South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


パスタ二種(鶏もも肉ミンチのラグー、新キャベツと桜えび)

パスタ二種(鶏もも肉ミンチのラグー、新キャベツと桜えび):それぞれ、違うパスタを使いたいところだが、そこはそこ、幅広パスタと同じもの。ラグーはタマネギとニンジンのみじん切りをニンニク微塵切りのオイル漬けとともに炒めて、あらかた火が通ったところでミンチを加えて塩コショウ+ローリエ+白ワイン。小麦粉を振ってとろみをくわえて、パスタの茹で汁で塩分を調整。パスタを随分前に茹でるのを終了して、ソースとともに加熱。新キャベツの方、ニンニクみじん切りのオイル漬けと桜えびを炒めておいて、パスタの茹で汁+胡椒。ラグーのパスタをとったあとに、荒くちぎった新キャベツを茹で汁に加えて、茹で上がりとともに湯切りして、ソースに加える。いずれもフレッシュオリーブオイルをたっぷりとかける

2021-04-30 21:45:33 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


紅鮭の西京焼き、ほうれん草の胡麻和え、キュウリとわかめの中華風酢の物、ナスの味噌汁

この連休はまとまった休みにならない。まあ、ご時世で不自由なこと、というだけでなくしょうがない、ということだが、飛び飛びの休み。今日、1日、2日、5日、あとは仕事。

紅鮭の西京焼き
ほうれん草の胡麻和え
キュウリとわかめの中華風酢の物
ナスの味噌汁

2021-04-29 21:21:31 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏もも肉の塩麹しぎ焼き、青梗菜の煮浸し、白菜の浅漬

鶏もも肉の塩麹しぎ焼き:鶏もも肉を予め塩麹+胡椒で漬け込んでおく。フライパンで、皮目から小さな蓋をしてじっくりと焼く。両面を焼いて、一口に切った供する
青梗菜の煮浸し:合わせ出汁+干し桜えび+薄口醤油、青梗菜の軸の部分を細切りしてにて、葉の部分を半分に切ってくわえて、火を止めしばらくおいて食器に移す
白菜の浅漬:数日前から作っている浅漬、水分を絞って、醤油麹少々を加えてよく合わせて供する

2021-04-28 19:46:15 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


和風カレー、ヨーグルトサラダ

和風カレー:ハウスのザ・カレー中辛。牛シチュー肉+タマネギ+ニンジン+セロリの葉+マッシュルーム+ジャガイモ+ズッキーニ。
ヨーグルトサラダ:キュウリ+セロリ++プチトマト+プレーンヨーグルト

2021-04-27 21:18:49 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


塩麹入り合挽きミンチ焼き、空心菜の炒めもの、青梗菜とマッシュルームのスープ

塩麹入り合挽きミンチ焼き:合挽きミンチ+全卵+塩麹+片栗粉+白ネギあら微塵切り+胡椒、一口のパテにしてごま油でじっくりと両面を焼く
空心菜の炒めもの:合挽きミンチ少々をごま油で炒めて、ざっくり切った空心菜を加えて炒める。塩コショウ+花椒
青梗菜とマッシュルームのスープ:ガラスープの素でスープを作り、葉と軸に分けて切った青梗菜+マッシュルーム薄切りをくわえて、ナンプラー+薄口醤油+トキ片栗粉

2021-04-26 21:55:14 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ロース肉生姜焼き、小松菜の胡麻和え、白菜浅漬+自家製塩麹、麦ごはん

豚ロース肉生姜焼き:予め見本酒+おろしショウガでマリネしておいてから、タマネギの薄めのくし切りとともにじっくりと炒める
小松菜の胡麻和え
白菜浅漬+自家製塩麹:最近、ナンチャッテで日を置かず作っている白菜の浅漬(ざっくり切って、塩もみして、数日室温で置いたあと、パックの空気を抜いて冷蔵庫に)、まだ日が浅いので塩麹をしょうしょうくわえて
麦ごはん

2021-04-25 21:41:30 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『環境再興史:よみがえる日本の自然 (角川新書)(電子書籍)』

 
わたしは、1951年の生まれなので、日本経済の戦後の最初の飛躍のきっかけとなった朝鮮戦争のさなかに生まれた。その後、高度経済成長の時代だった。私の家は、そうした経済成長とともに、家を修繕し、改築していった。両親が、共稼ぎで、なにかの特別手当が出たといっては、大工を呼んでは小さな工事、たとえば、窓をあけるとか、台所の土間をなくすとか、風呂場を修繕する、更には庭先に増築して洋間をつくり、あげくには、総2階の家にした。この変化が、私の中学2年までの変化である。

生まれ育ったのは、旧・布施市(現・東大阪市)で、大学時代までそこに過ごした。最初に住んでいた場所ではほんの数分歩くと畑や田んぼが広がっていて、子供の頃の遊び場は、自動車の通る表の道から入った住宅地の道や田畑だった。近所の友達たちと、それこそ、日暮れまで遊び回っていた。それが、中学をでるころ(その頃、まちなかに引っ越しをした)には、見渡す田畑だったところが区画整理されて町工場に次々と変わっていった。大学院に入って教育実習で母校の中学校で2週間をすごしたが、田畑の中にあった中学はまったく工場地帯の中に位置していた。

工場の排ガスや粉塵などの公害(スモッグ)、さらには、光化学スモッグも話題になっていた。大阪圏の水は淀川で取水されるが、消毒のためにカルキ臭く、水道管からの水は飲めたものではなかった。私の大学時代に両親は奈良市に別宅を買い求め、週末にそこで過ごした。水が美味しい、空気が美味しいと。当時は、近鉄の駅から15分も歩いてたどり着いていた。妹と私はいつも、同行することはなかったが、それでも、近鉄に乗って生駒トンネルを超えると、気温が下がり、空気がきれいであることがわかった。帰路、トンネルを抜けて大阪平野に向けておりていくと、大阪平野はどんよりとしたスモッグが沈殿しているように見えた。また、あのスモッグの中に帰っていくのかと。

両親は、たまたま、奈良の別宅の隣家が売りに出ていることを知って、東大阪の家を売って、隣家を手に入れることにし、一家をあげて引っ越しをした。両親の職場への通勤や私達兄妹の大学への通学はダントツに遠くなったが、しかし、両親は駅からの15分が遠いとブツブツこぼしたものの、幸せな決断のようであった。長々と私事を書いたが、本書で取り上げられる、日本の環境汚染やその後の回復の時期がまさに、私の生まれてから今までの時間に相当するからだ。

本書は、以下のような構成になっていて、第1章と第2章は、環境汚染や環境破壊から立ち直ってきた過程が描かれている、しかし、実は、本書を読みすすめるうち、あまりにもハッピーな変貌ぶりに思えて、著者の意図がよく見えなくなってきた。あとがきを先に読めばよかったとあとで思った。環境保護運動の盛り上がりが、環境の回復に大きく貢献した事がわかるのだが、本書の第3章を読むうち、結局は、環境が大きく改善したのは、公害垂れ流し型の重厚長大型産業から軽薄短小型産業へと日本の産業構造が大きく変わったからであって、環境保護運動の貢献はもちろん大きいものの、日本政府の構造的課題、公共事業重視や官僚の無策ぶりは変わらないということも触れられて、「なあんだ、そうだったんだ」との思いにいたった。

そういえば、昨年来のコロナ騒ぎもまた、相変わらずの産業重視、医療行政の無策が蔓延に輪をかけているとしかおもえない。病床の全体数と重篤患者用の病床や施設、さらには、患者受入の病院の数の少なさ、こういったものは、普段から完成症対策をないがしろに指定宝に違いない。さらには、東京オリンピックは1年延期されたが、COVID-19の蔓延が続き、収束への展望が見えない中、選手の医療体制のために医療関係者に動員をかけることが、報道されるといったありさまだ。また、ワクチンの接種についても、地方行政と国との役割分担が明確ではなく、混乱が生じているようだ。こうした状況は、本書で触れられた公害と環境保護をめぐる流れと、根っこは同じに見えてくる。

あとがきの中で著者は「普通の国」となった日本の混乱ぶりをとりあげていて、まさに、そのとおりと思う。少子高齢化の中で第一次産業のIT化も重要課題であるはずだが、おそらく、立ち遅れている。かつて、IT大国をめざしたはずの日本が、「Cocoa」導入ではミソをつけ、ワクチン接種の管理でもまた混乱している。IT大国構想は一体どこにいったのだろう。フクシマの汚染水の海洋投棄もまた、これまでの無策の累積結果の一つだろう。一方、三陸地方の復興は公共事業による土建会社だけが活況であるようだ。読みすすめる中で、日本社会の問題点がいろいろ目について、くりかえし、ため息がでた。

まえがき
第1章 鳥たちが戻ってきた
1 千羽鶴になったタンチョウ
2 孤島で全滅を免れたアホウドリ
3 大空を舞うガンの群れ
4 野生に戻ったトキ
第2章 きれいになった水と大気
1 数字で見る環境改善
2 回復に向かう東京湾
3 多摩川にアユが踊る
4 川崎に青空が戻った
5 ブナの森が残った
第3章 どこへ行く日本の環境
1 日本人の生命観の変化
2 何が環境を変えたのか
3 環境を救ったものは
4 環境保護の将来
あとがき

2021-04-25 15:24:02 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


サワラの切り身の塩麹焼き、ほうれん草のおしたし、ふきの煮物2種

サワラの切り身の塩麹焼き:自家製塩麹
ほうれん草のおしたし
ふきの煮物2種:ふきと鯛の子のにものと思ったが、鯛の子がなくて、アサリのむき身とともに+カツオと昆布出汁+薄口醤油でスープ仕立て。濃口醤油と出しと赤唐辛子+砂糖少々で甘辛く

2021-04-24 22:10:53 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『パワー(上・下) 西のはての年代記III』

 
 
『西のはての年代記III』の上下巻。

表題はパワーだが、原題はもちろん複数形。個人の背景となる「権力」でもあり、個人の持つ「力」でもある。主人公のガヴィアは姉のサロとともに幼いときに水郷の地空奴隷狩りによって都市国家エトラの「アルカマンド」につれてこられて働いている。かれは、ひと目見たものをすぐさま覚えて暗証することができるという能力によって、アルカ家の子供達(主人一族や奴隷をふくむ)とともに学校で学んでいる。姉のサロは、その美貌と性格により、同じ学校で学ぶ主人一族の長男にギフトされる立場となっている。ここの段階でのパワーというのはまさに、権力構造そのものをさすが、主人公のガヴィアは主人一家と奴隷がともに学ぶことができる学校で学ぶことができるという学び舎で学ぶなかで、その構造的矛盾を理解できないでいる。

しかし、主人一家の子供達(嫡子や庶子)との子供なりの権力関係や主人一家と奴隷の間の根本的な矛盾に、主人公は様々な出来事の中で気がついてゆく。姉のサロは、主人の一族のお気に入りの次男の振る舞いにより死んでしまい、それをきっかけに、ガヴィアはオレック・カスプロの著作集を手に森に入る。釣りをするという技術しか持たないまま、森を徘徊するうちに飢えによってあやういところ、森の世捨て人のクーガによって一命を取り留める。彼とともに過ごして回復し、主人の妻から姉のサロに対する償いと思える金の入った巾着をクーガに預け、解放奴隷の王国を築いているバーナの都市に移動することを決意する。

ガヴィアは、自らの持っている能力、一度知ったことばを忘れることなく語ることができるという能力(ギフトあるいはパワー)をクーガのもとでは発揮することはなかったが、バーナは、ガヴィアの類まれな能力に注目し、彼に語らせる。しかし、ガヴィアは、解放奴隷であるはずのバーナの一党による奴隷狩りによってさらわれてきたイラードとメルの姉妹と知り合うが、バーナが魅入られたイラードとの関係を疑われたガヴィアはバーナのもとから離れて、故郷と思われる水郷の地を目指す。

ガヴィアは系譜の記憶を持たなかったが、やがて、親族と出会う。水郷の地におけるがヴィアの持つ記憶と語りの能力は、狩猟をして予言をするという能力とみなされることとされるが、彼は納得がいかない。おばの予言(助言)により、北に向かい2つの川を超えると解放されるとの言葉を信じ、故郷と思われた水郷の地をさって、オレック・カスプロが住まうという大学の街、メサンをを目指すことになった。クーガに預けた金の入った巾着を思い出して、取り戻すべく再びクーガの森にはいるが、クーガの朽ち果てた遺骨を発見する。そして、バーナの街が都市国家軍によって破壊されたという離脱者のことばによって、バーナの地に戻るが、そこであったのはメルであった。

ガヴィアはメルとともにメサンを目指す。そして、様々な試練を経て目さんでオレックに出会い、彼とともに暮らして、視力の衰えたオレックのもとで、その援助者としての未来が語られて長い物語が終わる。

本書のタイトルの「パワー」は、複数形である。主人と奴隷の権力関係であり、解放奴隷の救世主であるはずのバーナが持つ、権力であり、その権力による犠牲者の一人のメルとともに旅をする。また、ガヴィアのもつ能力が発揮される(パワーを持つ)場もあればそうでない場もある。様々はパワーとの出会い、一筋では理解できない様々なパワーと遭遇の物語でもある。

この物語の背後には多様性について、著者の理解が込められているように見える。父のアルフレッド・クローバーはカリフォルニア・インディアンの一部族の最後の一人となったイシを保護し、博物館に住まわせ、イシから部族の物語を聞き取って記録に留める。しかし、この一族の滅亡を止めることはできず、むしろ、失われた一族の知識あるいは記憶を書き留めようとした。その娘のル=グウィンは、本書を含む『西のはての年代記』を残す。これらは、いずれも連関しているように思えるのだが・・・・。

2021-04-23 22:14:04 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


和風ハンバーグ

和風ハンバーグ:合挽きミンチに細かく刻んだタマネギ+おろしショウガを絞ったしょうが汁+全卵+塩コショウ。丸めて焼く。添え野菜としてハンバーグとともに焼くシイタケ(大きめのもの、四分の一に切る)、大皿に、厚みの同僚から頂いた春キャベツの千切りをしいいてその上にハンバーグとシイタケを乗せる

2021-04-23 21:01:08 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


王子サーモン、ブナシメジとレタスのパスタ

王子サーモン:サラダタマネギ薄切り+ルッコラ+ケーパー+バルサミコ酢+フレッシュオリーブオイル+塩コショウ+ディルシード+タイム
ブナシメジとレタスのパスタ:ベーコン+ニンニクオイル漬け+ブナシメジをいため、パスタとともに茹でたレタスとともにあえて、フレッシュオリーブオイルとともに

2021-04-22 23:12:56 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


魯肉飯

魯肉飯:前夜圧力鍋で用意していたもの。一口に切った豚もも肉ブロック+大ぶりのさいの目に切った大根、ごま油で炒めたあと、紹興酒+中国醤油+ナンプラー+濃口醤油少々+八角+赤唐辛子+ローリエ+クローブ+花椒+粒胡椒をくわえて、圧力鍋で15分、圧力が下がったところで、白ネギの青みの小口切りを加えて少々煮込み。今朝になって別鍋に移して冷蔵庫で保存。温め直す。添え野菜として、茹でたブロッコリーといんげん、半熟卵。

2021-04-21 21:37:42 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鳥もも肉と白ネギの照り焼き、オクラの胡麻和え、セリのおしたし、浅漬け

鳥もも肉と白ネギの照り焼き
オクラの胡麻和え、
セリのおしたし
浅漬け:頂き物のキュウリとダイコン、自家製のハクサイ

2021-04-20 20:11:14 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


タラのフライ、そら豆とズッキーニのショートパスタ

マダラのフライ:一口に切って塩コショウ。小麦粉をつけて、溶き卵を通す。パン粉を細かく叩き+イタリアンパセリ微塵切り+ニンニクみじん切りのオリーブオイル漬け、これを少々パン粉に加えてよく混ぜる。溶き卵を通したマダラの切り身にパン粉をつけて、少々のオリーブオイルでじっくりと両面を焼く
そら豆とズッキーニのショートパスタ

2021-04-19 21:33:10 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


大豆ミートの唐揚げ、わかめの味噌汁

夕方、常滑の「おっさま」の通夜に行ってきた。電車で随分の距離を走ったのも久しぶり。道中、陶器の道を久しぶりに通った。

家内が作ってくれていた夕食。
大豆ミートの唐揚げ+レタスとプチトマト、わかめの味噌汁

2021-04-18 20:45:21 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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