マグロのづけとアボカド丼:濃口醤油+黄身+唐辛子粉+日本酒にマグロの冊をさいの目に切って漬け込み、同じ大きさに切ったアボカド、かいわれ大根を加えてよく混ぜる。ご飯に乗せて食す。
小松菜と揚げさんの炊いたん
モロッコインゲンの胡麻和え
キュウリとわかめの酢の物
豚肉とぶなしめじのパスタ:生クリームではなく豆乳を使う。生パスタ。
モロッコインゲンとルッコラのイタリア風おしたし:2種類別々に作る。どちらも茹でて、おろしたパルメジャーノチーズ、燻製オリーブオイル・燻製醤油・バルサミコス・胡椒であえる。
ルッコラとモロッコインゲンは江南の畑から。
今日は新しくしたメガネをとりに栄に行く予定があったのだが、その後、土岐のアウトレットに行こうということになり、それなら、恵那の「そめいよしの」(寿司)に行こうと、なんとなく心軽くクルマを出したのだが、メガネまでは良かった。新しくしたメガネは遠くは乱視を補正、手元も見えるようにと、運転中や歩いている時に便利なようなバイフォーカルにした。運転も楽だったのだけれど、良かったのはそれまで。
恵那の「そめいよしの」に行ったら、閉まっていて、看板もない風情。電話しても留守電にも変わる様子もなく。今年1月以来に来て、ブログを見ると5月に更新されているのだが・・・。がっくり。ここは、もともと、家の近くにあったのだが、突如(知らなかっただけだが)、恵那に移動しているのを偶然発見して、2011年11月から、年数回、昼食を取りに来ていた。またどこかに動いたのだろうか。恵那駅前のうなぎ屋がネットで目についたので、代わりに行ってみたが、いずれも、休み。
土岐アウトレットの「大かまど飯寅福」にいって、遅い昼食をとったのだが、悪くはないが、味が濃くていまいちな感じ。買い物はセカンドチョイスなところにおわり、東海環状を使って帰ってきた。
ナスの味噌煮:中日日曜版の土井さんのレシピを真似たもの。青じそを忘れた。なす筒切りを炒めて、味噌と唐辛子と少量の酒&水で煮る。土井さんのレシピは、水なしなのだが、無理だった。ネギ小口切りを散らす。
ズッキーニと鶏手羽元の蒸煮:All Aboutで見つけたもの。無水鍋に鳥手羽元を入れその上のズッキーニをおいてオリーブオイルと薄口醤油をかけて、赤唐辛子。焦げ付かないように返しながら、蓋をして蒸し煮にする
ナスとズッキーニは江南の畑から。
西牟田靖、2011、『ニッポンの国境 (光文社新書』、光文社
放りっぱなしにしていたが、ざっと読んだ。
バンウンダリーが引かれて空白地域、もしくはフロンティアをなくしたのはヨーロッパ17世紀あたりを嚆矢とする。また、国境線は変化、さらには、国家が成立する前はまた別の話、という前提をおくとする。そして、日本の3つの領土問題、北方領土・竹島・尖閣、については、最近になって日本の対外的な境界線を定めることになった1951年のサンフランシスコ平和条約において、当時のアメリカ国務省のダレスが仕組んだアメリカの戦略、つまり、日本周辺の国境線を曖昧に線引することによって日本を西側(アメリカの管轄下)に置くことをねらった誠に戦略的な判断によるということがわかった。つまりは、北方領土についてはソ連(ロシア)、竹島については韓国(もしかして、北朝鮮)、尖閣については中国(もしかして、台湾)との間で、国境問題が起これば、日本はアメリカに依存するはずという、誠によく考えられた仕組みにはまっているということだな。この際、こうしたアメリカの軛を離れるには、政治力を発揮してフロンティアとして両属の地帯のままにするか、それとも、放棄してしまうしかあるまい。どっちもできるような技量を持つ政権がないというか、戦術的な挙動にとらわれて戦略観のない現政権(というか、歴代政権)では無理なんだよね。
2015-06-27 23:07:58 |
読書 |
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ランプステーキ:あらかじめ両面を塩コショウして、冷蔵庫から出しておく。ごま油+ニンニク+赤唐辛子を加熱して、ステーキ肉、ズッキーニと小玉ねぎ(奈良の実家で妹が作ったが、大きくならなかったらしい)を添え野菜にしてじっくり煮こむ。
桜海老のパスタ:リンギーネをアルデンテに茹でて、あらかじめ用意した桜海老+赤唐辛子+レモン汁とあえて供する。
ルッコラのサラダ:昨夜、江南の畑から宅急便で届いたルッコラの間引き菜
チーズ盛り合わせ:この一週間、純米の日本酒ばかり飲んでいるが、チーズも悪くない。前夜のブイヤベースも悪くなかったと思う。今夜のステーキも。
ブイヤベース:ニンニク+粒胡椒+ローリエ+オリーブオイル+イタリアンパセリの軸を炒めて、アサリ+赤車海老を加える。玉ねぎくし切り、マッシュルーム、黃ピーマン、プチトマトを加えて炒める。金目鯛の切り身を野菜の間に挟み込んで、白ワイン。ひと煮立ちしたところで、水、サフランを水で戻して加える。塩をくわえて味を整え煮る。長く煮こむ必要はない。仕上げにイタリアンパセリの葉。
日本酒とあわせたが、悪くないな。
先日、渥美出身の同僚から、辛味大根をもらっていたのだが、ようやく使う。
辛味大根&蕎麦
モロヘイヤのすり流し
鶏もも肉と白ネギの焼鳥
記録を忘れるなあ!
芋煮:牛肉ではなく、豚肉を使った。
キュウリとわかめの酢の物
毎晩のように赤ワインを飲んだくれていたのだが、最近、添加物の亜硫酸塩がワインによって違うのか、翌朝の調子が違うと思い始めた。別に二日酔いというわけではないし、翌朝の食欲もあるのだけれど。それで、この土曜から純米酒に変えてみた。近所の酒屋で買った愛知県の酒から、東北の酒に移っているのだが、どれがいいのか、よくわからない。毎晩、複数のボトルを比べているところ。
となると、なんとなく、和食っぽいかんじになるな。
今日は、渥美に住む同僚からヤングコーンと辛み大根を頂いた。まずは、ヤングコーンをサッと塩ゆでして、美味しいぞ!いつも、生で食べろと言われるのだけれど、一日立っていたので・・・。
イサキの煮付け:日本酒の煮切り+たまり醤油+薄切り生姜+赤唐辛子+きび砂糖少々+出汁昆布をひと煮立ちして、落し蓋をしてイサキを煮付ける。
小松菜と揚げさんの炊いたん:一口の長芋を加えてみた