South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


代々木西口「アヒリア」

今日は、東京で研究会があり、朝早くから出かけた。研究会の後、メンバーとの昼食(うどんの「三国一」)の後、午後も引き続き、自分自身の研究のための打ち合わせを継続。

17時少し前、新宿三井ビル地下の「キリンシティ」でビールを飲んだ後、仕事を頼んでいる開発者と彼の奥さんと待ち合わせて、代々木のインド料理の「アヒリア」へ。
タマネギのサラダとフレッシュハーブのソースでマリネしたチキンを前菜に、マトンのカレー、チキンのカレー、ほうれん草とチーズのカレーとナン、ジャスミンライスを食べた。西口すぐのところだが、わかりにくいところ。小さな店でもお客はいっぱい。予約しておいてよかった。この店を選んだのは、Danchuに掲載されていたから。なかなか、フレッシュなハーブとスパイスでおいしかった。

世界料理ブログ:アヒリア:http://e-food.jp/blog/archives/2004/07/_ahiriya.html

2007-06-30 23:59:03 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


アボカ丼

今日は、夜学なので、家人の当番。

アボカ丼(バターを溶かし、濃口醤油をくわえる。白飯にアボカドをのせ、かけ回す。冷蔵庫有り合わせの無塩バターだったのだが、これは、普通のバターの方がおいしいかも)
まぐろの漬け
枝豆(江南のおばあちゃんの畑から)
水茄子とカリモリの浅漬け(水茄子は先日ののこり。まだ、大丈夫のようだ。カリモリは、先日購入の糠につけたもの)

2007-06-29 22:24:21 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


照り焼き風焼き鳥

照り焼き風焼き鳥(手羽元を半分に切ったもの、もも肉のぶつ切りを日本酒、濃口醤油、赤唐辛子粉、胡椒につけておく。白ネギとともにグリルで焼き、キャベツを千切りにしたさらにのせて供する)
えのき茸のみそ汁
水茄子の浅漬け(通販)
キュウリの浅漬け(通販で買ったぬかみそをつかった)

2007-06-28 21:39:07 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


他人丼

他人丼というのは、親子丼が親子のコンビネーション、つまりは、鶏肉と卵でできているのに対して、鶏肉以外のものと卵との組み合わせをさすはずだが、どうも、関西と名古屋で違うようだ。
私は、関西の生まれ育ち。関西では「肉」といえば、「牛肉」で、豚肉は「豚肉」もしくは「豚」といわねばならない。ところが、名古屋は、関東のように「肉」といえば、「豚肉」をさすようである。
他人丼を作るからねと、料理の名前を告げて、スーパーで買ってきて冷蔵庫に入れた肉をさして、家人は「豚肉」という。他人丼なんだから、牛肉のはずだというのは関西の思い込み、らしい。

ともあれ、今夜のそれは、
他人丼(フライパンにサラダオイルを少々。牛肉裁ち落としを入れて火を通し、タマネギ薄切りをくわえていためる。あらかた火が通ったところで、日本酒を入れてアルコールを飛ばし、カツオ出汁をくわえる。濃口醤油で味を整えたところで、溶き卵を流し入れる。ご飯の上にかけて供する)
キュウリとわかめの酢の物(キュウリを小口に薄切りし、塩揉みしておく。水で塩分を落とし、水分をしぼっておく。塩蔵わかめをもどして細かく切ったものを加え、冷やしたカツオ出汁、薄口醤油、米酢を加えて味を整える)
ほうれん草のおしたし(鰹節と濃口醤油をかけて供する)

通販で頼んでおいた水茄子(水茄子工房)が届いたので早速供する。ぬか床も頼んだので、これからは、毎日のように浅漬けを定期的に食べることになるか。

2007-06-27 22:17:26 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


トマトとスイートバジルのサラダ

トマトとスイートバジルのサラダ(枝付きトマトとバジルが安かったので、たっぷりと使った。トマトを5ミリほどに薄切りさらにしく塩胡椒とミックスハーブをかけその上にスイートバジルをちぎってのせ、塩こしょうとミックスハーブをかける。グランマントバーノのスライスをのせる。バルサミコ酢とフレッシュオリーブオイルをかける)
ブロッコリーとラム肉のクリームソースパスタ(パスタと一緒に小分けにしたブロッコリーをゆでる。フライパンでラム肉を焼く。塩胡椒とミックスハーブ。生クリーム、グランマントバーノをおろしたものをかけて、ゆであがったパスタとブロッコリーにかけて食する)

2007-06-26 20:40:54 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


茄子とズッキーニの煮物、鶏ミンチとともに

今日は禁酒日(2月19日から通算19日目)。

茄子とズッキーニの煮物、鶏ミンチとともに(カツオだしを用意する。茄子を半分に割って、包丁目をグリッドに入れておく。よく水を拭き取り、フライパンにサラダオイルを多い目に入れて茄子を焼いて油を吸わせる。出汁にいれる。ズッキーニを一口に切って、出汁にいれる。日本酒、薄口醤油、みりん少々で味を整える。鶏ミンチを加えて煮立てる)
オクラと豆腐のみそ汁
鱧の湯引きとカンパチの刺身

2007-06-25 20:29:00 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


フランスパンとアサリのパスタ

フランスパンとアサリのパスタ(ポアトリーヌ・フュメとガーリックの薄切り、種を出した赤唐辛子を深鍋でいため、香りだし。アサリを加えいためる。アサリの口が開きかけたところで、ドライの白ワインをくわえて、煮立てて開いたアサリを別の鍋にとっておく。塩こしょうで味を整える。パスタオレキエッテを茹でて、アルデンテを深皿にいれる。トースターでバゲットを焼く。深皿にバゲット、アサリを並べて、スープをかけ回す。刻みセロリを振りかける。仕上げにフレッシュオリーブオイルをかける)
カリフラワー、グリーンアスパラ、プチトマトのサラダ(カリフラワーを一口に分けて、塩ゆでする。グリーンアスパラの皮を剥き、一口に切ってさっと塩ゆでする。粒マスタード、マヨネーズ、オリーブオイル、塩胡椒をあえてドレッシングを作り、カリフラワーとグリーンアスパラをあえておく。大皿にのせ、半分に切ったプチトマトを並べる。刻んだパセリをかける)

2007-06-24 22:15:10 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『iPhone 衝撃のビジネスモデル』

岡嶋裕史、2007、『iPhone 衝撃のビジネスモデル』、光文社新書

帯の文句が刺激的である。いわく、「アマゾンがつき、グーグルがこねた天下餅、座して喰らうはアップルか」。
本書は、2007年1月のMacworld Conference & ExpoでアップルのCEO、スティーブ・ジョブズが発表したiPhoneについて、アップルの歴史やジョブズ自身の物語、インターネットビジネスの10年を回顧しながら、副題にあるように「衝撃のビジネスモデル」として総括している。本書は、新書のスタイルをとりながらも、インターネットにおけるビジネスモデルについて包括的にレビューしていて、そうした点でも、大変よくできている。さらに、入力デバイスの問題やネットワークの諸課題、いわゆるWeb2.0関連のビジネスモデルの提示など、昨今のICT(Internet, Communication, and Technology)に関わる盛りだくさんな情報をうまく整理して提示している。
iPhoneが成功裏にリリースされ、アメリカで爆発的に売れ、そして、日本にiPhoneがいつどのような形で登場するのか。あるいは、ひょっとして、アップルのこれまでの失敗に最大の一ページを記すのか。こうした点も、今後、注目しておきたいところではある。

これまでも、繰り返し触れているが、評者自身、1994年以来の長年のマックユーザであり、自身で所有した訳ではないが、1984年には、Macintosh 124KやLisaに触れている。自宅内LANを活用して、iTunesによる宅内配信をおこなっていて、アップルの技術をふんだんに享受している。可能であるなら、iPhoneもそうしたものの一つに加えたいものだ。

Sig's Diary:Macintosh歴:
http://d.hatena.ne.jp/maning/20050220


iPhone 衝撃のビジネスモデル

光文社

詳細を見る

2007-06-24 15:48:36 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


千里中央「チャイナテーブル」

今日は朝から大阪で研究会。その流れで千里中央の「チャイナテーブル」へ。名古屋へは、終電の一本前でかえってきた。

この店は、大昔行ったことがあったが、ひさしぶり。セットものの飲み放題で、なかなかお得。しかも、値段も、リーズナブルであった。

2007-06-23 23:52:55 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ジャガイモの胡麻煮

今夜は、夜学のため、家人の料理当番。

ジャガイモの胡麻煮(ジャガイモ、ニンジン、さやいんげん、鶏もも肉皮付き。サラダオイルで、鶏もも肉をいため、ジャガイモ、ニンジンを加えて炒める。水と日本酒を加え、ナンプラー、濃口醤油で味付け。さやいんげんとすりごまを加えてしあげる)
納豆ジャガ餅(ジャガイモをすりおろし、水分を少々のぞき、片栗粉、納豆を加えて、まとめて、茹でて水にとり、濃口醤油とカラシで食する)
納豆
水茄子の浅漬け

2007-06-22 22:32:47 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


池下「浅野屋」

今夜は、池下「浅野屋」の8周年記念ディナーということで、同僚二人を誘って、出かけた。

シャンパンもしくは自家製ジンジャーエール
野菜のオイル漬けをバゲットにのせて
生ウニと小エビのトマトファルシ
鱧のフリット、花ズッキーニ添え
ヴィシソワーズ(アロエベラのとろみが沈んでいた)
ハンバーグステーキ、グリーンサラダを添えて
デザート盛り合わせ(パイナップルのアイスクリームとチョコレートケーキ)
コーヒーか紅茶

2007-06-21 22:53:36 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『売れるマンガ、記憶に残るマンガ』

米沢嘉博、2007、『売れるマンガ、記憶に残るマンガ』、メディアファクトリー

本書は、昨年10月に急逝した著者の絶筆をふくむ。著者は、コミケ(コミックマーケット)を創り上げ、現在の隆盛をもたらした立役者である。
たまたまだけれど、昨年春にご一緒して、これからいろいろと教えていただきたいところ、急逝されたので、非常に残念であった。昨年12月のコミケにみんなで行こうとまで、盛り上がったのに・・・。
ともあれ、本書は「コミックフラッパー」に連載されていたコミック評論をまとめたもの。これを見て、あらためて読んだマンガもある。いままで読んだマンガのタイトルを見てなるほどと、改めて感じるところがあったものもある。
ほとんど同時代を歩いるので、その意味でも、興味深く読んだ。著者亡きコミケはどうなるのか、生前のコミケを知らないので、比較はできないのだが、折りをみて、出かけることにしようか。

売れるマンガ、記憶に残るマンガ

メディアファクトリー

詳細を見る

2007-06-21 14:37:20 | 読書 | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


ホタテ貝柱とセロリの中華風炒め物

ホタテ貝柱とセロリの中華風炒め物(中華鍋でニンニク薄切り、ショウガ千切り、種を取った赤唐辛子をサラダオイルで加熱。セロリ細切りを加えて、いためる。塩胡椒、紹興酒とフィッシュソース少々。あらかた火が通ったところで、四分した貝柱を投入、いためる。火が通ったところでしあげ)
鶏もも肉薄切りとズッキーニの中華風炒め物(中華鍋でニンニク薄切り、ショウガ千切り、種を取った赤唐辛子をサラダオイルで加熱。鶏肉を加え、皮目から火を通す。薄切りしたズッキーニをくわえ、紹興酒を加えて蒸し煮にする。中国醤油と紹興酒を加えて味を整える。仕上げに溶き片栗粉を加えてとろみを付ける)
前夜の残りのイタリア風豚シャブとブルスケッタ

2007-06-20 21:16:24 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


黄色ズッキーニと桜えびのパスタ

同僚の来客4名。昨夜に作ったトマトソースをメインに。

イタリア風豚しゃぶ(大皿にトマトソースをしいておく。豚しゃぶしゃぶ肉をさっとゆでて氷水にとって冷やす。水を切って、オリーブオイル、塩こしょう、ミックスハーブであえて、大皿に盛る。バジルを刻んで散らす)
ブルスケッタ(ツナ缶、オリーブオイルに塩こしょう、ガーリック、クレソンを一センチほどに切って加える。トマトソースを加えてあえる。クラッカーなどにのせて)
水菜のサラダ(水菜にオリーブオイル、バルサミコ酢、塩こしょう、ミックスハーブのドレッシングをかけ、グランマントバーノのスライス、ポアトリーヌ・フュメを五ミリほどの幅に切ってフライパンで炒めて油抜きをしたものをかける)
トマトソースのパスタ(アルデンテのパスタにトマトソースとバジルをあえる)
黄色ズッキーニと桜えびのパスタ(フライパンで、黄色ズッキーニ薄切りをオリーブオイルで炒め、赤唐辛子小口切り、胡椒、パスタのゆで汁、桜えびを加えて炒める。アルデンテのパスタを加えてよく混ぜしあげ)

お土産のスイカなどの果物、マンゴーのタルト

2007-06-19 23:57:19 | 夕食・来客 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『月の森に、カミよ眠れ』

上橋菜穂子、1991、『月の森に、カミよ眠れ』、偕成社

本書は、著者の第二作で「児童文学者協会新人賞」を受賞したそうだ。ネットでは、「もののけ姫」よりも前に、もののけ姫のように失われ行く精霊たちの物語であるということでの評価が高いようである。
私は、この作品と「守り人」シリーズとの違いを指摘しておきたい。「守り人」シリーズがいわば、「サガ」(北欧の叙事詩で、年代記のスタイルをとる)であるのに対して、本書は、神話(昔話)に材料をとった神殺しの物語となっている。この物語の神は、先住民の神でもあり、農耕に対する狩猟の神でもあり、新しい神に対する古い神でもある。この神が殺された後の神の語られかたが、重要であるという、重層的な構成となっている。
私の個人的な好みとしては、本作品をシリーズ化してほしいような気がする。「守り人」シリーズの最後の書の評でも書いたのだが、踏まえるべき神話が「守り人」シリーズでは指輪物語との類似ではなく、別の神話を踏まえるべき、と書いたのだが、本書に一つのこたえがあるように思える。違うだろうか。

本作品は、演劇として、上演されたようである。
劇団潮流 tayata-月の森にカミよ眠れ (2004年9月17日~19日) 初演観劇録:http://www.ne.jp/asahi/yumi/koubou/moribito/tayata/report.html

月の森に、カミよ眠れ

偕成社

詳細を見る

2007-06-19 13:39:53 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ