今朝早くシドニーをたって、成田を経由して、名古屋に19時半過ぎに帰ってきた。
家人の迎えを受けて、帰宅して、いちご煮の炊き込みご飯と小松菜と揚げさんの炊いたんで夕食。
クライストチャーチからシドニーに来てストップオーバーして、明朝のJALで帰国する。
今晩は、友人宅で夕食のおもてなし。カボチャのスープ、クミン風味。豚肉のソテー、リンゴソースとともに。イチゴのコンポート。
リンゴソースはフレッシュリンゴを一口に切って、タマネギ、胡椒などの調味料とともに煮込んだもの。
コンポートはコアントローと蜂蜜にイチゴをつけ込んだもの。ヨーグルトともに。
今日の午後、ダニーデンから帰ってきた。5時間ほどのドライブ。夕方からRapakiというところでアポイントがあるので、宿で一休みしてから出かける。
とても貴重なはなしを聞かせてもらう。
帰りにRed Bawl に行ったら、主人と再会。でも、今夜は貸し切りのパーティ。残念。ボトルショップでワインを買って、近くのGreat Wall Chinese Restaurantというところに行く。Citrus Duck & Stir Beans。
当地の友人MK&PTの家族4人+友人のHTと6人で夕食。ピザとアンティパスト盛り合わせ。海野香織のするビーチサイドのイタリアン・ピッツェリア。このあと、長男の小学校の発表会があるというので移動。
St. Clair, Dunedin, "Esplanade" (Italian): http://esplanade.co/
夕方、宿についてから、このGeorge St.を南の方に歩いていってみた。もちろん何の記憶もない訳だけれど。中心街と往復してもまあ、片道20分の歩き。思った以上に小さな町と言うか、便利な場所に宿があったということだ。
帰りにthe bogというアイリッシュバーでギネスを飲んで帰ってきた。宿の迎えにある、コンビニ?で朝食のヨーグルトを調達。夕食は、とりあえず、宿に一番近いQuality Hotel Cargillsというレストランにした。前菜はシュリンプカクテル、主菜はビーフ・シュニッツェル。しかしまあ、ついてくるフライドポテトや湯で野菜の量が半端ではない。くわえて、シュニッツェルはあまりにもからからあげすぎて肉が縮んだようなかんじだ。
Christchurch市内のほっつき歩き。なかなか、復興が進まないが、ごく一部でTramが復活し、しないバスツアーもある。
昼食はSampan Chineseで、Combination Noodleという太めの汁ビーフンで身体を温める。なにしろ、正午で8度しかない。このあと、Cashel StのRe:START Mallをぶらぶら歩きする。ついつい、Scopio書店に行って買ってしまう。これは、Qantasはともかくも、JALはひっかかりそうだ。
植物園を横切って帰ってくる。今日も1万歩超!
夕食はせっかくだから、Sauvignon Blancを買って、念願のTeo's Fish & Chips(といって、これまで、人だかりがするのを外から眺めていただけのこと)でサラダも一緒に買ってきて、宿食をすることにした。でもまあ、どんなものでしょう。電子レンジでチンすれば何とかなるだろうと思う。
まあ、しょせんはFish & Chips。おいしいSauvignon Blancが補ってくれたけれど。
Bhajeeというのは、サモサの具を一口のボール状にまとめてあげたもので、おつまみとしては、ちょっと腹持ちよすぎる感じではあるが、香ばしくおいしい。
メインに頼んだのは Calcutta fishという魚のカレー、白身魚とココナツがポイント。
ライターとよぶキュウリとヨーグルトのサラダ?をそえる。
食後にチャイが欲しいと行ったら、ないという。Kiwi=ニュージーランド人は、食後に紅茶とかコーヒーとか言うのでやめたという。インド料理の食後にはチャイがいいのにねというと、そうだそうだという。
13時半頃、クライストチャーチに到着。今回、予定以上に長距離ドライブになるので、クラスをあげてもらってオートマチックのカローラにしてもらった(もとの予約はマニュアルのヴィッツ)。オートクルーズもついているし、いいんじゃないか?
当地のWestfieldにハッシュパピーがあることをオークランドで調べていたので、行ってみる。ほんとに、99ドルだ。でも、今日はカードがつかえなくなっていてごめんねと。色のチョイスやサイズは制限があったけれど(多分在庫処分のため)、ひとつ買った。なにしろ、かかとが減っていて傾いていたので、でも新しくなったその分、ひょっとして靴ずれができるかもだけれど。
今晩の夕食のワインを明日以降の朝食用のヨーグルト、ジュースとともに買って、おもいだして、Red Bowl Chinese Restaurant に電話してみる。一人だったら予約必要なぐらいの調子。
というわけで、一年ぶり。チキンとコーンの卵とじスープ。チャイブ入りの焼き餃子、ラムとクミンの炒め物。
他民族集団の顧客で賑わっていた。
今日は昼頃からオークランドの湾にうかぶRangitotoというこの辺りで最も新しくできた(500年前)という火山島を案内するというツアーに行ってきた。
夕食は昨夜帰りに予約しておいた「The Kitchen」(Hotel DeBrett)。イタリア料理だと思うが、マネージャーのわかりにくい英語に迎えられる。
roast quail(私としては、もう少し塩こしょうが利く方がよいと思うが、ローストしたウズラのフィレを、パンナコッタ風のもの、ビーツ、オリーブと思ったがラズベリーじゃないな、ほかの、甘くない木の実、豆苗の芽などがあわさってる。それから、うまく聞き取れなかったが、煎った何かの穀物。塩こしょうがもう少し濃いとよいとおもうが)
roast ram(ラムの臭みのほとんどないフィレロースト、周りにおかれたソースがおいしいひよこ豆のピューレ、豆のままのひよこ豆、オリーブペースト)
デザートにチョコレートのトリフをたのんだら、そのソースがよくわからない。聞いてもらったらインドのわさびと。なんじゃ?
ウェブページを見るとFrench-Japanese Fusionなのだけれど、どうなんでしょう。少なくとも私が頼んだメニューでいえば、かろうじて、バターを使った奉書焼きだけれど、でも、中に入っているのはタマネギ、マッシュルーム、ローズマリーとスナッパーの切り身。つけ野菜のサラダは、これはたぶんオリーブオイルでもない。これではインパクトがないでしょう。ありがちな、日本風食堂。「日式」の食堂とあまり変わりないように思う。百歩譲って私の選んだメニューが悪かったのだろう。でも、それは、メニューでもっとハイライトすべきなのではないか。この際だから、刺身も工夫がない。カルパッチョのような薄造りではだめなのだろうか。切り身の厚みによってずいぶん味が違うと思うのだが。あ、すいません。余計なお世話ですね。
Restaurant Morita: http://restaurantmorita.co.nz/
今日はオークランドでの所用を済ませる。当地に来ている学生の滞在先の英語学校や研修先の学校の見学と挨拶。
その後、いつも行きつけの四川料理の店。昨年はオークランドに来なかったので一年あいて、町の中が店が変わっていることに気がついていて、どうかと思っていた。店そのものはあるのだが、中に入ると店員の数が増えて、雰囲気が違って見えた。若い店員さんにきいたら、シェフが変わったという。どうしたものかと思ったら、オーナーをよんでくれて、顔なじみの店主が現れて、一安心。当地の友人によると、前のシェフの方がよかったはずだが、味の方はというと。
インゲン豆の炒め物(以前のシェフのそれとはちがう。でもまあ、味がしっかりしていいか?)
ローストダック
といいうわけで、また来年も来てみることにしようかな?
午前中、この月曜火曜の報告会を主催して、同僚たちに別れを告げて、タクシーで空港に向かう。バスと電車を乗り継ぐのはさすがに遠慮。
いつものように出国してから、キャビアバーでスモークサーモンと白ワインを飲む。オークランド便は30分ほど遅れて登場が始まる。機中で、「Tracks」という1970年代にらくだをつれた旅をしたRobin Davidsonのエピック映画があるのに気がついたが、わずかな搭乗時間ではうまく全部を見ることができなかった。
機中のチキンカレーとベビーススピナッチのサラダは、むしろおいしかった。
タクシーでオークランドの宿についたが、別に寄り道もしていないのに97ドルになって、ちょっとゲーという感じ。10時半過ぎにチェックイン。荷物を置いてすぐによく知ったコンビニに向かうがPieFaceに変わっていて、一回りしてさがす。コーヒーを買いたかったのだが。
帰りにWine Loftでビールとワイン。本当はもう少し腹ごしらえもしたかったが、店に入ったのが11時近かったのでシェフが帰ったのでできないと言われて、アーモンドだけ。
Sallly Hills, Sydney, "Izakaya Fujiyama" (Japanese Tapas) goo.gl/Uz2ySx