新甫のウナギ(長焼き、白焼き、うざく):近所の鰻屋、新甫で買ってきて、自宅で飯を炊いた。
ほうれん草のおしたし:鰹節と濃口しょうゆ。
切干大根の煮物::ごま油で鶏細切れ+拍子木人参を炒める。日本酒。戻した切干大根+薄揚げ+赤唐辛子+薄口醤油+ナンプラーで味を調える。
2014年のアカデミーを取った作品。Amazonプライムで視聴。
コンピュータと人工知能の概念をつくりあげた天才数学者アラン・チューリングを描く。エニグマというナチスドイツの暗号機の暗号を解読したが、国家機密として長く秘密とされ、同性愛者として自殺を選んだチューリングの謎を明らかにする。名誉回復が行われたのは2013年のことであったという。
エニグマを解明出来たところですぐに対応すればナチスドイツはすぐに対応してしまって暗号解読戦になるので、解読できたことが察知できないように統計的なばらつきをもとに最適解を求めつつ、できるだけ早くドイツを追い詰めることをMI-6と強調して進めたウルトラ作戦、そのことが、かれの戦勝に対する功績を隠蔽してしまうことになってしまい、結果的には名誉回復まで不名誉な状況にとどめ置かれたことが、描かれる。
棒々鶏:鶏もも肉ブロックを白ネギ青み+生姜薄切り+赤唐辛子+日本酒+水。沸騰させて10分。蓋をしたまま粗熱が取れるまでそのまま。バットに入れて冷蔵庫に移して冷却。白ゴマペースト+豆板醤+ナンプラー+もも肉の蒸し汁を+ナンプラオー+薄口醤油+ごま油よく混ぜる。
トウモロコシの中華風スープ:トウモロコシ、実をこそげ取って、フードプロセッサーにいれて、トウモロコシ+水で粉砕。加熱+ガラスープの素+ナンプラー+薄口醤油。溶き片栗粉+溶き卵。
大町市の北アルプス国際芸術祭に行ってきた。その帰り、少し簗場のラウム山荘に顔を出し(逆方向だけれど)、松本まで帰ってきて、駅前で、地元の地酒と料理で夕食。
時間的には、もう一本前の「しなの」に十分間に合ったのだが、指定席がないと。多分、この時間の車両編成の車両数が少ない。結局、2030頃の「しなの」で、かえってきた。指定券だけれど、半分ほどしか座席が埋まっていない。
松本に来ている。明日は大町市の北アルプス国際芸術祭を見にいく。同僚のTIとMTと3人で来ている。
午前はテニススクールに行って、13時6分の「しなの」でいっしょに松本にきた。まずは、亀田屋酒造さんを訪ねてごあいさつ、試飲をして松本に戻ってくる。
中町の「いとう家」さんで夕食。女将の話を色々と聞かせてもらう。女将はこの春、「信州おもてなし大賞」の奨励賞を授賞している。
まちかど大学という企画で、岐阜に行って来ました。30分ほど遅刻したので、ご発表は聞かなかったのですが、ディスカッションには参加できました。テーマは、憲法だったようで、慣習法について質問したので噛み合わなかったかも。失礼しました。
豆腐とがんもどきの煮物(まあ、オデンだな)
イワシのぬか漬け:へしこ!、想像より塩辛くて、ま、酒の肴に少々
壬生菜の胡麻和え
枝豆
ジョナサン・ワイナー、2001、『フィンチの嘴:ガラパゴスで起きている種の変貌(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)』、早川書房
ダーウィンは、自身が必ずしも進化の過程を観察できるとは考えてはいなかったらしい。本書は、20世紀に入ってからガラパゴスに入り生物進化のありさまを目の当たりにした研究者夫婦のドキュメンタリー。本書に繰り返し、創造説(生物は神により想像されたとの信念を持つ人々により唱えられ、アメリカの多くの州で、進化論教育が創造説によると定められているということ)は、どのように、この進化の諸相を見るのかということが提起されるのではある。たとえば、単純には、病院の院内感染や抗生物質耐性はまさに、進化(適応)のリアリティなのであるが、近代医学をいっぽうで信奉しつつ、創造説を唱えることの究極矛盾があるのだが、それは、無視?。
それはそれとして、ガラパゴス諸島の事例を揚げるだけでなく、近隣のココス島におけるココスフィンチの変異の様子を素材にして、人類が現在のように地球にあまねく偏在するようすを説明していて、ととも、わかりやすかった。
2017-07-25 21:04:44 |
読書 |
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ミラノ風カツレツ:タマネギ薄切り+ジャガイモ細かな拍子切り+グリーンアスパラ斜め薄切りに小麦粉+塩胡椒+イタリアンハーブをかけてよく混ぜておく。オリーブオイルを加熱して、パン粉を敷き、その上に用意の野菜+薄切り牛肉を重ねる。2層にして、パン粉を振り、オリーブオイルを振っておく。蓋をして、中温でじっくり加熱。大皿をフライパンの蓋にして返して、フライパンに戻す。ふたたびじっくりと蓋をして加熱。頃合いを見計らって大皿に。フレッシュオリーブオイルをかけて供する。
ベビーリーフとトマトのサラダ