South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


カツオのカルパッチョ

[昼食]星ヶ丘テラス「トド」、冷麺定食

卒業生のUMが訪ねてきて昼食としばらくの会話。

カツオのカルパッチョ
枝豆

2023-07-31 22:13:48 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏もも肉のソテー、カルボナーラパスタ、カプレーゼ

[昼食]自宅、焼き飯

鶏もも肉のソテー:鶏もも肉、にんにく薄切り+赤唐辛子、縦半分に切った万願寺、塩コショウ
カルボナーラパスタ:家内が前日に作ったフィナンシェのおあまり黄身+豆乳+おろしたパルメジャーノチーズ。アルデンテに茹でたパスタ、卵とチーズのボールに加えてレンジで加熱固まる前に皿に。生ハムをそえる
カプレーゼ:トマト、バジル、モッツァレーラ

2023-07-30 21:18:37 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


一口カツ、キャベツとバジルのサラダ

[昼食]自宅、納豆稲庭うどん

昼前、整体に行ってきた

一口カツ
キャベツとバジルのサラダ:キャベツをちぎって塩揉みし、バジルと合わせて、炒ったクミンシード+赤ワインビネガー+コショウと混ぜる。仕上げに、薄切りしたパルメジャーノをのせる

2023-07-29 21:10:50 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


アジのカルパッチョ、カマンベールチーズ

[昼食]星ヶ丘、名古屋餃子製作所、餃子12個定食

ヤマダ電機でエアコンの選択。
夕方にキャンパスで会議。

アジのカルパッチョ:クレソン+バジル+トマトのうえに、アジの切り身を乗せて、塩コショウ+薄くスライスしたパルメジャーノ+煮詰めたバルサミコ酢+フレッシュオリーブオイル

2023-07-28 21:12:41 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


水菜の肉巻き

[昼食]自宅、冷凍庫にあったカレーとご飯

午後、金山のグランコートでの長野県酒造組合主催の酒蔵のイベントにいって、色々試飲してきた。

水菜の肉巻き:冷蔵庫に残っていた豚ロース生姜焼き用と水菜を使おうと考えてみた。豚ロース肉に塩コショウ+花椒+片栗粉、水菜を中心に巻きつける。添えるのは、生椎茸+ザーサイの細切り+戻した腐竹。赤唐辛子+日本酒+オイスターソース+溶き片栗粉

2023-07-27 20:42:12 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ホウレンソウと挽肉のカレー、キュウリとトマトのヨーグルトサラダ

[昼食]星ヶ丘、ヒロ、サバの味噌煮定食

寝室のエアコンの不調でヤマダ電機に見に行ったが・・・

ホウレンソウと挽肉のカレー
キュウリとトマトのヨーグルトサラダ

2023-07-26 21:22:41 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『やんごとなき読者』

本書は、エリザベス2世女王が主人公であるというフィクションだ。彼女は女王としての職務を忠実に果たしてきたが本を読むという喜びに触れることがなかったものの、ふとしたきっかけで読書を始めることになった。ある日、バッキンガム宮殿の庭園で愛犬のコーギーたちを散歩させていたところ、愛犬たちが吠えかかったのが宮殿の厨房の入口近くに停車していた移動図書館の車両だった。そこで厨房で働く少年ノーマンとであう。ノーマンはゲイでゲイの小説家を中心に読書しているが、女王に自分の趣味の本も含めて様々な本をすすめる。女王は読書の喜びに目覚め、ノーマンを厨房の使用人から小姓に引き上げ、彼を日常生活の身近な存在とする。彼は女王の執務室近くの廊下の一角に置かれた椅子を職場として女王の依頼により本を収集したり薦めたり、本の内容について女王と話す。

やがて女王は読書ノートに読後の感想を含め様々なことを書き記すようになる。ノーマンはあいにく、女王の個人秘書のサー・ケヴィンのはからい(女王の読書が様々な女王の業務に支障があることを見つけた首相が自身の最高顧問をつうじてサー・ケヴィンにノーマンの追放を助言したから)によって、大学で文学を学んではどうか(女王のはからいであると偽って伝えた)と助言され、ノーマンは女王の前から姿を消した。

読書に目覚めた女王は、やがて、読書は書くことにも通じることを見出す。自身は長い統治の間、様々な出来事を経験し、世界各地を訪問し、各国の首脳はじめ様々な有名人たちと出会ってきたそうした経験をもとに、自身の経験を分析し本に書き残してみたいと思うようになる(必ずしも、小説を書くということではなく)。

わたしは、本書をとても興味深く読んだのだが、読後、解説を読んで少し疑問を深めた。この解説によると、イギリスの上流階級(貴族や王族も含む)たちは、パブリックスクールを出てオックスブリッジを卒業しているというような教養あふれる人々と見えるが、実はそうではないという。少なくとも本書の女王の読書を始める以前の彼女および彼女を取り巻く上流階級の人々は、シェークスピアなどの引用をふくむ様々な教養溢れた会話や行動とは無縁の人々であるという。

じつは、わたしは、イギリスにはトランジットでヒースロー空港で往復で数時間滞在しただけだ。とはいえ、わたしは、オーストラリアやニュージーランドで長く仕事をしてきたので、イギリス出身(もしくは、イギリス連邦出身)の知り合いや友人が少なからずいる。そうした人々との何気ない会話には、ほとほと自分自身の教養の無さに辟易とした経験が少なからずある。私自身、おそらく、世間並みには読書家と言ってよく、しかも、様々なジャンルを渉猟している。加えて、研究者の末席を汚している。研究分野は文学ではないし、過去の文献を踏まえることは当然のこととして学んできたものの、むしろ経験を元にして記述することが、私にとっての主要な「書く」という行為ではあるのだが。

ところが、友人たちとの何気ない会話(研究に関わるものではない)では、ついていけないことに悩んできた。もちろん、知るべき(読んでいるべき)対象がイギリスの教養人とは異なっているから、やむを得ないともいえるということは言うまでものないのだが。したがって、日本のことを話すときには会話の主導権を握る事ができることはいうまでもない。とはいえ、会話はイギリス人およびイギリス連邦人が多数の中に交じるので、当然のことながら、話題の多くは彼らの教養のジャンルに集中することになってしまう。こうした経験を踏まえて、本書の解説を読んでわかったことは、私がオーストラリアやニュージーランドで会話してきた人々は、上流階級の人ではなく中産階級の人々であったということのようだ。

さて、本書が描く女王は、読書に目覚め、あろうことか自身の経験を踏まえて分析し何事かを書き記すことにも目覚めたのだ。「君臨すれど統治せず」というのがイギリスの統治者のモットーとはいうものの、読書を踏まえて経験を分析し書きとどめ、それをもって、為政者に賢明な助言を与える可能性に気がついた女王は、本書の中でも退位後本を執筆することを匂わしている。本書の最後のシーンは、女王の80歳の誕生日を祝う食事会におけるシーンであった。実際には、女王は昨2022年9月に96歳で薨去するまで退位することなく君臨し続けたわけで、本書はあくまでもフィクションとしての地位を保ったことになる。

我が国の政治家や高級官僚たち、彼らは我が国の上流階級(イギリスのそれと匹敵する)と言えるのであろうか。つまり、イギリスの上流階級のような「知的でないことの重要性」を担保されるべき人々なのだろうか。いや、決してそうは思わない。彼らこそは日本的中産階級の上辺の存在として、あくまでも教養を高めるための多様な領域の読書をふまえ、収集した事実や自己の経験を分析する能力を持ち、業務を遂行すべきだと思う。かれらには、本書を読んで読書をしそれを踏まえて上で自身の経験を分析し客観的に(主観的にであってもよいが、独善的ではないことを理解し、それを踏まえて自己分析のできるという意味)事態を認識できる教養をもつべきだといいたい。そうしたかれらには、ぜひ、読書の出発点として本書を読むことを薦めたい。


2023-07-25 20:56:28 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


カツオのカルパッチョ、枝豆

[昼食]自宅、納豆ご飯

テニスのあと買い物をして帰り、昼食の後、歯医者にいった。今日の治療はインプラントの歯根に仮歯(といっても、結構しっかりとした作りだが、プラスチック製で後のセラミクス製の歯のための調整用のものだということだ)を入れた。

カツオのカルパッチョ:クレソンとブロッコリースプラウトとトマトを下に、カツオの切り身を並べて塩コショウ、パルメジャーノの薄切りをのせ、バルサミコ酢とフレッシュオリーブオイル
枝豆

2023-07-25 20:44:37 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


青椒肉絲、枝豆

[昼食]星ヶ丘、デリカK、若鶏の西京みそ焼き弁当

朝、昨夜の来客KSを千種駅に送り、キャンパスに行って、その後、15時頃帰宅した。

青椒肉絲:ピーマン細切り+ニンジン細切り+たけのこ細切り+グリーンアスパラガス斜め切り、牛しゃぶしゃぶ用、オイスターソース+塩コショウ+花椒+とき片栗粉

2023-07-24 21:37:09 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『ブタとサツマイモ:自然の中に生きるしくみ』

本書はパプアニューギニア北部の低地の森林地帯に位置するチェルブメル村と中央高地のウェナニ村でで長期フィールドワークをおこなった人類生態学者のエッセイである。 

2つの村の生態系は異なっていて、チェルブメル村ては熱帯降雨林で焼畑耕作を行っていて焼畑の結果、深い森が開かれて狩猟採集対象のノブタの生活圏が生まれるものの、野菜とサツマイモ・ヤムイモの焼畑耕作はノブタとの競合関係にある。また、メスブタの飼育を行いノブタとの交尾によって子孫を増やす。サゴヤシデンプンの採集をおこない。日常の食事はサゴデンプンやイモ類と野菜である。

一方のウェナニ村では、サツマイモの耕作をおこなっていて、オスメスのブタを飼育する。村の周辺には森はなくサツマイモの畑が広がっている。2つの村に共通な点は、ブタは財産でもあり、婚姻や争いのための支払手段となっている。もちろん、食料でもある。 

著者は、長期フィールドワークを受動的な行為という。それに対して、短期で課題を明確にした調査行もおこなっていて、これは能動的な行為という。受動的な行為とはいえ、長期で暮らすことによって村の人々の暮らしの詳細を捉えることができたという。
 

2023-07-24 13:15:33 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名古屋池下「もり木」

[昼食]自宅、カルボナーラ風稲庭うどん

神戸から来たKSを名古屋駅に迎えに行くが、架線事故で予定より45分ほど延着。その前に、ジュンク堂で本を見ながら涼む。名古屋市美術館で「マリー・ローランサン&モード」展を見る。

二回目の誕生祝いで「もり木」へ。有明のクラゲの酢の物、アジのなめろう、タチウオの焼き物、天ぷら各種、蕎麦。ここへは、久しぶりのこと。

2023-07-23 22:17:31 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ロース肉と小松菜の二十四香炒め、白ナスのバター炒め

[昼食]自宅、納豆そば

午後、キャンパスに行って人間講座を聞いた。

豚ロース肉と小松菜の二十四香炒め
白ナスのバター炒め:渥美の道の駅で買った白ナス、厚めの半月切りにして、無塩バター+オリーブオイル、塩コショウで炒める

2023-07-22 20:37:45 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名古屋今池「Tutto Gusto Osawa」

[昼食]星ヶ丘、名東区の「から繁」で買ってきたからしげ弁当

誕生祝い(誕生日は日曜だけど)ということで、祝ってもらいました

自家製モッツァレーラと生ハムとトマト
ハモとジャガイモなどジェノベーゼソースあえ
モンゴイカとウニ
サルシッチャソーセージのパスタ
そして、桃のスポンジケーキ

2023-07-21 22:29:06 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏もも肉の照り焼き、ブロッコリー、枝豆豆腐

[昼食]星ヶ丘、ヒロ、エビ天丼定食

今日も猛暑日、暑いさなかに帰宅。窓をあけて、読書!

鶏もも肉の照り焼き:タマネギくし切り+万願寺とうがらしとともに
ブロッコリー:塩ゆでしてマヨネーズで
枝豆豆腐:田原の道の駅で購入

2023-07-20 21:45:47 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


高鍋餃子、ホウレンソウのおしたし、オクラの煮浸し

[昼食]平針運転試験場前、Himalayan Herbal Kitchen、豆のカレーセット

ひさしぶりに国外免許を取りに来たのだが(ここしばらくは、オーストラリア出張の際必要と思っていなかったので、数年ぶりか?公共交通で移動していた)、定番のようにこの時期、数年ごとの免許の更新や毎年の国外免許のために試験場に来ていた。店の名前も変わったきがするが、インド人の親父さんは同じであったが、超早口のインド人日本語のメニュー説明、今回はなし!えらく弱気なおとなしい感じ。また、メニューも整わない感じ。味もおちた(コクがない)ような気がする。店も閑散としていた。以前は、半端な時間であっても何組かの相客がいたと記憶しているのだが・・・

高鍋餃子:スーパーの冷凍のもの
ホウレンソウのおしたし
オクラの煮浸し:オクラを塩摺りしてしばらくおき、みずであらい、出汁+日本酒+本みりん+薄口醤油+米酢+赤唐辛子の暑いままにかけてそのままおく

2023-07-19 20:36:15 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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