明日は創立記念日。その前日は記念パーティ。このパーティは嫌いではない、違う学部だったり、違う学校の皆様に出会ってご挨拶ができる。人数はよく記憶しないが、数十名の方ごご挨拶して、情報交換。
終わったあと、この春着任のSYとTIにくわえて、同僚のNYと四人で、「Vintage1970」というワインバーに行ってワインを2本開ける。フレッシュな情報交換ができた。終電一本前で帰宅する。
今日は、盛り沢山な一日だったなあ!2時間目に授業、そのあと、3時間目はキャンパスを移動して、対談形式、夕方は全学委員会!対談形式は、あと2週続く。
淡竹の若竹(淡竹をかつお出汁で煮て、塩蔵わかめを戻して、ナンプラー少々、薄口醤油でしばし煮こむ)
カツオの漬けと山芋(濃口醤油+たまり醤油+唐辛子粉+黄身にしばし漬け込み、すりおろした山芋とともにご飯にかけて食する)
スナップエンドウの塩茹で
ササゲの胡麻和え
アジのムニエル(スーパーのアジの開き、塩コショウして小麦粉をはたいて、オリーブオイルでじっくりと焼く。醤油を少々かけて和風に)
玉ねぎサラダ(タマネギ薄切り、わかめ、鰹節、ポン酢をかけて)
小松菜のおしたし(江南の畑の小松菜。塩ゆでして、鰹節をかけて濃口醤油)
豚肉のラグーソースパスタ(タマネギ、人参、セロリのみじん切りをオリーブオイルで炒める。しんなりしたところで、豚ひき肉を加えて炒める。ローリエと赤唐辛子、塩と胡椒で味を調える。トマトダイス切り缶をくわえて、半量の赤ワインを加える。あとは煮込む。リンギーネをアルデンテに茹でて大皿に盛り、フレッシュオリーブオイルをかけて、そこにラグーソースをかける)
サラダほうれん草とブロッコリースプラウトのサラダ
北川智子、2012、『ハーバード白熱日本史教室 (新潮新書)』、新潮社
ハーバード大学の若き日本史講師の成長の物語と歴史教育の意義と方法、さらには、「大きな歴史」を見いだせない現代日本に対する歴史家としてのチャレンジがこの短い新書版の中に書き込まれている。
十分に年をとったなんちゃって大学教師としては、やろうとしてもやれないことが多いが、しかし、我々にも学ぶところが多い。しかし、同時に高校生や大学生新入生が本書を読むと、大学における講義という営為が教師による一方的なものではなく、相互作用であることも見て取ることができるだろう。
5月始めに出版されて以来、もうすでに何版かを重ねているらしい。さて、どこまで伸びるか?
2012-05-28 16:58:43 |
読書 |
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ベランダの植木鉢に二本目のどんぐりの芽が出た。まだ芽の出ないどんぐりが10個ほどあるはずだが、遅れをとっている。果たして、この世に出ることができるか。
覚王山の行きつけの散髪屋に行き、そのまま広小路を千種まで歩いて本屋に行った。そのまま池下の自宅まで歩く。往復7キロぐらい歩いたことになるが、万歩には至らない。
中華風炒めもの3種+スープ
セロリと豚肉の炒めもの(塩と紹興酒)
新キャベツと豚肉の炒めもの(既成品の塩炒めの素と紹興酒)
ターツァイと豚肉の炒めもの(オイスターソースと紹興酒)
ターツァイの葉とグリンピース、溶き卵のスープ(冷蔵庫に眠っていた1週間ぐらい前のスープストックを利用。ナンプラー味で)
今日は、昼前、京都で両親の納骨。その後、宮川町の「游美」で精進落とし。そのあと、しばらく、京都をあるいて、18時ごろ帰宅。
冷製トマトのパスタ(フルールトマトをざくり切って、スイートバジルを刻んだものとともに、フレッシュオリーブオイル+バルサミコ酢+塩コショウとよくあえておく。カッペリーニをアルデンテに茹でたあと、氷水にとって冷やして、ソースと和える)
アッシ・パルマンティエ(マッシュドポテトを作る。茹でたそらまめを潰して塩コショウ。玉ねぎみじん切りを炒めてこれに牛赤身ミンチを加えて炒める。これらを耐熱容器に層状にいれて、パン粉とおろしたパルメジャーノをかけて、オーブンで焼く)
明日は、納骨の予定で奈良の実家に向かう途中、夕食は、近鉄京都駅下のみやこみち商店街の「ハナムラ」(中華)にて。
晩酌セットという生中と、料理三品。エビチリ、酢豚、シュウマイを選ぶ。追加で、鳥の軟骨ピリ辛唐揚げ。仕上げに鶏ラーメン。なかなかいけるのは、鶏ラーメンか!濃厚な鶏ガラスープのラーメンで鶏の腿肉の切り身と水菜。柚子胡椒をいれて食べる。悪くない。
今晩は、同僚のMK、MT、元同僚のKYと四人で昔話に花を咲かせて、しばらくぶりに懇親を深めた。心置きなく、話ができるのはいいなあ!
池下「よし都はなれ」(割烹)には初めて行くが、「よし都」の並びにあって、分店と言うよりも別室といったところだろうか。