ピェンローのつもり:コラーゲン入り鶏がらスープ(液状)+戻し汁とともの椎茸、白菜細切り、冷蔵庫に残っていた絹ごし豆腐。三枚肉薄切りをしゃぶしゃぶして。花椒と一味とともに。
大根と鶏手羽元の煮物:大根を一口に切って鶏手羽元とともにごま油で炒める。焼き色が少々ついたところで、日本酒を加えてひと煮立ち。水、生姜薄切り、赤唐辛子を加えて煮込む。
レンコンと鶏モモミンチのきんぴら
大根葉と鶏モモミンチとしらすのきんぴら
昼食は、冷蔵庫に残っていたラタトイユと幅広リンギーネ(乾麺)。フレッシュオリーブオイルをたっぷりかけて美味しかった。
午後、前畑秀子についての講演会(イーブル名古屋にて)に行く。和歌山県橋本市の町おこしとも関連した「NHK朝ドラ」プロモーション企画とか、愛知県水連や体育関係者(この春の全国大会やアジア大会のプロモーション)、さらには、名古屋市女性会館の企画などの思惑もやもやの集まり。とはいえ、聴衆はむしろ高齢者が多く見られ、また、さほど大勢が集まっているわけでもない。どうなんだろう、この企画がどのように受け取られるのか、主催者側の思惑とかとうまくマッチしているとはおもえないが、まあ、いいか!
ササガレイの干物の焼物
春菊の胡麻和え
にんじんサラダ:ニンジンを千切りして塩もみ、渥美から来たセロリの小さな軸と葉っぱをおマカク切って加える。水切りをし、少々のきび砂糖+ホワイトワインビネガー+フレッシュオリーブ・オイル+松の実をくわえてよく和える。
ひきわり納豆
豆腐とわかめの味噌汁
家内は同窓会でお出かけ。持ち寄りパーティとやらで昼食後にシンガポールで仕入れた「ペーパーチキン」をつくる。水炊き用の鶏モモ肉を粗みじんの白ネギ+みじん切りの生姜+粗みじんの豆鼓+ごま油+紹興酒+塩胡椒+花椒にしばらく漬け込む。キッチンペーパーに包んで少々のサラダオイルで蒸し焼きにする。
15時半から教育学部の最終講義(NYさん、OTさん)を聞きに行く。どちらも研究の一端を話されて、印象深い。
夕食はシェフ交代のVinittaly。鱈の南蛮漬け、タマネギのオーブン焼き、イノシシのグリル。新人さんは頑張っているぞ。
数年前に他大学に移動したIKが名古屋に来るというので、MT、NM、WS、KJ、ORと総勢7名で「焼肉金城」に久しぶりに行った。鉄板焼肉!。ビールいっぱいのあと「マッコリ」を飲むのだが、好みの銘柄が数本しか在庫がなく、結構ビールをのんだ。満席の賑わいでなにより。店じまいまでいて、主人や奥さんとも久しぶりに話ができた。主人は2つ上、長く続けてもらわなくちゃ!IKは今回企業訪問とか、よく働いているという。
二次会に近くのクラフトビールをおいているという「ヒンメル」。ここも、閉店間際でつまみが売り切れ、普段は10種置いているというクラフトビールも売り切れが多く、残念。最近あまりビールは飲まないのだが、今晩は久しぶりにビールづいた日だった。
ロバート・ファン・ヒューリック、2009、『沙蘭の迷路 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1823)』、早川書房
主人公狄判事の物語、出版第一作とのことで、松本清張や江戸川乱歩のまえがき、あとがきなどが付される豪華版。
西域の県に赴任した主人公一党の苦闘が描かれる。主人公は、そのなりわいに疑問を抱き、遁世をイメージするのだが、泥にまみれて事件を解決する道を歩み続けることを決意する。
2017-01-26 22:46:43 |
読書 |
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ポークステーキ+ラタトイユ:豚ロース肉に塩コショウして、オリーブ・オイルでじっくりと焼き、塩無使用バターで香りをつけ、前夜のラタトイユをそえる。
コーンスープ:コンソメスープの素、クリームコーン缶、水。塩少々、胡椒。溶き卵、生クリーム少々。
パスタミートソース:ニンニクの粗みじんをオリーブ・オイルで炒める。玉ねぎみじん切りを加え、牛ミンチを加えて炒める。赤ワイン、塩胡椒+ナツメグ+ナツメグ+チリーパウダー+オールスパイス+パプリカ+赤唐辛子+ローリエ、トマトソースを加えて味を整える。リンギーネをアルデンテに加えて湯切りしてフレッシュオリーブ・オイルをからめ、ミートソースをかけ、おろしたパルメジャーノをかけて供する。
ラタトイユ:ニンニク薄切りをオリーブ・オイルで炒め、タマネギ、ニンジン、セロリ(渥美半島から到来のあまいやつ)、ズッキーニ、茄子、グリーンアスパラ、エリンギ、マッシュルームに、白ワイン+トマトソース+水。塩、ホール黒胡椒+ホールクミン+ホールローズマリー+ローリエ+赤唐辛子で煮込む。
チキンレモン:鶏もも肉をあらかじめ塩胡椒+ローズマリーをかけておく。タマネギ薄切りと赤ピーマン縦細切りをくわえて、オリーブ・オイルで炒める。ほどほど炒めたたところで、ローリエ+赤唐辛子+水+ガラスープの素とレモン汁、レモン(5mmほどに筒切りして四分☓2)を加えて、しばし煮込む。
ポトフを利用したスープパスタ:前夜のポトフ+トマトソースをくわえ、パスタ・フジッリをアルデンテに茹でてスープ皿に置き、沸騰した元ポトフを加える。
ふぃじ