今日、5月20日になって、4月30日の夕食を書き漏らしていたことに気がついた。しかし、今となっては、記憶のかけらもない。前日の29日は静岡、翌日の1日は京都と、それぞれ外食しているから、余計に印象が薄い。
これまでも、書き漏らしたことがあったのだけれど、たいてい数日のうちだったから思い出すことができた。少なくとも、2004年からは、ずっと漏らさず書いてきたのに、ちょっと残念なこと。
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今日は、静岡県立美術館の企画展、伊藤若冲のアナザーワールドという展覧会に行ってきた。墨絵の若冲もよし!駅近くのなかなかいい店を見つけ、晩飯をたべた。いま、帰りの新幹線車中。
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読書と夕食: 静岡両替町「すぎもと」(「酒と肴と茶の香り」と・・・): 静岡県立美術館に伊藤若冲を見にきて、晩飯は静岡でとろうと、呉服町とか御幸町とか七間町とかをまわったが、目的が「桜えび」だったので、捜しあぐねた。そんななか、... http://bit.ly/c8qN1Q
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静岡県立美術館に伊藤若冲を見にきて、晩飯は静岡でとろうと、呉服町とか御幸町とか七間町とかをまわったが、目的が「桜えび」だったので、捜しあぐねた。そんななか、たまたま見つけた店がこの「すぎもと」。なかなかよかったんじゃないかな。
生桜えびとヒラメのさしみ、黒半ぺんのつけやき、竹の子の煮物、フキの煮物、穴子の天ぷら、桜えびかき揚げ。
いつになく、静岡の地酒を冷で飲んだ。わるくなかった。
大将の話によると、今年は気候不順で桜えびも生しらすもなかなか思うように揚がらないとのこと。今夜は、生シラスはなく、生桜えびだけだった。桜えびは、由衣、蒲原、大井川の漁港が漁業権を持っていて、これら三漁港から順に漁船が出るが、水揚げは三漁港に案分されるのだそうだ。だから、漁に出ない漁港も割り前をうけとるらしい。静岡の店では、生桜えびを扱うのは、漁港になんらかのコネクションを持っている店なのだそうだ。さもないと、冷凍を扱うことになるのだとか。
てことは、犬も歩けば棒に当たったということだ!やったね!
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読書と夕食: 『ヤマタイカ』: 星野 之宣、1997、『ヤマタイカ』(1~5巻)、潮出版社 (潮ビジュアル文庫)
昨年、民主党政権が誕生したものの、今ひとつ日本は変わらない。それどころか、相変わらずの権力ゲームがつづいている。... http://bit.ly/9k7pEa
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読書と夕食: ノンちゃんパスタ: ノンちゃんパスタ(うちで、ノンちゃんパスタといっているのはノンちゃんが教えてくれたレシピということなのだが、厳密に従っているわけではない。たぶん、共通項は、大きめの賽の目に材料を切るということか... http://bit.ly/cgZTHN
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ノンちゃんパスタ(うちで、ノンちゃんパスタといっているのはノンちゃんが教えてくれたレシピということなのだが、厳密に従っているわけではない。たぶん、共通項は、大きめの賽の目に材料を切るということか。というわけで、今日、切って用意したのは。タマネギ、茄子、赤ピーマン、インゲン。いずれも、賽の目といっても、てきとうなサイズで。赤唐辛子、ニンニクみじん切りとともにいれて、フライパン+オリーブオイルで炒める。白ワインを少々。クミンシード、ローブマリーシードを加える。つづいて、赤ピーマンとインゲンを加える。火を止めて、しばらくおく。オレキエッテをアルデンテにゆでて絡める)
サラダホウレンソウのサラダ
ノンちゃんは、どうしているのか。
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読書と夕食: 新キャベツと牛肉のペンネ: 新キャベツと牛肉のペンネ(新キャベツをほぐしておく。ミニアスパラを好みに切っておく。焼肉用牛肉ヒレ肉を赤ワインに一時つけておく。フライパンにオリーブオイルを敷いて、肉から炒める。ワインに... http://bit.ly/aYPYyv
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星野 之宣、1997、『ヤマタイカ』(1~5巻)、潮出版社 (潮ビジュアル文庫)
昨年、民主党政権が誕生したものの、今ひとつ日本は変わらない。それどころか、相変わらずの権力ゲームがつづいている。民主党のマニフェストは、それは、選挙用といえばいいものをそれをいう気力もないのか、日本の根本的な問題をさておき、大衆迎合とでもいうような政治の流れが続く。果たしてそれでいいのか?
この『ヤマタイカ』は1980年代後半に連載されたそうだが、いまここにいたって、えらくリアリティを増しているように思える。普天間基地問題(沖縄に不当に米軍基地のプレゼンスを依存することがその根本問題のはず)の解決の糸口が見えない現在、ヤマタイカの怒りの炎が燃え上がりそうで燃え上がらないところが、現実と違うところというべきところではあるが、いちど、『ヤマタイカ』を読んでもらいたい。
本書でかたられる物語は、日本人の起源と日本列島の起源を神話からかたる壮大な物語である。人間は「大きな物語」を必要としていると述べたのは、ジョーゼフ・キャンベルであった。神話は単なる昔語りではなく、どの時代にあっても、自らの拠ってたつ基盤をこそかたるものであるとのべた。キャンベルはそれを「大きな物語」と呼んだ。それが失われて小さな物語しか語り得ないことこそ、現代の宿痾であると。
『ヤマタイカ』は荒唐無稽な物語である。しかし、おそらく、キャンベルの言うところの「大きな物語」の響きを持つように思える。なぜ、太平洋戦争で沖縄だけが悲惨な陸上戦を経験せねばならなかったのか。その被害を、何故ゆえ被らなければならなかったのか。そして、戦後も引き続き、冷戦体制そのままに膨大な基地の存在を所与のものとして、考えなければならなかったのか。過去において、東北や北海道は、日本の歴史で常にまつろわぬ人々のすみかで、征服の対象でなければならなかったのか。九州や沖縄はどうであったのか、支配者は、歴史において何を成し遂げてきたのか。そして、いま・・・。
普天間基地撤収の行方がようとしれないとき、だれが、沖縄の人々がはらった犠牲を考えたのか。そして、それは、2000年をこえる、怨念の累積であることを誰が知るのか、本書を読んで知ることができる。もちろん、民主党政府は、おそらく、選挙の道具としてうやむやな解決を図ろうとしたのであるか?
本書は、火山の爆発と、政治的な変動と、そして、民衆のパワーの爆発が100年以内のうちに繰り返される事をしるす。歴史的な事実であるかどうか、それは、判断力を持たないが、しかし、あらためて、自らの問題として、普天間基地問題が、沖縄の問題ではなく、日本の問題であること。そして、沖縄の人々がこれまで、常に、ひどい目になってきたことを知って置く必要があるとおもう。
ウィキペディア「ヤマタイカ」:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AB
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2010-04-27 21:50:42 |
読書 |
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新キャベツと牛肉のペンネ(新キャベツをほぐしておく。ミニアスパラを好みに切っておく。焼肉用牛肉ヒレ肉を赤ワインに一時つけておく。フライパンにオリーブオイルを敷いて、肉から炒める。ワインにつけたのではね始めるので、アスパラとキャベツを加える。赤唐辛子とガーリック粉をふる。しっかりと塩胡椒。パルメジャーノをおろしてかける。生クリームをくわえる。タイミングを合わせて、ペンネリガットーネをゆでて加え、よく合わせて出来上がり)
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Sig's View: おもろハイテク、おしゃれハイテク ~ 超ガラパゴス戦略 ~:村上敬亮 情報産業の未来図 - CNET Japan: ガラパゴス化を逆手にとろうという提案なのだが、そう簡単ではないとおもうが。おもろハイテク... http://bit.ly/9Jzwyc
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読書と夕食: 麻婆茄子: 麻婆茄子(ショウガとニンニクをみじん切り。赤唐辛子小口切りとともにサラダオイルで炒める。豚ミンチを加えてほぐしながら炒める。茄子賽の目切りを水にさらして、炒める。生椎茸を粗みじんにしてくわえる。よく混ぜ... http://bit.ly/bLjqYP
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麻婆茄子(ショウガとニンニクをみじん切り。赤唐辛子小口切りとともにサラダオイルで炒める。豚ミンチを加えてほぐしながら炒める。茄子賽の目切りを水にさらして、炒める。生椎茸を粗みじんにしてくわえる。よく混ぜながら炒め続ける。紹興酒に豆鼓醤のみじん切りをつけたものをくわえる。味を見て、醤油、塩を加える。納豆をよく混ぜて、くわえる。花椒をすってくわえる。チンゲンサイの軸と葉の部分を塩ゆでしておき、大皿に乗せて、麻婆豆腐をくわえる)
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読書と夕食: 柿の葉寿司など: 奈良からの帰り、京都駅の新幹線構内の土産物店で、柿の葉寿司と漬物を買ってきた。デザートには「阿闍梨餅」(伊勢丹の地下街では買うために長蛇の列だが、ここでは、行列などはない)。
ずいぶん昔、九度山... http://bit.ly/b0qlXJ
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読書と夕食: 奈良富雄「レプレ」(イタリアン): 昼食は両親と妹の一家と我々の7人で、奈良富雄の「レプレ」で昼食。妹の一家は、ずいぶん前から時々きているそうだ。夫婦でやっているお店で、一品一品が手づくりで出てくる。「前菜コース」... http://bit.ly/dqlxOj
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奈良からの帰り、京都駅の新幹線構内の土産物店で、柿の葉寿司と漬物を買ってきた。デザートには「阿闍梨餅」(伊勢丹の地下街では買うために長蛇の列だが、ここでは、行列などはない)。
ずいぶん昔、九度山の農家でミカン狩りをさせてもらったとき、そのお家で自家製の柿の葉寿司をいただいたのだが、そっちの方が、素朴な味でおいしかったような記憶がある。寿司のしゃりは甘くなく、酸味が勝っていた。柿の葉も寿司のために無農薬で栽培すると聞いた。
昼食は両親と妹の一家と我々の7人で、奈良富雄の「レプレ」で昼食。妹の一家は、ずいぶん前から時々きているそうだ。夫婦でやっているお店で、一品一品が手づくりで出てくる。「前菜コース」というのをいただいたのだが、ワインを楽しむことができる。パスタもなかなかのもの。
父は、「ややこしい」とネガティブなコメントだが、きれいにぺろりと平らげた。胃腸の調子が悪いと最近はあまり機嫌が平らかでない90歳をこえる父だが、たぶん、普段食べているものと違っていて、多分、口とは裏腹に気に入ったのではないだろうか。
レプレ:http://www.lepre.jp/index.html
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Sig's View: 付箋紙のシンプルさと... http://bit.ly/91QBtn
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いま新幹線。奈良に向かっている。
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読書と夕食: 祖父の卒業論文: 父親が、祖父の大学の卒業論文を見たことがあるかと言い出し、もちろん見たことがない。和綴じの冊子、「徒然草」(上下)と卒業論文(祖父は、明治42年=1909年、東大国文学科へ入学)を持ち出してきた。... http://bit.ly/a0cvLF
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読書と夕食: しろ菜と薄揚げ、ブナシメジの炊いたん: 奈良の実家に帰ってきた。新幹線で京都にでて、ホテルグランヴィア京都のレストラン街の中の「浮橋」で昼食をとって、実家に来た。菖蒲池の駅前に「ハーヴェス
」という名の新しいスーパ... http://bit.ly/cCIbto
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