South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


星ヶ丘「しき」

二ヶ月に一度の研究会の懇親会で、恒例の星ヶ丘「しき」。
いつもと同じだが、8人と言って予約しているのに、倍の人数になった。この部屋は別の同僚が別の集まりで予約を入れていたそうで、こっちの方が人数が多かったので、失礼した。
今日のメンバーをトピックとするmixiのコミュニティがあることがわかり、ひとしきり盛り上がった。彼はmixiのidを持っていなかったので、招待状を送った。受けるかどうか知らないけれど。

2006-09-30 23:19:12 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


干絲サラダ

干絲サラダ(赤ピーマンを四分し、内側を包丁でこそげて取って千切りにし、塩もみしておく。香菜を好みの大きさに切っておく。レモン汁を用意し、赤唐辛子小口切りをいれ辛味を出す。これに、紹興酒、フィッシュソース、塩、薄口醤油、水、ごま油を少々加えて味を調える。干絲をほぐして水切りして加え、赤ピーマン、香菜を加えてよくあえる)
牛肉とたけのこ、ピーマンの中国醤油炒め(中華なべにサラダオイルをいれ、ニンニク薄切りと赤唐辛子一本を入れる。牛バラ肉、たけのこ、ピーマンをくわえて、紹興酒を入れて炒め煮する。中国たまり醤油、オイスターソースを加えて炒める。仕上げに、溶き片栗粉を入れてとろみをつける)

2006-09-29 21:33:00 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


チョリソーと野菜のパスタ

チョリソーと野菜のパスタ(チョリソーソーセージを小口に切る。タマネギ、なす、カラーピーマン、アスパラガス、ブラウンマッシュルームを同様のサイズに切る。オリーブオイルに、赤唐辛子小口切りを加えて炒める。赤ワイン、プロバンスハーブミックス、胡椒を加え、パスタゆで汁を少々加えてにつめる。ある田でのパスタをあえて仕上げる)

2006-09-28 21:32:48 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


新米

先週火曜にいただいた新米をメインにして、なにをつくろうかと・・・。

マグロ赤身の漬け(濃口醤油と日本酒、黄身、韓国粉唐辛子をよく混ぜたところに、薄切りのマグロ赤身を漬け込む)
納豆
ツナ缶とタマネギのサラダ(ツナ缶フレーク、タマネギみじん切り、水分を切った大根おろし、濃口醤油一たらし、チリパウダを少々かける)
宇和島じゃこ天と大根おろし(じゃこ天をグリルであぶり、一口に切って、大根おろしをかけ、韓国唐辛子大きめの粉を少々かける)
インゲンのゴマよごし。
金時草の味噌汁

2006-09-27 21:24:53 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


芋煮

芋煮(鍋にごま油を引き、ショウガ千切り、赤唐辛子を入れ、続いて、豚ロース肉断ち落としをいれ、タマネギ薄切りを加えて炒める。サトイモ、こんにゃくを入れひとかき混ぜし、日本酒、黒酢少々、薄口醤油、水を加えて味を調える)
ほうれん草のおしたし

2006-09-26 21:30:50 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ビーフカツ

ビーフカツ+シメジ入りデミグラスソース、キャベツ添え(シメジをバターで炒め、市販のデミグラスソースを加え、タマネギとニンジンすりおろしを加え、水と赤ワインを加え、塩コショウ、ハーブミックスを加え煮込む。牛ヒレ肉に塩コショウ、小麦粉、溶き卵、パン粉を付け、少量の油で両面を焼き、グリルで焼いて仕上げる。ミディアムレアが望ましいが、フライパンで油で焼くプロセスととグリルを使うプロセスが別れているので、からりと、さらに、火の通りをコントロールできるとか。昨日、テレビでやっていたそうです。今夜は家人の当番)
ブロッコリースプラウトとトマトのサラダ

2006-09-25 20:37:40 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『グーグル・アマゾン化する社会』

森健、2006、『グーグル・アマゾン化する社会』、光文社新書

本書は、「グーグル」「アマゾン」に代表されるいわゆる「Web2.0」の現在についてオーバービューすると同時に、ネットワーク時代の民主主義についても問題提起を行おうとする。Web2.0は旧来在庫コストのゆえに持ち得なかった商品ですら「ロングテール」現象の中で発掘され、アマゾンなどのビジネスでは売り上げの3割は締めるといわれて生きた。本書では、そうした、多極化のフェーズのもとに実は、一極集中が起こっていると述べるのである。
本書に現れるキーワードは、「フラット化」「ユーザ参加型」「データベース」「スケールフリー・ネットワーク」「タグ」「パーソナライゼーション」などで、これらを踏まえて、グーグルとアマゾンのビジネス手法について概説するとともに、ネットワーク社会の問題点を描き出そうとする。それは、インターネットが国境を越え、ブログ・ジャーナリズムのように、既存のニュースソースではないジャーナリズムが誕生し、また、ロングテール現象によって既存のブームとは異なる新たなブームが生まれているにもかかわらず、そうした現象も、いわゆる大衆社会の状況の域を越えていないように見える。「長いものに巻かれ」、「声の大きい者のまえで沈黙」し、操作的プロパガンダによわく、しかも、インターネットの多くはブラックボックス化していて、グーグルの結果が奇妙に世論を左右してしまう。グーグルにたとえ、その意図や意思がないとしても、大衆はそのように受け取ってしまうのだ。
われわれは、インターネット普及という新たな状況における大衆社会がどのようになって行くか危惧を持って受け取らねばならないし、グーグルとアマゾンが作り出した「ユーザ参加型」の情報提供がまわりまわって、大衆社会状況を強化してしまうことにも、注意を払う必要がある。

この書評を書くにあたって、「vanillachips」さんの書評をみてみたが、「vanillachips」さんが指摘するようにリテラシーの問題は、確かに大きいと思う。どのようなキーワードを用いて検索するのかによって、結果は大きく違う可能性がある。肝に銘じておきたい。

追記:磯崎哲也氏の「ネット・エコノミー解体新書」(日経BP)に関連情報が掲載されている。たとえば、その第四回「アマゾンと、ロングテールに関する”大きな勘違い”」がある。

関連した次のトピックは、ネグリ&ハートの「マルチチュード」かな。

グーグル・アマゾン化する社会

光文社

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マルチチュード 上 ~<帝国>時代の戦争と民主主義

NHK出版

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マルチチュード 下 ~<帝国>時代の戦争と民主主義

NHK出版

詳細を見る

2006-09-25 13:29:33 | 読書 | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


田原市博物館

今日は、風邪気味だったが、気持ちよい天気だったので、渥美の田原市博物館にドライブに行って来た。
最近、日経新聞では日曜版の「日記をのぞく」のシリーズで、鳥居耀蔵(鳥居甲斐守)の「晩年日録」が取り上げられている。鳥居耀蔵は政変で追われ、配流先の丸亀藩で幕末まで過ごすが、70有余の長命をたもったという。かれは、彼の政治判断に確信を持ち、また、若いころに漢方の知識を得ていたので、丸亀藩の幽閉先で薬草を栽培させ、病者を治療していたという。かれは、老後の生きがいを糧に長命を生き延びたのだ。鳥居耀蔵は林大学頭の息子で鳥居家に養子にいった。かれは、幕末の幕臣として有能であったが、時の流れに棹をさした。「蛮社の獄」の引き金を引いたのである。
そのあおりを食らったのが、田原藩家老の渡邉崋山であった。高野長英らとともに「蛮社の獄」で逮捕され、蟄居を命じられたが、かれは、書画の才があったので助命嘆願がみとめられ、田原藩預かりとなって晩年をすごす。鳥居も、弟の娘の嫁ぎ先が丸亀藩主であったようでその意味では、「妖怪」も温情の対象ではあったのではある。
さて、崋山は画才が命を永らえさせたのだが、逆に命取りともなった。弟子たちが、困窮する渡邉家を見かねて、崋山の書画を売る「画会」を企画した。さしずめ、今でいうところのオークションをやったのだろう。これが、世間の不興を買った。別に死ななくてもよかったとも思えるが、彼は、自死を選択する。「不孝不忠渡邉登」の墓碑の書や遺書が彼の生き様を示す。明治以降、修身の教科書で「不孝不忠」が反響を呼んだのだが・・・。
田原の町は、こじんまりとした山懐に囲まれたいい町だった。トヨタの田原工場が近くにあって、最近は大きく変わろうとしているのだろうが。

田原市博物館:http://www.taharamuseum.gr.jp/

2006-09-24 23:08:22 | 博物館/美術館など | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ミンチの中華風蒸し物

豚ミンチの中華風蒸し物(香菜を使うのだけれど、スーパーに見当たらなかった。それで、葱の小口切りと三つ葉の軸をくわえ、塩コショウ、花椒など、全卵、ごま油、紹興酒を加えてよく混ぜて、皿に平たく広げ、蒸す。仕上げにごま油をたらす)
空心菜の炒め物
三つ葉の卵とじスープ

2006-09-24 20:51:15 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


静岡おでん

今日は祭日だったけれど仕事で出かけた。明朝の買い物だけスーパーで買い物をしてどこかに外食しようと思ったけれど、「静岡おでん」という商品につられて、自宅で食べることにした。

静岡おでん
スーパーで作ったという「鰹のたたき」

静岡おでんの特徴というのは、「かやく」とのことだ。その内容は、「アオサ、さば節」のふりかけで、香ばしい。しかし、おでんは、結構、子供のころからの家庭料理でもあるだろうから、また食べてみたいとは、思わなかった。残念ながら。
ちなみに、私が記憶する関西風おでんは、薄味の透明な醤油味で、大根、ジャガイモ、こんにゃく、ちくわ、豆腐、厚揚げ、卵、コロ(クジラの油を絞ったのこり)といったところか。ほかに、スジもあったように思う。和がらしをつけて食べた。

2006-09-23 19:13:34 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


トンカツ

トンカツ(ロース肉を塩コショウしておく。溶き卵につけ、生パン粉をまぶし、適温にしたサラダオイルで揚げる。最初は低温で、次第に温度を上げる)
ニンジンとキャベツのサラダ(ニンジンを縦に四分、スライサーで薄切り。塩もみ、しんなりしたところで、塩抜きして、オリーブオイル、コショウ、ミックスハーブ、レモン汁で味を調える。キャベツも同様)
かぼちゃの味噌汁

2006-09-22 21:38:18 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


パスタ・カルボナーラ

今夜の夕食としては、キルノンチュエのソーセージのかけらが残っていたので、それをかたづけようとしたもの。
パスタ・カルボナーラ(ペコリーノチーズをすりおろし、牛乳=本当は生クリーム、黄身と混ぜ合わせておく。キュルノンチュエの薄切りベーコンをフライパンで炒め、パスタの茹で上がりと合わせて、用意した、チーズ+黄身+牛乳をくわえ、ゆであがったパスタを加えて仕上げる)
ソーセージと野菜の煮込み(各種ソーセージを小さく切りそろえてタマネギ薄切りと共に炒める。ニンジン、セロリ、茄子の薄切りを加えて炒める。これに、トマトダイス缶をくわえ、缶の半量の赤ワインを加えて煮込む。塩コショウ、ローリエ、プロバンスミックスハーブを少々)

2006-09-21 21:36:21 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ロース肉のソテー

今日は、年一回の職場の定期健康診断。なにが判るのかと言われつつ、なんだか、毎年やっている。前夜は、9時に絶食絶飲ということだったので(胃の造影検査のため)、それまでは、普通に飲んでいた。さて、結果は楽しみなところではある。

豚ロース肉のソテー(ショウガ焼用の豚ロース肉を中国式たまり醤油、濃口醤油、日本酒、オイスターソース少々にしばらく付けておいき、フライパンにごま油を敷いたところに乗せて炒りつけるように焼く。肉が厚ければ、グリルで妬いた方がいいかも。盛り付けのさらには、水に付けおいたオニオンスライスを強いてその上に盛りつける)
ほうれん草のおしたし
納豆
大豆の煮物(パック)
前日にもらった新米を今夜も。

2006-09-20 20:43:49 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


持寄りパーティ

持寄りパーティ
今夜は、卒業生と現役生の合わせて4人が、一人一品料理をした。また、そのうち一人は新米を持参、また別の一人は、大豆を育てて自分で作った味噌を持参。これもとってもうまかった。

肉じゃが
具だくさんの味噌汁
海老チリソース
春雨サラダ


2006-09-19 21:27:17 | 夕食・来客 | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


栄5丁目「遥(はる)」

今日は、東京から卒業生が来るというので、定休日だけれど臨時営業の栄5丁目「遥(はる)」にもぐりこませてもらった。近況を聞くのも楽しいもの。

備長炭の炭火焼魚介類等各種を楽しめる。まだ暑いのにと思うだろうが、ちょっと火照るのだけれど、冷房が効いていて、不自然ではない。また、店が、民家のようでなぞめいている。

ぐるなび:遥:http://r.gnavi.co.jp/n106500/

2006-09-18 23:02:02 | 夕食・パーティなど | コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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