15時ごろ、中部に着陸。ようやく帰ってきた。香港で待っていた時間よりも短い3時間ほどでひとっ飛び。
スティックセニョールのマヨネーズ和え(新野菜のスティックセニョールを一口に切って、電子レンジで3分間。マヨネーズ少々とパプリカ、塩少々を加えてある)
新タマネギ、ワカメ、シラスの酢の物
キャベツと豚肉の無水煮(無水鍋に、ザク切りしたキャベツを入れてその上に豚肉を広げて乗せる。花椒、胡椒、赤唐辛子、干し海老をちらして、日本酒少々、薄口証書をかけ回し、フタをして蒸し焼きにする)
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シドニー、サーキュラーキー、「Sydney Cove Oyster Bar」 #goo_sig_s http://goo.gl/9sEaB
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読書と夕食: シドニー、サーキュラーキー、「Sydney Cove Oyster Bar」: 今晩、帰国便に乗るので、その前に、少々の贅沢を(でもないんだけれど)。
オペラハウスに行く岸壁沿いの広場の一角にあるのが「Syd... http://bit.ly/iauRNY
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今晩、帰国便に乗るので、その前に、少々の贅沢を(でもないんだけれど)。
オペラハウスに行く岸壁沿いの広場の一角にあるのが「Sydney Cove Oyster Bar」。17時過ぎに入ったので、そんなに食べるつもりはないが、シドニー名物の牡蠣は食べておきたい。
Natural Oyster (6個。Sydney Rock Oysterが3つ、Pacific Oysterが3つ。やはり、レモンを掛けて、塩をかけて食べるのがやはり一番美味しかろう)
Sardin Filet(イワシをグリルしてと書いていたのだが、それをマリネして、焼いておいた赤ピーマンの上に開きにして載せて、生のオレガノの葉がちらしてある)
今晩、これから、搭乗なので、機内食、食べるんだけれど、でもねえ・・・。
今回、出発が、大地震の当日。そして、帰りはカンタス航空の都合で、予定が変更になって、結局のところは香港で、同じアライアンスのキャセイに乗り継いで名古屋に帰る。香港で5時間待ち、というのが難点ではあるが、今のところ、それしかないかもしれない。カンタスが提案してきたのは、成田への31日の朝便。どうも夜便をなくしたらしい。そして、すべての便は、香港を経由し、乗務員を入れ替える。たぶん、成田で一泊させないという措置だと思われる。まあ、自国民かどうかは知らないが、カンタス航空は社員を長時間にわたって危機に晒すことはしない、ということだろう。
ところで、今日の夕方の号外では、カンタス航空は、業績悪化(国内の洪水やサイクロン、そして、日本とNZの地震、関連した燃料費の上昇を価格転化しただけではたらず)を理由にして、人員削減、経費削減を一層すすめるとのことであった。
今日は、友人YBとの約束で、日本食を作った。参加予定だったGJ体調不良のため、リタイア。積極的に参加したのは、YBの犬のK。残念ながら、食卓から投げられたものをつまみ食いしたにとどまったが。9時過ぎ、それでも、散歩に連れていってもらえて、ハッピーだったと思う。
補足の調味料、赤唐辛子、八角、花椒を買っていく。
鳥の手羽を生姜、醤油、日本酒、赤唐辛子、八角、花椒とともに煮る。ゆで卵を用意してこれに加える。
まず、味噌を日本酒で溶いて、カツオを漬け込む。これを、グリルで焼く。
きゅうりを薄切りして塩もみして戻したわかめ、小魚とともに、米酢、醤油とよくあえる。
パクチョイを軸と葉に分けて切り分け、ごま油で炒めて、一口に切った油揚げを加えて炒め続ける。赤唐辛子、日本酒、醤油、花鰹をかけて、よくあわせて、仕上げる。
YBのFacebookでの指摘をうけて、追加。おつまみに、
塩銀杏
中華ソーセージのフライパン焼き
メインも記入漏れ
すき焼き
それから、もみじ饅頭を店で買ったのだが、出すのを忘れたというか。満腹で、届かなかった。
ここは、もう何回目だろうか。変わらぬ味とフレンドリーなサービス。
BEETROOT VADA: Baby beetroot shredded and shaped into patties with a mélange of chick-pea flour, mashed potatoes and chefs spice mix.
BASIL AND OLIVE OIL CHICKEN TIKKA: Tender thigh fillets marinated with our very own basil infused olive oil,cooked on skewers and served with mint yogurt.
PISTACHIO LAMB: Diced lamb shoulder cooked in rich pistachio and saffron yoghurt sauce.
PRAWN CAFREAL: Green prawns pan-seared with fresh coriander, green chillies and cumin seeds, finishedin white wine vinegar and fresh lime juice sauce.
もう一つ、カテージチーズ入りのほうれん草のカレー
Newtown、「Delhi 'O' Delhi」:http://www.delhiodelhi.com.au/
今朝は、まずは、シドニー大学の情報科学にMTさんを訪ね、とても有益なミーティング。その後、仲間とわかれて、レッドファーンのNT・・・のJRを訪ねて情報交換、昼食を一緒にとって。
次に、QVB近くの日本食スーパーでYBと待ち合わせて、明日のパーティ(私が日本食を作ることになっている)の買い物、足りないものを、Hay Marketの上にあるThai Chiスーパーに行って補足。アスカって欲しいとリクエストしているカツオを見に、フィッシュマーケットに。16時でもう閉まりかけていって見つけられず、彼女の家のあるGleebeにまで歩く。これで、明日の集合場所も確認。
カプチーノを飲んでから別れて、その足で、シドニー大学に戻り、旧知のIJのオフィスを訪ねて、明日のアポの確認と挨拶。18時過ぎに、ここにお世話になっているEMとともに、今日の待ち合わせの上記の「Delhi 'O' Delhi」まで歩く。KCと三人で夕食。地震のこととか、オーストラリアの情勢など色々とつもる話をする。
電車でEMとセントラルに帰ってくる。今日も良く歩いたぞ!1万5千歩!
キャンベラでの宿で、空港へのタクシーを待っている間、DoCoMoの携帯に留守番電話が入っているのに気がついた。チェックするとカンタス航空からの連絡。これは、NHと同じことになったのだと思い、シドニーに到着したら、カウンターで対応しようと思った。シドニーで、まずは、サービスカウンターに行くと、国際線乗り継ぎに行け、乗り継ぎに行くとチケッティングに行け、さらには、電話しろとたらい回しされる。カウンターのおばさんが親切に電話して、受話器を渡してくれるも、15分ほどした時一旦つながるが、切れてしまい、さらに続けて30分待つが繋がらない。しびれを切らして、他に方法がないか聞くと、ないという。電話しかないという。まずは、しょうがなかろうと、街に出てホテルにチェックイン。
昼食は、当地に先週後半到着している仲間のC大学のEMと食べる。
別れて、部屋に落ち着いてから、ふたたびカンタス航空に電話をする。すると、簡単に話がついてしまった。要は、フリークエントフライヤーだったのだ。これの番号を入力すると、結構あっさりと、担当者につながる。きっと、入っていない人は大変だと思う。
一泊余分にしなければならないこと、それに伴う宿の斡旋と、成田から名古屋の便に乗り継げないのでその代わりを教えてほしいというと、調べると言って数分待たされた。しかし、同じ香港経由だけれど、香港でキャセイに乗り継いで、名古屋に直行する便を提案されて即断。しばらくすると、フリークエントフライヤーの記録が修正され、また、メールでも新しい旅程表が送られてきた。
20時頃、腹がへったので、EMに電話したが、彼はあまり腹がへっていないというので、一人で出かける。新しく開拓しようと思ったが、結局は「Captain Torres」に入ってしまった。
hamon serano
grilled baby octopus
いやー、ここのtapasも盛りが違うものね。
こうしたリルートは、航空会社同士のアライアンスならではのことだろう。もし単独の航空会社なら、シドニーで一泊を出して、さらに東京名古屋の旅費を出すことになり、増額出費となるだろうが、今回の場合、カンタスならば、同じ「ワンワールド」のキャセイ航空で乗り継がせたら、一時的にせよ余分な出費がない方がよい、いいという判断だろう。それだったら、最初から、そのような変更案を出せよと思う。しかし、考えてみると、文句を言わなければ、そのまま、というのが腑に落ちないというのは、身についた習性なのだろうか。
先程のアップの前半の続き。
昼前、JBが宿の部屋に訪ねてきてくれて、まずはお互いの近況報告。
JBはニューギニアから2週間の鉱山会社のコンサルタントの仕事から、前日に帰ったところ。このところ、短い契約仕事が多いこと。かれは、アジア・太平洋研究所のリサーチ・フェローだが、それも金を持っているからのこと。こちらはプロジェクトが始まってその内容を告げる。
次の話題は、コンピュータ関係のもの。彼は、むかしから、Windows一辺倒で、マルチプラットフォームに拘る必要がないという論者で、.NETとVisualFoxProを使った開発を続けてきた。しかし、Win_XP以来のMicrosoftのOSのバージョンアップ、.NETのバージョンアップなどの変化にいちいち対応するのが次第に難しくなったとのこと。お前もそうだろうというから、そう、こっちもJavaで同様の問題を抱えていると。
だから、次のバージョンは、Script言語とSQLを組み合わせるかもしれないというと、かれもまた、同じようなことを考えているという。しかし、彼の仕事は、私のような定収入があって外部研究費をとっている状況とは違っているので、集中して開発ができないと。その話の続きは、定収のあるものは授業や様々な管理業務が付いてきていて、仕事に割く時間は時間は限られていると・・・。
12時半頃になったので、昼食は、彼が車に乗せてくれて食べに出る。旧パーラメントハウス近くの「Pork Barrel」(http://www.porkbarrel.com.au/)というカフェ。
JBによると、隣接する「the Robby」レストラン(http://www.thelobby.com.au/)は、議会に近いので新聞記者や議員たちのたまり場で、記者たちはせいぜい言論の弾丸を議員に向かってぶっぱなしたのだそうだ。また、このレストランで長話しすぎて議会での論戦に遅れて、そのために首相の座を棒に振ったものもあるのだという。
彼はカレー3種というレンチメニューを選んだので、話がカレーに集中した。まず、まずいイギリスの料理の幅を広げたのは、インドを植民地支配したからだと。その結果として、カレーがイギリス料理の中に入ったとの説をいう。
それに、私が追加して、日本のカレーは、明治維新以降、文明開化の象徴の一つでイギリスからもたらされたもので、これは、インドカレーとは似て非なるもので、カレー味のシチューとでもいうもので、カレーライスという、と披露した。
すると、今度は、ライスの話に転じて、以前、ニューギニアで老人にインタビューしていたところ、現女王陛下の1953年における戴冠式に、当時、イギリスの植民地下にあった各植民地がその規模に応じて、閲兵の部隊(軍や警察)をだした。インフォーマントの彼はニューギニアから送られた24人の警察官のひとりであったことがわかったという。
そして、彼は、船に載せられて、オーストラリアのブリスベーンでオーストラリア軍と合流して、インド洋、スエズ運河を経由してロンドンに到着。かの女王の閲兵及びパレードにのぞんだのだという。そして、そのイギリス体験を聞いたところ、あんなまずい料理を食べたことがない。コメがないなんて、と言われたのだそうだ。
何がうまい、何がまずいというのは、全くそれぞれの地方によって異なるものであって、とくに、何かが欠損している場合の結論には、いかんともしがたいものがあるなあという。
そのあと、国立肖像画美術館(http://www.portrait.gov.au/site/index.php)に二人でいって、彼も初めてであるというので、結構、じっくりと見て入った。
彼の説明が加わったので、知らない人物もまた興味深く見ることができた。この美術館のコンセプトとしては、オーストラリアの成立から現在にいたるまでのオーストラリアの成立から現在にいたるまでの人物を時系列ではなく、むしろ、業界別といったカテゴリーでならべてあっておもしろい。例えば、画家たちは自らの肖像画を中心に集められている。アボリジニ関係とか、研究者関係とか、スポーツ関係とか、政治関係とか、オーストラリアの成立に関わる人達であるとか・・・。
さらに、国立美術館のアボリジニ展示を見ていたKSと合流して、今度は、歩いて2ブロックほど先の国立文書館(National Archives: http://www.naa.gov.au/whats-on/exhibitions/index.aspx)で「Frank Hurley: Journeys into Papua」という写真展を見た。1920年代にパプアニューギニアでの貴重な写真が展示されている。これまた、JBが一緒だったので、写真に映るそれぞれの場所の現在を知っている彼のコメントが聞けてこれまた、大変面白かった。
JBとは、駐車場でわかれ、KSがニックの車に乗ってきていたので、近くのKingstonのカフェでお茶をして、酒屋でビールを買って、NPの家に行く。
まずは、ビールを飲みながら、今年の恩師を囲む旅行の打ち合わせ、ゴールデンウィークの連休中に1泊2日で高野山行きを企画しようということになった。さてうまくいくか。
続いて、YBがFacebookにアップしている写真をみせたり、わたしがBook Launchの時にとった写真をNPに見せた。
19時の待ち合わせにむけて、NP宅を出発。洗練された待ち合わせは5-10分遅れていくものだとか。我々3人は5分遅れ、まもなく、8分遅れでHMも現れた。みんな、洗練されているのだ!、と。
今日は11時頃、旧知のJBが部屋に訪ねてきてくれた。彼は昨日ニューギニアでの仕事から帰ったところという。部屋で一時間半ぐらい話したあと、昼飯を食べに行こうと彼の車に乗って移動。この後のJBとの行動は、別に記す。
今晩の夕食は、バートンにある「Ottoman」(http://www.ottomancuisine.com.au/Canberra/Canberra.html)というトルコ料理の店。NPがHMを招待していて、KSと私もそれにお相伴させておごるという。HMは先日の出版記念会でのラウンチのスピーチをしたからだと思う。あたりは、官庁街で、結構高そうなレストラン。
それぞれが今日一日の話をしたあと、大学の話題や最近のアボリジニ美術の状況とか、政治ゴシップなどなど、盛りだくさんの話題。
アントレ:以下を四人でシェア
dip platter: selection of house made dips: beetroot, homus, crushed eggplant, & sun dried tomato
borek: hand made filo pastry rolls filled with Bulgarian fetta cheese & parsley
それで、私が食べたメインは、
sis balik: skewered Hiramasa king fish pieces marinated in lemon & bay leaves, char-grilled served with leeks braised with local extra virgin olive oil
私が食べたデザートは、
ヨーグルトとラズベリーのシャーベット
みんなで甘いデザートワイン。
いやいや、おいしゅうございました。先日のAlanyaも美味しいと思ったけれど、こことは、格が違う気がする。あっちは庶民的、こっちはスノッブな感じ。アジア人はざっと見たら、インド系の人たちが一テーブルあったが、それ以外は我々だけで、あとはすべて白人系というレストランだった。大きなレストランで、ざっと見ても100人以上は入れそうなのだけれども。
今朝、研究所にいく途中、前日のブックラウンチでもあった旧知のJCとばったり、道で出会う。立ち話ながら、近況と、来年度からの計画について打ち合わせる。その際、最近、連絡が途絶えていたAFのコンタクト先を聞く。彼らは、同じところの院生だった。
研究所から、AFに電話をして、近くの博物館に来るというから、帰りに寄るようにといった。昼頃にAFが現れて、タイミングよく、ここの研究部長のJTが部屋に来る。お互い名前を知っているぐらいだったらしいが、引き合わせることができた。また、その際、視覚情報をもちいたCultural Literacyの研究及び教育の可能性という話になり、思わず展開。
その後、研究所から、シビックに昼食に出て、帰りに、AFの寄留するDigital Humanitiesに立ちよって、PDをふくめ、しばらく情報交換して帰ってきた。
今晩は、H大学から来ていたNHをさそって、K大学のKSと三人で夕食をというプランだったのだが、連絡が遅れたために、NHはもう晩飯を買ってきてしまったというので、キャンセル。代わりにANUのNP教授をさそって、「Chairman & Yip」に行った。ここは、3回目?最近では2008年3月に来ている。
Chairman's Pancake with duckを三人それぞれに一つづつ
また、
Spicy Lamb Shang-Tung Style
Sesami crusted Ocean Trout with cinnamon infused soy
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Chairman & Yip: http://www.thechairmanandyip.com/