South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


札幌すすきの「さい藤」(寿司)、ANAプレミアムシートのお弁当

今日午後、授業や打ち合わせをおえて、札幌へ向けて出発。友人のKSからぜひ行くように薦められていたすすきのの寿司屋に22時前にはいるには結構綱渡りだった。千歳着が20時40分、その時間に最も近い快速が20時47分発、これだと、21時45分ぐらいには店に入れると踏んだ。この店のためという訳ではなく、どこかに行くにしても、一番早く機体からはなれる事ができる場所というのがプレミアムシートの1列。お弁当がついてくる。こじんまりとして和食の味付けも悪くないお弁当。しかし、たこ飯というのがいまいちだった。

予定外だったのは、機内持ち込みで荷物を預けないつもりで小さな荷物にしたのだが、しかし、荷物ひとつで持ち込みだけということになれていなくて、結果として、アーミーナイフを出すのを忘れた。セキュリティに引っかかった。長く使い慣れたものだったが、そろそろがたが来ていた事も考えて、捨てる事にした。

終いの客だったので、大将ともう一人の職人さんといろいろと話す事ができた。なんやかんやで0時近くまで腰を据えて食べて飲んだ。北海道のおいしいネタをごちそうになった。クマと出くわして犠牲者も出るという「根曲がり竹」のたけのこ、これはなかなかの野趣のあるものだった。細工した白みそで食する。

2013-05-31 23:59:19 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


5月30日(木)のつぶやき


2013-05-31 04:41:34 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名古屋丸の内「大牌檔」(広東料理)

4期のTM、TK,、KC、同僚のOSとNMの六人で、最近できたと言う「大牌檔」に行ってきた。昨年の12月初めに京都に行ったメンバーである。

丸の内のオフィス街にあるので、さぞかし昼食は繁盛するのかと思ったが、今夜はそれほど運んでいなかった、こまごまといろいろと飲み食いしたので、よく覚えていないが、どれも、繊細な味付けで、店構えのラフさにくらべて、なかなかではないのか。

名古屋丸の内「大牌檔」(広東料理):http://tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23047460/

2013-05-30 23:50:39 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


他人丼

他人丼(ごま油で白ネギそぎ切りを炒める。牛しゃぶしゃぶ肉を加える。日本酒とあご出汁を加える。濃い口醬油で味を整える。赤唐辛子小口切りをくわえる。溶き卵を加えて火を止める)
ブロッコリーとトマトの黒ごま和え(黒ごまペースト、あご出汁、濃い口醬油。ブロッコリーを小房にわけて塩ゆでしてみずにとってあら熱をとり、半分に切ったプチトマトとともにあえる)
すまし出汁(あご出汁に日本酒、濃い口醬油少々、塩で味をつける)

2013-05-29 23:56:17 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


5月28日(火)のつぶやき

パンチェッタとスナックエンドウのパスタ、鶏もも肉のトマトソース煮 blog.goo.ne.jp/sig_s/e/d9c327…



2013-05-29 04:41:46 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


パンチェッタとスナックエンドウのパスタ、鶏もも肉のトマトソース煮

パンチェッタとスナックエンドウのパスタ(スナックエンドウをあらかじめ塩ゆでしておく。フライパンにパンチェッタを入れて火を通す。スナックエンドウを加える。塩胡椒。パスタの茹で汁。赤唐辛子小口切り。生クリーム。アルデンテに茹でたリンギーネを加えてよくあえる)
鶏もも肉のトマトソース煮(鶏もも肉に包丁を入れ、塩こしょうしておく。フライパンにニンニク薄切りとオリーブオイル。皮目から鶏もも肉をじっくり加熱。タマネギ薄切り、カラーピーマン細切りをくわえて、ふたをして蒸し煮にする。裏返して、赤ワインとトマトペーストを加える。生ローリエ、チリーパウダーを加える。塩胡椒。しばらく煮込む)
サラダほうれん草のサラダ

2013-05-28 22:26:11 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


5月27日(月)のつぶやき

豆ご飯、スナックエンドウと豚肉の炒めもの goo.gl/QWkzg



2013-05-28 04:37:17 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豆ご飯、スナックエンドウと豚肉の炒めもの

豆ご飯(グリーンピース、だし昆布、日本酒、少々の塩とともに炊飯する)

スナックエンドウと豚肉の炒めもの(スナックエンドウを軽く塩ゆで。ごま油で、豚肉としめじを炒める。スナックエンドウを加える。かんずりを日本酒で溶いたもの、豆鼓をくわえ、濃口醤油を少々加えてよく炒める)

ほうれん草のおしたし

2013-05-27 21:16:04 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


5月26日(日)のつぶやき


2013-05-27 04:42:07 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


空豆のポタージュ、メンチカツ

空豆のポタージュ(江南の畑から届けられた空豆、家人はさやから外し、空豆の皮に包丁を入れ、塩ゆでした空豆をフードプロセッサーに入れてくれた。自分でやったらもっといい加減なことであったろう。フードプロセッサーに生クリームを加え、粉砕してピューレ状にする。これを野菜だしを煮だしたスープに溶かしいれ、塩こしょうで味を整える)

この野菜だしは、同じマンションに住む卒業生からいただいたもの。江南の畑から届いた豆との物々交換にしては、上出来な交換物ではあった。

久原本家茅乃舎:野菜だし:http://www.k-shop.co.jp/products/dashi/yasaidashi/new5752/?PHPSESSID=sei03ei9llk499ftk0n6aisov3

メンチカツと野菜の素揚げ(牛ミンチ肉に牛乳で湿らせたパン粉と全卵、塩胡椒とメースを加えてよく練った粘りを出したもの。これにパン粉をつけてあげる。素揚げしたのは、江南から来た空豆、ズッキーニ、スーパーで買ったグリーンアスパラと、エリンギ、椎茸。塩こしょうで食する)

メゾンカイザーのバゲット

2013-05-26 23:43:20 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『惜櫟荘だより』

佐伯泰英、2012、『惜櫟荘だより』、岩波書店

わたしは、残念ながら著者の読者ではない。NHKのドラマでその名を知っていたにすぎない。しかし、岩波の『図書』では、同名のコラムの読者だった。歴史小説を文庫で書き下ろすと言うスタイルを確立した著者が、岩波文庫で「惜櫟荘」を建てたという岩波茂雄(そして、岩波家)の跡を継いで惜櫟荘の番人になると名乗り出て、しかも、完全修復を果たすとは、本書で著者が書き記しているように、歴史の皮肉ではあろうか。
ともあれ、建築家吉田五十八と岩波茂雄の共作である「惜櫟荘」を著者が入手して完全修復を行うことになったのは、偶然のことだったらしい。熱海に仕事場を持とうとし、結果として「惜櫟荘」の隣人となった著者のもとに人手に渡ると言う情報が入り、開発業者の手に渡ると自身の仕事場環境に差し支えると考えたのだと言う。偶然にも、岩波が「惜櫟荘」の海辺への景観(これが、岩波と建築家吉田の最大の構想)の維持のために海に向けての土地を買いましていたことと同様の考えでもあった。しかしまあ、大きな開放空間に初島や大島をいれ、松で櫟で縁取るとは、何とも大きな構想であったことか。

偶然か幸いか、今夜9時からBS朝日で「惜櫟荘ものがたり」が放送されるらしいではないか。http://www.bs-asahi.co.jp/sekirekiso/

[補足:23時30分]やはり、映像のもつインパクトは大きい。もちろん、本書がハイライトしている部分が登場する訳ではないが、本書を読むだけではわからないことも知ることができた。たとえば、この住宅地一角の周囲である。映像は、「惜櫟荘」の背後に迫る長城のような白亜のマンションである。あるいは、岩波が満喫したであろう温泉掛け流しの浴室からの眺望であろう。本書でも触れられるが、海に向けての眺望が損なわれているのは浴室である。周囲を俯瞰したカメラからの映像では、はっきりとはわからないが、東方に差し障りがあるらしい。また、海岸線には自動車道路が走っていて、「惜櫟荘」からの眺望を妨げる訳ではないが、海女の磯笛を聞くには騒音があがってくるだろう。金持ちの道楽であったとはいえ、この建築物の文化的資産、つまりは、建築家吉田五十八と書店主岩波茂雄の葛藤から生まれたこと、また、戦前戦後のいわゆる岩波文化人らがこの別荘で著作を記し、また、議論をしたこと、そうしたことを丸ごとふまえた資産として、次世代にどのような形で残していくのか、新たな別荘番人となった著者の課題はこれから山積みではある。

惜櫟荘だより
佐伯泰英
岩波書店

2013-05-26 16:23:15 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


5月25日(土)のつぶやき

名古屋今池「カッパの茶の間」「金城」 goo.gl/8a0yG


『コーヒーハンター―幻のブルボン・ポワントゥ復活』 goo.gl/S9PtH



2013-05-26 04:35:04 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『コーヒーハンター―幻のブルボン・ポワントゥ復活』

川島良彰、2008、『コーヒーハンター―幻のブルボン・ポワントゥ復活』、平凡社

昨年春から、別の学部の友人TTから、コーヒーの豆を送ってもらっている。かれは、趣味が嵩じて、次にステップに行ったようだ。かれから送ってもらったコーヒー豆のブランド数は、昨年春から、40種類。そのうち13種類はこれまでリピートしていない。これって、すごくはないですか!?

わたしは、そもそも、コーヒーを飲むことは好きだが、それほど、こだわりがある訳ではなかった。それにもかかわらず、同僚のTTだけではなく、以前、共同研究会でご一緒したIYさんとのご縁もあり、コーヒーの品種とブランドについて、いろいろ知ることとなった。面白い!
もちろん、こだわりを持つつもりもないので、そのつど、おいしい、と言う感想をのべるほどのこと程度ではあるが・・・・。本書を見ると、コーヒーはそう簡単なものではないと言うことがわかる。その歴史や品種のことを知れば知るほど、もっと知りたくなり、飲みたくなると言うものだ。

コーヒーハンター―幻のブルボン・ポワントゥ復活
川島良彰
平凡社

2013-05-25 21:56:34 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


名古屋今池「カッパの茶の間」「金城」

卒業した留学生へのお礼をかねて、バイト先のお店に。彼女は、インパクトのある学生だったそうだ。毎年、そこまでは行かないにしても、高い評価をいただいて、ありがたいことだ。

「カッパの茶の間」は焼き鳥と言って、自分で焼く焼き鳥。目で見て、新鮮なものを確認ができていいのではないか?!店長さんと話ができてよかった。

仕上げは、行きつけの「金城」へ。込んでいて、主人はへこたれておったが、よし、じゃないか!

2013-05-25 21:50:32 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


5月24日(金)のつぶやき

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2013-05-25 04:31:36 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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