読書と夕食

麻婆腐竹：白ネギ粗みじん＋万願寺とうがらし＋シイタケ＋合挽きミンチ。豆板醤＋甜面醤＋豆鼓醤＋紹興酒＋ナンプラー＋濃口醤油＋中国醤油。溶き片栗粉。当連想塩ゆで

一口カツ：豚ロース肉ブロック、一口サイズに切って塩コショウ＋小麦粉＋溶き卵＋パン粉、同様にホワイトアスパラガスを筒切りして同様に。そえ野菜はキャベツと人参の千切り。味付けは丸八ソース＋和芥子

鯵の干物

小松菜のおしたし

キュウリとひじきの酢の物

鶏もも肉とブロッコリーのクリームシチュー

ベビーリーフとトマトのサラダ

午後、元同僚のAIの作品の展示会を見にナディアパークにいった

豚ロース肉とチンゲン菜の腐乳炒め：青梗菜の軸と葉とをわけて、軸からごま油と炒める。豚ロース肉をくわえる。葉を加える。腐乳＋「練りコウジ」＋紹興酒をくわえてしあげる

ホワイトアスパラのマヨネーズ炒め：斜めに切ったホワイトアスパラガス、ごま油で炒め始め、マヨネーズを加える。コショウ

腐竹とキュウリの中華風酢の物：キュウリを薄切りして塩もみして水分をとって、腐竹を戻して帯状に切って、湯通ししてくわえ、ワインビネガー＋ごま油＋赤唐辛子小口切り

おさんどんの慰労と言って・・・。

私にとっては4月以来2回めのこの店、悪くないと思うよ。

モンゴウイカのインサラータ、夏みかん添え：半ナマのイカ、まだ生暖かいような感じがして良いと思う
鮎のコンフィ：結構大ぶりの鮎とズッキーニ
チリオーレパスタ：ウドンのような太めの手打ちパスタ、辛めのトマトソース。スモークの効いたチーズ

タヤリンパスタ：サマートリフとともに
ヘイゼルナッツのセミフレット

アジのフライ：市販の衣をつけたもの

ゴルゴンゾーラとそら豆のショートパスタ：ゴルゴンゾーラチーズ＋豆乳のソースに絡めたショートパスタ（フジリリンギーネを折って茹でた）＋最後の1分をともに茹でたそら豆＋コショウ

トマトとマッシュルームのベビーリーフサラダ

主人公ジョージ・オアは夢に見たことが現実化してしまうということで、自ら眠らないようにしようと薬剤に頼ったことにより、精神鑑定を受けて、精神科医のヘイバー博士のところに送られてくる。ところが、ジョージの能力を見抜いたへイバーはその能力を生かして世界を変えようとする。夢を見ることが現実を変えること、ありえないことではあるが、夢のあり方、あるいは、夢に対する期待といったことを考えると、ありそうな話ではある。たとえば、自然科学者の新たなアイデアが夢の中で見られたなどというのは、そういうことかと思える。

作品の舞台となるのはオレゴン州ポートランド、作者のル＝グウィンの居住地である。たまたまであるが、私は数日ではあるが1990年に滞在したことのある街がここだ。奇妙に土地勘があるような気がしている（本当でここではなくて、なんども行ったオーストラリアのパースの景観とダブってしまっている）ので、イメージしやすかった。

著者は中国の老荘思想にヒントを得て、本作や「ゲド戦記」シリーズを着想したそうだが、夢と現とは両者の共通項ではある。莊子の「胡蝶の夢」、あるいは「邯鄲の枕」などがそうだ。

私は、他人と比較して多少はわからないにしても、よく夢を見て、しかも、類似した夢を何回も見続けていることを不思議に思っている。しかも、その夢の登場人物の多くは現実によく知っている人物なのだ。翌日にその人物の顔を見かけると、また会いましたねと言いたくもなってしまう。もちろん、ジョージ・オアのような能力も持たないのだが、とはいえ、夢で見たことは現実に影響を与えるような気もする。その意味で、この作品のように夢と現はつながっているというのは、妙にリアリティを感じてしまうのだ。

ホウレンソウのカレー：オリーブオイル＋出来合いのタマネギの炒めもの（ピューレ）＋おろしたニンジン＋合挽きミンチ＋ブナシメジ＋トマトピューレ、塩＋S&Bカレー粉、ホウレンソウを塩ゆでして粉砕したものをくわえる。バターライス：コメ＋押し麦＋古代米少々＋塩＋クミン＋粒コリアンダー＋バター

キュウリとトマトのヨーグルトサラダ

キンメダイのグリル：ニュージーランド産の干物のキンメダイ、新生姜の酢漬けをそえて

葉唐辛子のおしたし：新しい京野菜だそうで、葉を食べる唐辛子だとか。軸と葉と、ニンジンを塩ゆでして水にさらしてしっかり絞り、ごま油＋煎りごま＋濃口醤油であえる

キュウリとワカメの酢の物：キュウリを塩もみしてよく水分を絞り、白ワインビネガーを少々＋赤唐辛子小口切り＋ごま油

豚肉と万願寺とうがらしの甜面醤炒め：豚ロース肉ステーキ用を拍子木に切って「練り麹」（煮切った酒を水代わりに加えた塩麹）でもんでおく。調味料（甜面醤＋豆鼓醤＋紹興酒＋赤唐辛子小口切り）を用意する。万願寺とうがらしをざっくりと切っておく。ごま油で豚ロース肉をいため、万願寺とうがらしをくわえ、調味料と少々の水を加えて蓋をし手火を通し、蓋をとって水分を飛ばす

カリモリの酢のもの：カリモリの種をとり、薄切りして塩もみ、水分を絞って、白ワインヴィネガーをくわえ、煎りごまをくわえる

ポテサラ：きゅうりを小口に薄切りして塩もみして水分を絞っておく。玉ねぎを細かくみじん切りしておく。ポテトの皮を向いてラップにくるみ電子レンジ。潰してこれらを混ぜる。マヨネーズ＋粒マスタード＋コショウを加えてよく和える

朝から15時半頃まで民博で研究会。KSのお祝いをしていなかったと言うので、三宮にまわる。ここ「佐津満鮨」の大将は、研究仲間のKAさんの教え子で、何年も前に一度来たことがある。おなじみさんの多いお店。もう常連のような気がしてきた。たまたま、前日の日曜はKAさんを囲んだ同窓会だったそうで、一緒に保津川下りをしてきたと、スマホの写真を見せてもらった。この店で別れ際に、大将と一緒にスマホに写る。終電一本前ののぞみで帰ってきた。

鶏むね肉皮付きのローズマリー焼き：鶏もも肉皮付き＋塩コショウ＋生ローズマリー（江南の畑から来た）＋フレッシュオリーブオイルでマリネしておく。ジャガイモ＋ニンジン＋タマネギ（いずれも、江南の畑から来た）をくわえて、マリネ。オーブンで230度、30分

トマトソースのショートパスタ：いつも取り寄せるイタリア食品のオーナーからショートパスタの湯溢しなしのソースとともに煮込むというやり方を試みる。トリフキューブ＋トマトピューレ＋塩＋少量のソース代わりの水（水分を飛ばす）とともに、フジーリを時間どおり茹でる（指示通りだが、短買ったもっと茹でても良い）。それだけではとおもい、キュルノンチュエのベーコンをフライパンで加熱したところに、予定茹で上がり2分前に加えて水分を飛ばす

結果としては、パスタは湯で時間が不足、塩分が多すぎ。この次を期することにする。オーブンは、胸肉は想定外でもも肉を買ったつもりだったので、若干ぱさついたかと

先日壊れたオーブントースターを更新するということで近くのヤマダデンキにいく。建物下の車は結構いっぱい（客が多い）だろうとおもうのに、スタッフの割合が予想外に多い印象。まあ、それでいいのだろうが

鯵フライ：スーパー出来合い、オリーブオイルで160度からカリッと焼く

小松菜のおしたし：煎りごまと醤油をかけて

カリモリの酢の物：カリモリを薄切りして塩もみし、白ワインビネガー少々＋煎りごま

午後、久しぶり（2月以来）に整体に行った。最近、朝起きたときに腰が痛い

ニラもやし炒め：白ネギ斜め切り＋ニラ＋シイタケ薄切り＋もやし、豚ロース肉、塩コショウ＋十三香＋赤唐辛子小口切り

カブラとツナのサラダ：カブラの皮をむいて拍子切りして、軸も小口切りして塩もみ＋塩コショウ＋フレッシュオリーブオイル