状のブロッコリー?)
ペペロンチーノ風きのこのパスタ(マイタケとエリンギをオリーブオイルで炒める。リンギーネをアルデンテに炒め茹で汁少々とともにキノコに加えて、ペペロンチーノスパイスを加えてよく絡める。フレッシュオリーブオイルをかけ回して食する)
昨日、能登のほうに帰郷していた別の学部の同僚のMTが氷見から魚を送ってくれたということで、早々に帰って宅急便が届くのを待った。「めばる」とのことだったので、煮付けときめていた。荷物が到着して、近くに住むMTを呼んで夕食。
メバルの煮付け(日本酒を沸かして、ここに出汁昆布を入れる。濃口醤油、ショウガ薄切り、赤唐辛子、水を加える。メバルを丸ごと加える、にたたせる。火を細くする)
白海老の昆布締め(小さな白海老をたくさんむいて、昆布締め。これは、人件費はよかったのか)
ホタルイカのしょうゆ漬け
金時草のおしたし(金時草を塩ゆでしてみずにさらし、かつお節をかけて、醤油味で食する)
冷蔵庫に残っていたひじきの煮付け、カボチャと豚肉の煮物をそえる。
今夜は、別の学部の同僚のEHさんが来宅。3月に沖縄に行って豆腐蓉と泡盛を買ってきたので、研究室で飲もうかということだったのだが、せっかくだからとおまねきした。
豚の角煮(Danchu7月号の「豚肉とゆで卵のナムプラー煮込み」を参考にした。細かいみじん切りにしたニンニクとナンプラー、濃口醤油で、5センチ角ほどに切った豚肉を揉む。三枚肉を使いたいところだが、肩ロースブロックを使った。しばらく置いたあと、日本酒と水、きび砂糖を加えて煮込む。別に作ったゆでたまごを殻をむいてくわえる。仕上げ30分ほど前に醤油をかけまわす。煮こむ時間は、約2時間。結構強火が煮汁が廻っていいようだ。ただし、焦げさせないように注意)
いもサラ(じゃがいもに玉ねぎ薄切り、ボッタルガ=ボラの卵をほぐして乾燥させたものをくわえる。マヨネーズをくわえる。チリパウダで好みに味をつける)
アオサとみょうがのサラダ(アオサを水で戻してざるで水切り、薄切りしたみょうがを塩もみ、大葉を先に切って、アオサを混ぜる。米酢と薄口醤油で味を整える)
水菜と玉ねぎのサラダ、炒めた薄切り三枚肉載せ(玉ねぎを薄切りして氷水に晒す。水菜を適当に切って氷水に晒す。これらを水切りしたあと、塩コショウ、バルサミコ酢、フレッシュオリーブオイルのドレッシングであえる。薄切り三枚肉にあらかじめ塩コショウしておいたものを、一口に切ってフライペンで両面を焼く。野菜の上に散らす)
カラスミ(家内の家族旅行のおみやげ。うすくきって、グリルで軽く炙る)
同僚のFNと彼女の同じマンションに引っ越ししてきたC大学のKTを招いて夕食。久しぶりの来客。
鶏ご飯(ニンジン千切り、鶏こま切れ、薄揚げ、日本酒、薄口醤油をくわえて炊飯器で炊く)
大根と手羽先の煮物(深なべにごま油。手羽先を返しながら軽くきつね色に。皮をむいて一口に切った大根をくわえて、ざっと返して油分を大根になじませる。むいた大根の皮はきんぴらに。日本酒、水と薄口醤油をくわえて味を整える。赤唐辛子をついか。あとは、とろとろと煮るだけ。水気はスープとしても飲めるぐらいに薄味がよい)
芋煮(白ネギをそぎ切りしてごま油で炒め、しいたけ、牛肉裁ち落としを加えて炒め続ける。玉コンニャクと里芋を入れて、日本酒。一煮立ち。水をくわえて薄口醤油で味を整える。赤唐辛子)
ほうれん草と金時草のおしたし(茹でて水切り。ほうれん草にはかつお節、金時草にはシラスをかけて、醤油少々をかけ回す)
モロヘイヤのすり流し(モロヘイヤの葉の部分をちぎって塩ゆで、ゆで汁を絞ったあと包丁で細かくたたいて、薄口醤油と出汁をくわえて)
オクラの胡麻和え(オクラを塩ゆで、一口に切って、すりゴマ、薄口醤油、出汁で和える)
アサリの貝汁
大根の皮のきんぴら(大根の皮を千切りしてごま油で炒め、日本酒と醤油を加えて炒め続けて水分を飛ばす。ごまをかける)
老父がなかなか起きてこなくて、お屠蘇、お雑煮、おせち料理を口にしたのは、10時過ぎであった。
うちのお雑煮は、昆布と鰹節でだしを取って、日本酒と薄口醤油で味を整える。鶏ももぶつ切りと小松菜(母が、ほうれん草が禁忌であることもあるが、名古屋の餅菜=小松菜の一種をもともと入れていたものらしい)を入れる。角餅を焼いてから椀に入れて、ナルトとゆずの吸口をいれる。
おせち料理は、年末に届けてもらう冷凍ではないもの(高島屋の通販で予約)。昨年はじめた。
今日は、丹波の美山町から、昨年主人を亡くしたいとこ、その長男夫婦がはるばる訪ねてくれて、妹の家族と共に、総勢10名で賑々しく。1時半から、17時近くまでの正月の宴となった。妹の家族がのこり、残ったもので、前夜の残り物などをつまみに二次会(夕食)をして20時過ぎ散会。賑やかな正月ではあった。