オープンオムレツ:パプリカと玉ねぎを粗みじんに切ってオリーブオイルで炒める。合い挽きミンチ+マッシュルームを加える。塩胡椒、ナツメグで味を整える。人を止めあら熱をとる。溶き卵+牛乳、塩胡椒+チリパウダ、先ほど炒めが具を加えてザクっとまとめて、オリーブオイルを敷いたフライパンに。じっくりと加熱。出来上がったところで大皿にとり、あらかじめ塩ゆでしておいたブロッコリーをまわりに並べて出来上がり。バジルトマトソースを加熱して添える。
キャベツとしらすのサラダ
筍ご飯:筍と鶏肉、昆布出汁、薄口醤油+日本酒。三つ葉をちらして
天然ぶりの照り焼き
春菊の白あえ
冷蔵庫に残っていた、蕗と厚揚げの煮物、ウドのきんぴら
タラの芽と筍とあさりのパスタ
鶏もも肉のソテー・ズッキーニとぶなしめじ添
カルボナーラ:最近マイブームの湯煎式のカルボナーラ。
メカジキのムニエル
ルッコロラとブロッコリースプラウトのサラダ
10時半にOTさんご夫妻とともに簗場を出発、12時15分、松本電鉄下新駅近くの亀田屋酒造店に到着。もうすでに蔵開き二日目。社長さんにご挨拶。無料の試飲をしてから、有料の試飲5種を試す。OTさんはツマミを買ってくれる。13時50分のシャトルバスで松本駅に戻り、昼食は「榑木野」で舞茸天ぷらそば。OT夫妻と別れて14時53分発の「しなの」で帰路につく。
家内も別行動で東京に行っているので、外食しようかとも思ったが、せっかく買ってきた純米酒をのもうと、夕食をつくる。
鯛のあら煮
蕗と厚揚げの煮物
ウドのきんぴら:芯の部分は、マヨネーズをつけたり、豆鼓とともに食べたり、ふき味噌をつけたり。皮や芽の部分はきんぴらにする。
ラウム山荘2泊目。
今日は昼飯に、小川村の村の食堂に行こうということになって、午前の2時間余の主のOTさんとのディスカッションを終えて、奥さんと三人で出発。
確かに、この店を訪れるひとは地元の人と思しき人々。そばもうどんも手打ちで注文の時に切るのだそうだ。OTさんの表現によると「まずい」けれども、しばらく経つと食べたくなる味だと。村の人達からも長く利用されていると。鍋焼きうどんを頼んだのだが、たhしかに、麺は打ちたてのよう、だが、だしが甘い。半端無く甘い。田舎の味というべきか、昔の味というべきか。
立屋という集落の景観を見て、小川神社の御柱(5月の連休に曳かれる)をみて、大町の柳川酒店を経由して宿に帰ってくる。木曽路薮原の湯川の「九郎右衛門」を衝動買いして宅配便で自宅に送る。
白馬乗鞍温泉スキー場の若栗温泉に浸かりに行く。露天はないが、ここはいけるかも。湯は熱く長湯はできないが溢れ出る湯を体の下に流しつつ転がってうたた寝する快楽。
地元で取れた鱒のフィレのソテー交じるソース添、あさりと白菜としいたけの旨煮。サラダ。「大雪渓」の純米無濾過原酒。
今日の夕刻、特急しなので松本経由、やなばの「ラウム山荘」到着。松本からの電車にはフィリピンかららしい家族がいて、最近の観光事情が見えてくる。簗場の駅で、主のOTさんのむかえで宿に。9月以来。この1月にもOTさんには松本でであったが。
ホウボウと石鯛のトマト+パプリカ煮込み。
気温が早朝は氷点下ということで、まだまだ寒いが、今年は、雪が異常に少なかったとか。
豚ロース肉のソテーとトマトソースのパスタ:豚ロースステーキ肉をオリーブオイルでじっくり加熱、ぶなしめじを加えて炒める。白ワイン、トマトソースを加えて、塩胡椒。アルデンテに茹でたリンギーネを絡めて出来上がり。
温野菜:人参、ズッキーニ、ブロッコリー、グリーンアスパラガスを塩ゆで。マヨネーズ、塩麹で。