読書と夕食

［昼食］自宅、とろろそば

白菜と豚三枚肉のミルフィーユ仕立て鍋：白菜4分の1、歯の間に三枚肉＋玉ねぎ薄切り＋しいたけをかさねて、5センチほどに切ってあらかじめごま油を敷いておいた鍋に並べる。あらかじめ合わせ出汁を用意して鍋に加えて点火。塩味のみ。煮上がったら、ごま油少将をかけ、食卓に持っていって、銘々ポン酢しょうゆ＋一味で食する。

［昼食］自宅、納豆うどん：半田そうめん

鶏もも肉ハンバーグと白菜菜のあんかけ：鶏もも肉ミンチ＋塩コショウ＋全卵＋刻み白ネギ＋刻み生椎茸、よく練って粘りを出す。フライパンにオリーブオイル、大きくまとめてじっくり焼く。白菜菜は塩茹でして一口にって深皿に入れておく、焼き上がった鶏もも肉ハンバーグに、合わせ出汁＋薄口醤油＋溶き片栗粉、とろみをけけて出来上がり

［昼食］自宅、とろろそば

風邪４日目、まだなんとか熱っぽく、鼻の奥に粘度の高い鼻水が貯まる。

アジの開きの干物、ほうれん草のおしたし、いちご煮の炊き込みご飯

妹が今年もいちご煮の缶詰を送ってくれたのだが、消費しきれていなくて賞味期限の古いものから・・・。

［昼食］自宅、納豆キムチご飯（納豆とキムチを乗せるということ）

風邪ひき3日目

チヂミ2種：ニラ＋イカ、ニラ＋長芋拍子木、市販のチヂミ粉

スンドゥブ：アサリ＋海鮮キムチ＋豆腐＋花椒辣醤＋コチジャン＋味噌

［昼食］自宅、中華粥：ゴマ油と塩と松の実、香菜の根っこ、沸騰したら生米を加えて煮る。千切り生姜＋ザーサイ細切り＋腐乳、黄身＋いざ未ネギ＋香菜に粥を加える

昨日からの風邪で寝たり起きたり。

ミラノ風カツレツ：千切りじゃがいも＋薄切り玉ねぎ＋塩コショウ＋小麦粉よく混ぜる。グリル用のパンにじゃがいも＋玉ねぎと薄切り牛肉を重ねる。しあげに、炒って潰したアーモンドと炒ったパン粉をかけ、グリル

玉ねぎスープ

［昼食］自宅、前夜の鍋とおじやの残り

ハンバーグ：合挽きミンチ＋えのき茸穂先＋玉ねぎみじん切り＋全卵＋豆乳にしたしたパン粉＋塩コショウ＋ナツメグ＋スモークドパプリカ、フライパンにオリーブオイルを少々、冷たいうちに丸めた種をならべ、指で真ん中に穴を開けて、時に蓋をしてじっくり加熱。

ブロッコリー塩ゆで＋タルタルソース

［昼食］自宅、納豆ご飯

キムチ鍋：昆布出汁＋アサリ、白菜キムチ＋白ネギ斜め切り＋舞茸＋豚三枚肉薄切り、水菜＋絹ごし豆腐、仕上げにレンチンご飯＋溶き卵を加えて雑炊に

［昼食］自宅、ベーコンと玉ねぎのピラフ、アオサのスープ

鶏手羽元とナスとぶなしめじのカレー：鶏手羽元をごま油でじっくりと両面を焼く。炒め玉ねぎペースト＋トマトソース＋ドライカレーフレーク＋水、ほぐしたぶなしめじ＋一口に切ったナス、塩＋自分で合わせて市販のカレー粉＋とろけるチーズ、じっくりと煮込む

蕪のサラダ：蕪の皮を向いて16等分、刻んだ葉とともに塩でもんで水切り

［昼食］自宅、前夜の残りの鳥つみれスープとレンチンむかごご飯

名古屋・国際センター「おばんざい・はらざんまい」：同僚だったTTとTIと三人で出かけた。初めての店だったのだが、TIが馴染みの店で聞いたらしい。コの字のカウターの店で常連の多い店たった。このあたりはあまり馴染みがないエリアで、高速道路下の大通りに小さな店が様々並んでいるとは思わなかった。おばんさい各種と中華という面白い組み合わせ。悪くないけれど、でも、残念なことにわざわざはいかないかという場所だった。とはいえ、どの品もそれなりだったと思う。近くにあるといいなと思える店だった。

［昼食］自宅、スーパーで買った魯肉飯

鶏つみれスープ：鶏モモミンチ＋おろし生姜＋全卵＋白ネギの青みのみじん切り＋椎茸の軸のみじん切り＋塩コショウ＋片栗粉、水＋ガラスープの素＋コブミカンの葉＋赤唐辛子＋シイタケの傘＋白ネギ斜め切り＋大根薄切り＋白菜菜（山東菜）ざく切り、鶏つみれを一口に丸めてボイルした湯に加えていく、紹興酒＋ナンプラー

ガブリエル・ガルシア＝マルケス、2024、『百年の孤独』、新潮文庫

ノーベル文学賞受賞者のガブリエル・ガスシア＝マルケスの代表作の本書、単行本のうちは読まないと思っているうちに時間がたった。文庫化されたと聞いてようやく手に入れた（2024−8−18）。寝本だったので随分と時間がかかった。読み始めたのがおそらく10月のはじめで、1ヶ月半ぐらいかかったことになる。

作者の見聞きした物語や生国（コロンビア）の歴史をふまえて、ブェンディア家100年の年代記としてまとめられた。母国のスペイン、カトリック教会、先住民、植民地主義、入植者の歴史等など、複雑な関係性が綴る一筋縄ではいかないストーリーが展開する。登場人物の名前が継がれているから余計にわかりにくいこともあった。

読み終えたときの「何だったのかこの物語」という感想が正直なところだが、それでもこの物語を粘り強く書き続けなければならなかった作者の底力を感じた。途中でよく投げ出さずに（なんどか、このあたりで終わるのか、と思えるところもあったのだが）たどり着いたものだ。ブェンディア家最後の男児の死骸が蟻に運ばれていくというイメージ、また、この年代記がすでに羊皮紙に書かれていたという最後は、なんとも衝撃的だった。

同じ著者の「族長の秋」の新版の文庫本が早春に出版されるようなので、それも読んでみようと思う。

 

［昼食］自宅、とろろそば

焼きトンカツ：これまでのトンカツ、少なくとも「少量のオリーブオイルとともに」と書いているのは、焼きトンカツというべきだろう。塩コショウして、小麦粉をつけ、全卵溶き卵をとおし、パン粉を付けるまでは共通だろうが、その後は、少量のオリーブオイルで両面を焼くだけ

ホウレンソウとシイタケと玉ねぎの炒め物

［昼食］自宅、前夜の残りとむかごご飯

天然ブリのカルパッチョ：ルッコラ、ブロッコリースプラウト、天然ぶり

とろけるチーズとブロッコリーのソテー：ネットで見たのだが、ブロッコリーの小房をレンチンしてコップの底などで圧縮してフライパンでとろけるチーズと焼くというもの、うーん、どんなチーズミックスかどうかが問題のようだ。とりあえず購入したものは確かにとろけて焦げ目がつくがカリッとはならない

［昼食］自宅、納豆ご飯、常備菜の大根菜としらすのきんぴら、山形の赤カブ漬け

豚ロース肉と大根と蓮根の煮物：豚ロース肉トンカツ用を一口に切ってごま油で両面を焼く、四割した大根＋一口に切ったレンコン＋生椎茸＋白ネギ筒切り、合わせ出汁＋昆布出汁＋日本酒＋薄口醤油＋赤唐辛子、30分ほど煮る

［昼食］自宅、ムカゴご飯のレンチン、山形の赤カブ

鶏モモミンチとナバナのクリームパスタ：ニンニクみじん切り＋鶏モモミンチ＋オリーブオイル＋ほぐした舞茸＋一口に切ったナバナ、塩コショウ＋赤唐辛子＋タラゴン＋小麦粉、パスタの茹で汁＋豆乳、とろみを付ける。アルデンテに茹でたフェトチーネを加えてよく絡め、仕上げに、おろしたパルメジャーノチーズとフレッシュオリーブオイルをかける